「家政夫のミタゾノ」第7話 ネタバレ 感想～トリバゴはトリバゴでしかない

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幼い日のメアリー（トリバゴ）は、いじめられっ子。
老舗旅館の先代は、幼い日のメアリーにカキフライとウニを食べさせ慰めてくれた。
大きくなったメアリーはコンサルタントになっていた。
そして先代からのヘルプは旅館の立て直し・・・だったが。

二重帳簿を始めたのも先代から。
食品偽装も先代から・・・。
メアリーが食べたカキフライはハラワタフライ、ウニはプリンに醤油かけたもの。
節約料理だった。
オーナーは貧乏人に高級（風）の食べ物を出して、反応を楽しんでいた。

従業員たちの弱味を握り、給料を搾取。
そしてメアリーのことは、タダでコンサルティングをしてくれる外人としか思っていなかった。

すべてテレビの生放送で暴露。
女将と息子はなぜかハワイに移住。←その金はどこから？？
二重帳簿は犯罪だと思うんだけど・・。
んで、バカ息子、ミタゾノさんが好きだったんじゃなかったのか。

旅館買収話はなくなり、メアリーが女将となる。
旅館は超個性的なお化け屋敷のような旅館に。

「もうこの国に日本の良いところは残っていませんから」

ちょっと日本をバカにしすぎではないか・・・。

ささやき女将風の演出はありきたりだったけれど、、今回、岡本麗さんがいなかったら大惨事だったかも（苦笑）
トリバゴはトリバゴでしかなかった。
日本語はうまいけれど、うまいからこそきちんとお芝居できてないとねぇ。
シャーロット・ケイト・フォックスのほうが日本語は下手かもしれないけれど、表情や立ち居振る舞いが別格だもんな。←比べちゃいけないけど。
やっぱり女優とダンサーの差かな。
ちょっと話題になっただけのタレントとはわけが違うんだなと、朝、ちょろっとみただけでわかるわ。

結果、今回のお話はイマイチだったかなぁ（苦笑）

で、節約料理ですが、カキフライはカニクリームコロッケみたいだったｗ
あんなに手間暇かけるなら、カキフライを作る。
油は一回でダメになるけれど、カキフライを作る！！
松茸よりエリンギのほうが好きだしさ（爆）
家事コツもイマイチだったのでしたｗ

今週、ミタゾノさんの出番か少なかった。
で、剛力さんの出番が多い。
ゴミちゃんは、バカなのにいっちょかみするのが、苦手。

で、来週は、剛力さんの出演シーンがさらに多くなりそう。
お金持ちだった剛力さんは、ある家政婦（夫？）のせいで貧乏になったとか・・・。
家政婦（夫？）への復讐のために家政婦になったのか！？

って、そんなのどうでも良い（爆）
もしシーズン3があるなら、若手家政婦のキャストは変えて欲しい。
ゴミちゃんのようなウザい性格の家政婦だけは勘弁して欲しい。

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島茂子/『戯言』
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「家政夫のミタゾノ」第7話 ネタバレ 感想～トリバゴはトリバゴでしかない
キャスト
三田園薫……松岡昌宏
五味麻琴……剛力彩芽
平野らむ……椿鬼奴
早坂倫子……内藤理沙
結頼子………余貴美子

ゲスト
恩田 時江………岡本麗
メアリー・アニンストン
………ナタリー・エモンズ
前シリーズ
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