『家政夫のミタゾノ』最終回(第8話) ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ちょっとマンネリ。

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前作

脅迫状を送っていたのは、ケビン小須田（宇梶剛士）の娘・・奈緒美（朝倉あき）。
「おふくろロックユー」しかヒット曲がないケビンにファンはいなかった。
あの華瓶という男の子も子役事務所の子。

ケビンがドタキャンするたびにファンを減って行った。
そして「おふくろロックユー」を封印するとなり、ますますファンはいなくなった。
そんなケビンは「おふくろロックユー」の権利を売ってしまう。
バンドのメンバートニー（冨家規政）とベン（春海四方）はケビンの暴露本を出そうとしていた・・・。

で、結局・・・暴露本をバンドメンバー3人で発売。
そのお金で「おふくろロックユー」の権利を買い戻した。
「おふくろロックユー」の第二章も売れている。

めでたしめでたし！

で、帽子をかぶった男は・・・国税局だった。
むすび家政婦紹介所に査察が・・入る!？

客が入らないのにスター気取り
だよね～。そうだと思っていた。
宇梶さんの熱唱を暑苦しさは楽しめたけどさ。
そして、冨家規政さんと春海四方さんのバンドメンバーのキャスティングがツボだった。
春海四方さんはともかく冨家規政さんはいつもと違う富家さんを見られたな～！

島茂子が腰痛でドタキャン。
国立のライブをキャンセル。
しかしそれは国立競技場ではなく国立市・・・。

パターンは決まってきたし、これを安定感だと思うのか、マンネリと思うかは人それぞれ。
様式美って・・・思えないかなぁ。
もう少し、ひねりが必要。

ミタゾノさんの爆走もドラマも楽しいと言えば楽しいんだけど。
最終回にしては地味だった。

ミタゾノさんが
「また次回お会いしましょう」
って言ってたからシーズン４はあると思う。

あると思うが・・・もうちょっと。
少しで良いから、真新しいミタゾノさんを見たい。
次のシリーズは是非ご一考を！！

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