【今日は俺の彼女やけん…博多先輩が本領発揮!?】
柴 なつみ『わたしのお嫁くん』
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古賀一織(中村蒼)に彼氏を演じることを快諾した山本知博(高杉真宙)。
なんとか乗り切ったはずだったが・・・両親は古賀が料理上手だと嘘をついたことで、古賀が料理を作るはめに。
しかし母・良子(富田靖子)が推しのコンサートに出掛けてしまい、料理ポンコツしかいない。
ってなわけで山本知博を呼び出す速見穂香(波瑠)。
山本がガスの修理屋さんに扮して登場。
味噌汁、肉じゃが、ナスの煮浸し、卵焼き・・・家庭料理を振る舞う。
大喜びの祖母・勝子(茅島成美)
勝子は苗字で呼び合う穂香と古賀を不思議に思う。
とうとう古賀は「穂香」と呼び、穂香は「伊織さん」と呼ぶ。
それを聞いていた知博は嫉妬して帰宅。
帰り道、穂香はよきところでおばあちゃんには別れたと話すと伝える。
古賀は彼氏のふりをするのは楽しいとか。
穂香があんなに良い家族に育てられたからこんな人格者なのだとそこはかとなく、穂香への思いをダダ漏れに。
穂香はそんなことに気付かず、こんな自分でも知博のような彼氏ができたのだから古賀さんもきっと・・・と励ます。
「ではここで」
背中を向けた穂香
「速見さん、俺・・・。
穂香の腕を掴んだ
穂香の後には山本知博がいた
「迎えに来た」
という知博。
慌てて買える古賀
帰宅した二人
「余裕ぶってましたけどやっぱりダメかも」
穂香を押し倒す知博
「ちょっと待って」
頭を抱え込みしゃがみ込む知博
「いっつも俺ばっかり好きですよね!
悔しい」
そういって自室に行く知博に驚く穂香
穂香は高橋君子(ヒコロヒー)に相談。
「そりゃ嫉妬くらいするでしょ。」
とあきれ顔。
嫁さんにちゃんと「好き」を伝えているのかと追求。
思い起こせば穂香は知博に「好き」と言われ、それに頷いていただけだった。
ちゃんと「愛している」と言うと決意した穂香
一方知博も落ち混んでいた。
なぜか事情を知った赤嶺麗奈(仁村紗和)は「重すぎる漬物石みたい」な知博はきっと振られるだろ!と高笑い。
スマホが鳴り、穂香から話したいことがあるとメッセージ。
赤嶺は「別れるんだ」とばかりにはやし立てる。
帰宅した知博と穂香が向き合って座る。
穂香は「愛している」と伝えようとするのに、知博ははぐらかし「聞きたくない!」と言い出す。
しばらくしてスマホが鳴り、ばあちゃんが倒れたと連絡が入る。
病院に駆けつけた穂香。
父は入院の準備のため自宅にいるとか。
穂香は眠っている祖母に「嘘をついたまま別れたくない。」と話し出す。
山本に会わせたい。
本当に好きなのは山本だとか。
すると目を覚ました祖母。
「そうじゃないかと思っていた」
古賀さんは優しいけれど、料理を作ったのは知博だと知っていたのだ。
穂香には穂香の好きな人がいるそれはとても嬉しいことだと笑う。
その頃、穂香父は何がどこにあるのかもわからず、穂香からのSOSで知博がやってきた。
祖母のカーディガンのボタンまでつけてくれる知博。
数日後、両親はケーキを持ってやってきた。
知博に謝罪する二人。
父は「僕も山本くんが欲しい」と言い出す。
母も「一家に一人山本君が欲しい」とか。
二人は知博が大好きに。←勝手すぎる
両親が帰ったあと、穂香と知博は向き合う。
知博は穂香の話を聴く前に
「決意表明なんですけど
俺、もっと自身持ちます。
堂々と先輩の隣にいる
俺の方が好きです
これからは愛情深い彼氏として胸はります」
無理して名前で呼ばなくても良い。
たまに呼ぶほうが特別感もあるし!と自分に言い聞かせる
「俺の方がっていうのは
ワタシの愛情は常に負けてるということ?」
「そうですけど?」
「だって勝てると思いますか?
がちがちに固めたこの俺に」
「勝てるよ、
こう見えてワタシなんてね
愛してるんだから!」
「あ、はい。
それはもうありがとうございます
でも俺の方が好きですから」
悔しい
悔しい
悔しい穂香
風呂に入っても・・・悔しい
どんどん山本に近づく
「部屋、入ってもいい?」
山本に部屋に入り、ベッドに座るように指示
速見が山本を押し倒す
「もうどっちが好きでも、
どっちが勝ちでもいいんだけど
知博君にはちゃんと実感して欲しい
自分が愛されてるんだって」
知博に顔を近づける穂香
今日のストーリーはちょっとモヤモヤしたかなぁ。
なぜ祖母に嘘をつかねばいけないのか。
両親のあの振る舞いにはうんざりですよ。
原作にはないそうです。
「祖父母のために嘘をつく」ってドラマは腐るほどあるよね。
もうこするところないくらいにこすられているというか。
余命いくばくもないとかそんなでもないのにさ。
しかもだいたい嘘つかれた相手は騙されたふりをするってターン。
そのままやっちゃった。
穂香の両親は悪気ナシ!って感じの振る舞いでしたけど、無神経よねぇ。
この親にして穂香ありって感じで。
天然と言えばそうだけど、人の気持ちに気付かないところはそっくり。
こんな親がいるところに嫁に行くことないじゃん、知博よ!って思っちゃったわ。俺んとここないか?って思っちゃったわ~!!
それに、今回の古賀(中村蒼)よ。
どうなん?古賀
これまでずっと二人の良き理解者だったのに、穂香が好きになったわけ?
ちょっとおかしいよ。
こんなん知博からしたらもう人間不信よ?
当て馬になるのも、ここから古賀が速見にアタックするのもやめて欲しい。
それもこれも両親がしょうもない嘘を古賀につかせたからよ。
変になっちゃったやん。
富田靖子さんが演じるんだもん。
違った角度の毒親よね(爆)
んで・・・わりと穂香の家と実家は近いわけ??
こんなに家事もなんにもできない穂香が実家を離れるってなんでなんやろ。
今回のストーリーはモヤモヤしちゃうけど、高杉君は可愛かったので仕方ないよね←何が?
満足しちゃうよね(爆)
とにかく高杉くんを愛でる。
おばあちゃんの為に、肉じゃがの具材を小さくカットするとか。
お裁縫もしちゃうとか、そんなシーンも、高杉君ならしてくれそうと思ってしまうw
こんなに酷い扱いを受けてもニコニコして前向きに穂香を好きでいる知博にが健気~。
穂香にはもっと知博を大事にして欲しい。
大事にして貰っているんだから。
言葉じゃなく、最初から知博を押し倒せば良かったんだぜ!
でも、来週。
見ました?奥さん。
温泉やろ?温泉な?木曜のドラマみたいに未遂ってことはないやろ。
不倫やないしな!!!
来週こそはスッキリ楽しいストーリーになりますように!!!
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主題歌:SEKAI NO OWARI『サラバ』
キャスト
速見穂香(波瑠)
山本知博(高杉真宙)
花妻蘭(前田拳太郎)
赤嶺麗奈(仁村紗和)
高橋君子(ヒコロヒー)
佐々木克典(伊藤正之)
春日亮(佐伯大地)
山本正海(竹財輝之助)
山本薫(古川雄大)
速見健一(宇梶剛士)
速見良子(富田靖子)
古賀一織(中村蒼)
他
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