【いま最も長い一日の幕が閉じる
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アネモネと繋がっているのは一ノ瀬(遠山俊也)ではないかと八幡柚杏(中村アン)と追い詰めるがしらばっくれる一ノ瀬
『横浜テレビ』では生放送の大型音楽特番を中断し、取引現場を生中継しようとしたが、取引場所が変更されたため行き場を失う。
この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。
蜜谷(江口洋介)はエンケンと手下たちに銃口を向けられた。
麻薬密輸取引現場にやってきた一ノ瀬←こんな非常時によく抜けれたな。
ミズキ(中川大志)が誠司(二宮和也)に銃口を向けた
「この5年間、オレはお前をずっと監視し続けてきた
ただここでお前に撃たれる前にはいかないんだよ」
そこへ桔梗が入ってきた。
生中継している桔梗になにもできないメキシコの組織とアネモネたち。
ほどなく警察もやってきた。
アネモネも取引先も一網打尽さ~。
ミズキは誠司を撃てなかった。
「これで裏切らなくて済む」
ミズキも誠司も同じ気持ちだ。
出所したらまた誠司に会いたいというミズキ←裁判も終わっていないのにw
「無理だ。勝呂寺誠司はもういない」
報告を受けた蜜谷はエンケンにアネモネは終わりだと言う。
レストランでは・・・ビーフシチューではなくお弁当を提供。
今日のお代はいらない←当たり前やろ!時間返せ!
営業が終わりドアが開く。
ニノがやってきた。
竹本梅雨美(桜井ユキ)を抱きしめハッピーエンド。
あ、レストランの先代だった真礼(佐藤浩市)もフラン(犬)を見つけてハッピーエンド
欲張ったねぇ。
レストランとマスコミパート、両方いらなかったのかも。
ま、マスコミパートは中継するためにいるのかもしれんけど。
1日の物語・・・それだけでもそこそこ挑戦的なのに、3人主人公はぶつ切りになってしまう。
帳尻合わせ・・・にもなってないんだよ。
何がなんだかわからないうちに終わった最終回。
エンケンのマークは一人で引き受けたエグヨウ。
何人にも囲まれて拳銃を突きつけられて。
でもアネモネの大多数が捕まったからって、簡単に引き下がるもんなの?
非情な犯罪集団なんでしょ。
エグヨウくらいは殺したれってならん?
あ、んで、最初の殺人事件は、誠司(ニノ)を守る為にミズキ(中川大志)がやったとか。
あー、そうなん?って感じで終わった。
捕まった時のミズキがやたら爽やかな笑顔だったなぁ。
レストランターンは・・・。
メニューが変わるなら事前に電話して欲しかったよ。
当日でも良い。
特別な日に予約したレストランでおにぎりが出てきたら怒る。
いや、呆れる。
だいたいビーフシチューの口になってんのに、おにぎりやで?
意味もない分割画面!
あ、そうそうワンコ探しはストーリーと全然リンクしてなかった。
先代がデミグラスソースを作るかどうかは一日におさめられず。
なんだそりゃ。
ツッコミたいところは一杯ある。
でもこれツッコミ待ちのドラマではなさそう。
ツッコミをいれて楽しいドラマとそうでないドラマがあるもんなぁ。
前作の「真夏のシンデレラ」はそこまで期待せずに始まったし(個人の意見です!)、ラブストーリーはこうなるんやなって思ってたけど、こっちは最初の期待値が高かったからね。
キャストも豪華だし。
最後にニノが恋人を抱きしめてもなんっとも思わなかったなぁ。
一年後、山田がレストランで働いてるのもちょっと笑えない。
でも・・・完走しました。
今日もちょっと寝落ちしてしまいました。
いや、ほぼ毎週、記憶が飛んで全録を見返しています。
こういう作品はやっぱり練りに練らないと。
伏線って難しいんだよなぁ。
全てが上手くいかなかったようだ。
このキャストを集めるなら・・・なぁ。
残念だ。
次作はファンタジー。
永野芽郁ちゃんは高校生に見えるが、山田裕貴くんはヤンキーの格好していないと高校生には見えないな。
まさかずっと高校生じゃないよなぁ。
月9がファンタジーって、大丈夫か?
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主題歌:ミイナ・オカベ「Flashback feat. Daichi Yamamoto」
CAST
勝呂寺誠司(二宮和也)
倉内桔梗(中谷美紀)
立葵時生(大沢たかお)
蜜谷満作(江口洋介)
真礼(佐藤浩市)
【逃亡編】
狩宮カレン(松本若菜)
笛花ミズキ(中川大志)
八幡柚杏(中村アン)
【地方テレビ局編】
立葵査子(福本莉子)
折口康司(小手伸也)
前島洋平(加藤諒)
黒種草二(大水洋介)
国枝茂雄(梶原善)
筒井賢人(丸山智己)
【レストラン編】
竹本梅雨美(桜井ユキ)
細野一(井之脇海)
蛇の目菊蔵(栗原英雄)
山田隆史(今井英二)
一ノ瀬(遠山俊也)
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