『家政夫のミタゾノ』第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～2週連続の”平成は終わらない”は芸が無い。

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前作

ハワイの秘密とは・・・。
総理大臣の固執フラ（ダンス）通い。
しかも公費で！
そのために官房長官（小堺一機）は、コナコーヒーを100キロも輸入していた。

それを隠すため総理は総理大臣医薬化学賞を創設し、友人・落合康介（大堀こういち）を受賞させた。
なんの効果もない薬。
じつはストレスを吐き出してしまうという副作用があった。

小堺一機のストレスは罪悪感。
娘に謝罪。
「わかってたんだ、。
自分がバカなことをやっているってことは
でも引き返せなかった
おまえやさゆり（亡き妻）に寂しい思いをさせてすまなかった。」

ジャーナリスト志望の娘の家庭教師に総理の固執フラ通いの証拠を託す。

「これ以上、家族に汚れた背中は見せたくない。」

次の選挙は無所属で出るらしい。

・・・イマイチ。、
勢いに欠けたかな？
ミタゾノさんの画策より小堺一機の出番のほうが多いのが要因か？
ハワイの秘密・・・全く面白くなかったしなぁ。

「平成は終わらない！」
ってのも先週は、おお？って思ったけれど、今週も引っ張るのは芸が無い。
しかも今週は2回も平成って言わせたしね。
狙いすぎはウザいキャラと見える。
そして川栄もウザいキャラだった（苦笑）
2人の新人が両方ともウザいのはちょっとなぁ。

「家事テクなんて知らなくても家政夫出来るんだよ！」
って伊野尾慧。
いや、その割にいろんなモン壊したり、トーストすら焦がすんだから向いてないんだよ。
その上に、可愛げもないと来たら・・・・。
家政夫として成長できないだろうな。

今日の見所は、仕事人の瓦屋の技・・・くらいか。
幸か不幸かミタゾノさんにミステリアスな雰囲気がなくなってきたのもなぁ。
第3シーズンだもんねぇ。
仕方ない。

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ゲスト
内部忠・・・・小堺一機
岡本正英・・・東根作寿英
落合康介・・・大堀こういち
向井圭介・・・佐伯新
近藤翔太・・・嘉島陸
内部絵里・・・川北のん