「家政夫のミタゾノ」第6話ネタバレ感想～お姉さんからおっちゃんへ

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「敵を欺くにはまず味方から。」

鳥居みゆきの弟子？（二人組のピスタチオ風）をも騙していた。
真中瞳（現・東風万智子）もグル。
2人は恋人同士。
うまい具合に脱税を逃れた・・・はずだった。←国税の査察があんなに軽いわけないけどさ。

庭にへんてこな像を建てた鳥居みゆき。
その下にお金を隠していたことを突き止めるミタゾノ。
鳥居みゆき信者の女性らは猛反発するが、自分たちが鳥居みゆき経営のホストクラブのホストに騙されていたことに気づく。

窮地に追いやられる鳥居みゆき。
そこへ車椅子の少女（命名・クララ）がやってきて
「わたしが歩けるようになったのは先生のおかげ！」
と泣かせることを言う。
ミラクルな力があるかは別にして、クララへの祈りは本物だった・・・？
鳥居みゆきは脱税で刑事告発され、しがない占い師に戻る。
ミタゾノを占うと
「一番近い人に痛い目に合わされる」
などと不吉な占いをされ・・・。

んでもって、クララはミタゾノの子猫ちゃん（＠コンフィデンスマン)だった！！
ミタゾノからお金を受け取る。
「おおきに、おっちゃん。」
クララはクララではなかった。
普通に歩けるｗ
初登場シーンではミタゾノのことを「お姉さん」と呼んでいたのにねｗ
ゴーリキを欺くためのお芝居だったのねぇ。

今日のミタゾノさんは車を素手で止めたり、バカでかい像を持ち上げたりと怪力。
その反面、マスクの男たちに囲まれたときには
「体だけは！体だけはやめて！」
などと言う。
それでも
「お前近くで見るといい女じゃねーか」
と言われると、
「しつけーぞこの野郎！」
ドスのきいた声で追い払ってからの
「怖かった」
って、未知やすえか！！
全力の、ミーラクルーラーンも楽しかったわｗ

ミタゾノの過去。
今シーズンでわかるのかしらねぇ。

今日のゲストは鳥居みゆき。
最近舞台や映画などお芝居を精力的にこなしているらしい。
演技力もあり。
胡散臭い役が似合うっていうのおあるけれど、芸人がやったらコントになりそうな役をちゃんと成立させていたのはお見事。
最近、ロンハーでしか見ないし、彼女の居場所はお芝居かも。
しかしロンハーで見る限りは、キレイなお肌のイメージだったけど、肌荒れがひどかったなぁ。
んで、真中瞳の東風万智子（爆）
鳥居みゆきと真中瞳（＝東風万智子）は良く似ているねぇ。
でもこの配役が逆だととたんに面白くなくなったような気がする。
真中瞳は・・・・どんな役をしても常に不機嫌そうに見えるなぁ。

貧乏から救い出してくれるなら容姿は問いませんとか、鳥居みゆき逮捕のニュースの配信元が 「ZONOニュース」とか。
コチラの匂わせもすごいわｗ

で、今日はなんと言っても衣装がクララのクララちゃんｗ
クララちゃんがミタゾノのことを
「おねえさん。」
と呼んだところで、
「ん？」
と思い、
「敵を欺くにはまず味方から」
のセリフに「ンン？」
と思っていたら、クララはミタゾノさんの手先ｗ
今までのミタゾノさんには珍しい手法でした。

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島茂子/『戯言』
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キャスト
三田園薫……松岡昌宏
五味麻琴……剛力彩芽
平野らむ……椿鬼奴
早坂倫子……内藤理沙
結頼子………余貴美子