白骨遺体の謎!疑惑のガテン系社長と謎のパンチ軍団
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架川英児(西島秀俊)と水木直央(上白石萌歌)のペンが入れ違ってる!?
ってなことに気づき、架川、蓮見光輔(濱田岳)、水木で密談。
水木は蓮見のことをエモい!と言う。
事件解決したら自首するなら自分は関係ない。
知らないことにするという口ぶりで、意に介していない様子。
殺害されたのは“仁英組”の構成員・楠本貴喜(横山涼)。
すでに5年ほど経過している。
矢上慶太(小松和重)の名刺を持っていた楠本。
矢上によると足を洗いたがっていた。
しかし楠本貴喜(横山涼)の行動に一貫性がない。
組を辞めたいのか金が欲しいのか。
楠本には恩人のような父のような人がいる。
それは更生して清掃会社を営む元暴力団員・小松崎実(デビット伊東)。
小松崎の会社は5年前経営危機に落ち込んでいるが銀行融資が受けられるようになった。
玉田から何か請け負った可能性がある
そんな時、蓮見は「お兄ちゃん」を架川に紹介する。
蓮見の後にいたのは、羽村琢己(福士誠治)
「手を組みませんか、架川」
蓮見と梶間優人(神尾佑)DNA鑑定は羽村が別人のサンプルを使ったので、すでに蓮見の疑いは払拭された。
羽村は18年前、蓮見の父と出会った
一途会の捜査対象リストを持って浅野ゆう子に持っていく
「藤原(柳葉敏郎)への手向けだ」
と言い情報を教えてくれた
玉田が上納金で揉めていた土方がある男に襲撃された。
土方の始末を命じられたのは小松崎稔。
土方を襲ったことを認める小松崎。
着手金と玉付きのチャカを渡されて襲ったが、服の中でスマホが鳴って、面倒を見ている社員や楠本の顔がよぎって逃げた。
逃げる途中、スマホを落としてしまった。
そのスマホに楠本は伝言を残しているのではないか。
環七でタクシーを拾ったという小松崎。
そのスマホを探すことに←5年前…
水木は環七のウサイン・ボルト、なんでも拾うおじいさんの家を捜索することを思いつく。
運良くスマホは見つかって、運良く音声を聞けた。
楠本は玉田に頼まれた土方殺害は絶対に辞めるべきだという。
玉田に姐さんの浮気をチクった
今から乗り込む。
先頭に立って捕まる。
そして更生したい。
この留守電だけは消して欲しい。
益永にバレたらまずい。
アイツは玉田の為だったらなんでもする
楠本を撃った銃弾と土方を撃った銃弾は線状痕が一致。
楠本を殺害した犯人はパンチ・益永
楠本は最後に
「小松崎は更生したいヤクザの夢だ
小松崎を見ているときっとやり直せる」
と口にしていた。
10年前のホステス殺人の被害者・歌川チカ(水崎綾女)が勤めていた店『コフレ』の元ママ・三代子(石野真子)が東京に出て店をオープンした。
架川と蓮見は話を聞くために三代子を訪ねた。
三代子は「信濃一家」の組長・当麻秀和の愛人
殺害されたチカの「信濃一家」の組長・当麻秀和の愛人。
愛人同士の殺し会いじゃないかと蓮見は三代子に詰め寄る。
その日、三代子の店は放火された。
小ネタが多すぎる。
でもそれを見逃さないように、ツッコむためにちゃんと見よう!
って気にならない。
もういい。
小ネタはどうでも良い。
ちなみにプロレスもムエタイももう良い。
なにかフラグが立っていたとしてももう良い。
わかる人にわかれば良いとでも思っているのかもしれんが、わかりたいと思わないんだよねぇ。
わかってしまった金田一ネタ…でもしつこい。
パンチも多いし、でもそのパンチをマジックで塗りつぶす萌歌ちゃんのキャラがおかしいし。
もういろんなことがおかしくて、もっとギュッとしてくれたら。
ヘンなギャグがなければサクッと進みそうだと思ってしまう。
暴力団とその仲間と対立する暴力だんとその仲間の区別が付かない。
ま、今回は蓮見が「お兄ちゃん」と呼んだ相手が羽村琢己(福士誠治)
どういう関係かはわからなかったけど…。
しかしよく福士誠治が架川と仲間になろうと思ったね。
一応、人事がマークしているのに。
死んだギバちゃんのことはどうなったんだろうか?
ギバちゃんが暴力団の犬だってわかったら、架川への疑いは晴れていないんだろうか。
蓮見が石野真子に単刀直入に聞きすぎて放火されたのに、「お前の言う通り、早く動かなければ」って言っちゃう架川。
なんかちょっと斜め上
まぁ、あんまり期待せずに。
でも最終回にはサクッと回収してくれよ?って思いながら見ています。
ほぼ惰性です。
もっと普通に公安でかっこ良い西島さんが見たかった。
主題歌:『LOVE’S ON FIRE』山下達郎
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感想はコチラ
『警視庁アウトサイダー』 第1話 ネタバレ 感想 ~コメディなら大和マンが見たい
『警視庁アウトサイダー』 第2話 ネタバレ 感想 ~ギャグシーンを割愛して欲しい
『警視庁アウトサイダー』 第3話 ネタバレ 感想 ~頭ポンポンでストロベリーナイトを思い出す
『警視庁アウトサイダー』 第4話 ネタバレ 感想 ~裏切り者はギバちゃん。
『警視庁アウトサイダー』 第6話 ネタバレ 感想 ~主人公は死なない!
『警視庁アウトサイダー』 第7話 ネタバレ感想 ~新キャラ続々。次週、最終章
『警視庁アウトサイダー』 第8話 ネタバレ 感想 ~殺人犯は斎藤工の妻と予想・・・単純すぎるか。
『警視庁アウトサイダー』 最終回 ネタバレ 感想 ~真犯人より隠蔽したヤツらに腹を立てる。な~にが正義だ。
キャスト
架川英児(西島秀俊)
蓮見光輔(濱田岳)
水木直央(上白石萌歌)
仁科素子(優香)
倉間彩子(野波麻帆)
米光麻紀(長濱ねる)
梅林昌治(長田成哉)
野本滋(ワタナベケイスケ)
矢上慶太(小松和重)
羽村琢己(福士誠治)
小谷野友治(日野陽仁)
藤原要(柳葉敏郎)
有働弘樹(片岡愛之助)
小山内雄一(斎藤工)
小山内響子(青山倫子)
水木真由(石田ひかり)
沙希(井本彩花)
梶間優人(神尾佑)
浅野ゆう子、
コメント
やはりせっかくのメインの3人は良いにも関わらず何だか毎回の事件が面白くないんですよね。
あっ、濱田君がお兄ちゃんと呼んでる人が福士君だというのは3回目くらいの声でわかりましたので、長野の事件とラスボスは誰なのかなんですけれどエンドクレジットを見る限り斎藤君かなあと思います。木村さんの演出回は個人的には非常に苦手(笑)です。
kashweregreenさん、コメントありがとうございます。
事件…なんかフラグでも立ってんのかなぁって思ったりしますが、あまり興味がそそられないですね。
気になるシーンが多い斎藤工がラスボスって気はしているのですが。
斎藤工があれだけで終わるのか???ってことで。
でも肩すかしを食らいそうな気もする…。
木村さんの演出、ワタシも慣れないです。
もうレスラーはお腹いっぱいw