急展開…刑事、殉職…!?チームアウトサイダー解散の危機！
『警視庁アウトサイダー』加藤実秋
あらすじはコチラ→☆
北岡（石田卓也）に拉致された架川英児（西島秀俊）。
助けにきたのは仁科素子（優香）。
ギャグシーンを交えながら、奇跡的に助かった架川と仁科。
仁科は昔、架川に暴力団員からの逆恨みされた時に助けて貰った過去があった。
蓮見光輔（濱田岳）と水木直央（上白石萌歌）は10年前の事件の被害者・歌川チカ（水崎綾女）の息子・涼牙（小越勇輝）を訪ねる。
光輔はあの日、誰かとぶつかった。
その時に落としたカフスボタンを拾ったという。
5万円で蓮見にカフスボタンを売る。
「犯人はチカさんを包丁でなんどもなんども刺した手でメシを食ってる」
蓮見は涼牙に訴える。
架川は田並史江（高橋かおり）からチカと梶間が愛人だと証言した件について話を聞く。
チカが殺された日のあと、呼び出されて、歌川チカは愛人関係だとキャスト全員に伝えろと言う。
史江は船津成男（金児憲史）にカフスボタンを渡していた。
全ての始まりは警視庁組織犯罪対策部課長・船津だと架川は蓮見に伝えた。
水木は父・有働弘樹（片岡愛之助）と食事のあと、春蘭市で起きた警察官の不祥事（歌川チカ殺人事件）のことをそれとなく聞く。
梶間とは面識がないと笑う有働。
そこに架川が通りかかる。
春蘭市で有働に会ったというが、とぼける有働。
「怖い話を一つ
この世に3人いる
そいつと会うと死んじゃうらしい
どうだ怖いだろ？」
去って行く架川。
その後、水木は刑事課から異動となった。
小山内雄一（斎藤工）が暴力団事務所に出入りする写真が週刊誌に載る。
架川は船津にメールを出して呼び出す。
対策を考えている船津に掴みかかる有働。
「なんで暴力団を使って架川を拉致したんだ！
俺は暴力団が嫌いなんだよ！」
とにかく架川と会いに行く船津。
歌川チカが殺された日に、部屋に行ったのは船津ではないか。
「あんたはアパートで少年とぶつかった。」
カフスボタンを取り出す
とにかくとぼける船津。
その部屋にいた男の声を聞いている男もいると言う。
しかし船津は出て行く。
大通り架川は羽村琢己（福士誠治）の車に乗り込む
「蓮見のオヤジに会ってきた
小浜三代子（石野真子）と会いたい。」
「光が見え始めました
上層部が本気で動き始める
もし俺に何かあったら」
「蓮見のことは俺が守る」
出て行く架川。
その様子を船津が確認していた。
小浜の病室に行った。
歌川チカの部屋に行ったのは、当麻を寝取られると思っていたから。
でも部屋から聞こえてきた男の声は当麻ではなかった。
だから帰った、
小浜が歌手デビューをするほど耳が良いという設定。←包帯でグルグル巻きにされて耳も見えへんのに？
船津の声を聞いて貰うが、あの日聞いたのは船津の声ではないと言う。
しかし小浜は船津の声を知っていた。
そしてあの日、チカの部屋から聞こえてきたのは、梶間の声でもないと言う。
蓮見は父が冤罪だという証言でもあると感慨深い。
水木が異動になったのは父親の有働の差し金だと蓮見に話す架川。
春蘭市は有働にバッタリあった。
椛島と船津にのバッグにいるのは有働ではないか。
歌川チカ殺人事件当時の長野県警の本部長は有働だったのだ。
藤原（柳葉敏郎）を殺害したのは誰か…。
変わった様子というえば後悔していたこと…。
藤原は最後に、元長野県警会計課長・折原大吾（亀吉）に行き着いていた。
しかし1週間ほど連絡が取れないと言っていた。
水木は自宅で双三会のDVDを確認する。
そこには殺された歌川チカも映っていた。
父・有働とも面識があったのだ。
ああ、もう、ギャグいらん。
毎回、こればかりｗ
架川を助けにきた優香。
あのシーンも長かった。
サクッとギャグなしで助けてくれよな。
奇跡的に助かったけどさ。
普通は助からない。
主要人物以外にも登場人物が多くて、しかもみんな悪そうな顔しているから、船津、椛島、折原…当麻！？
どんどんわかりにくくなる。
せめて警察か暴力団かだけでも一瞬でわかりたい
船津なんてマルボウそのものではないか。
折原は死んでいるんだよね？
生きてるの？
埋められたよね？
ここにきて小山内(斎藤工)も暴力団と…。
でいちいち奥さんが小山内奥さん（青山倫子）が怪しい行動。
スパイみたいじゃん。
なんなんだろう。
架川と羽村琢己（福士誠治）の密会も船津にバレてるしさ。
また誰か死んじゃうのか…ってとこで最終章。
DVDに映っていた斎藤工の父で有力政治家の利重さん。
悪くないわけがないしさ。
とりあえず毎回毎回相関図を見ながら見ているんだけど、ホワイトボードで一度整理して、それをHPに載せて欲しい。
あとヘンなギャグ入れるから余計忘れがち。
もうこれ以上、新キャラを増やさないで欲しい（苦笑）
おばちゃん、大変ですがな。
主題歌：『LOVE’S ON FIRE』山下達郎
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けるとウレシイです。
感想はコチラ
『警視庁アウトサイダー』 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～コメディなら大和マンが見たい
『警視庁アウトサイダー』 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～ギャグシーンを割愛して欲しい
『警視庁アウトサイダー』 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～頭ポンポンでストロベリーナイトを思い出す
『警視庁アウトサイダー』 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～裏切り者はギバちゃん。
『警視庁アウトサイダー』 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～パンチが多すぎて。
『警視庁アウトサイダー』 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～主人公は死なない！
『警視庁アウトサイダー』 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～殺人犯は斎藤工の妻と予想・・・単純すぎるか。
『警視庁アウトサイダー』 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～真犯人より隠蔽したヤツらに腹を立てる。な～にが正義だ。
キャスト
架川英児（西島秀俊）
蓮見光輔（濱田岳）
水木直央（上白石萌歌）
仁科素子（優香）
倉間彩子（野波麻帆）
米光麻紀（長濱ねる）
梅林昌治（長田成哉）
野本滋（ワタナベケイスケ）
矢上慶太（小松和重）
羽村琢己（福士誠治）
小谷野友治（日野陽仁）
藤原要（柳葉敏郎）
有働弘樹（片岡愛之助）
小山内雄一（斎藤工）
小山内響子（青山倫子）
小山内幸三（利重剛）
水木真由（石田ひかり）
沙希（井本彩花）
梶間優人（神尾佑）
田並史江（高橋かおり）
船津成男（金児憲史）
折原大吾（亀吉）
小浜三代子（石野真子）
コメント