「メゾン・ド・ポリス」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～自然死を待ってよ、老害ちゃん。

加藤実秋「メゾン・ド・ポリス」シリーズ

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貫井秀之（山本涼介）の暴行をを依頼したのは、秀之の同級生で浪人生の櫻井陽斗（福山康平）。
後悔した陽斗は、ゲーム内の掲示板に自分をエサに実行犯を特定。
迫田（角野卓造）がやってきたので、助かった。
しかし「殺されてもいい」と思っていたらしい。
角野卓造ビーンタ！
しっかり謝れよと叱る。

捕まえたのは悪の末端。
本星は赤羊だと睨む。
赤羊は、パソコン教室からログインしていたことを突き止めた。

赤羊の正体は田口哲也（清水章吾）。

「テレビで見た殺人犯の動機が”誰でも良かった”だった。
誰でも良いなら自分を殺して貰おう。
ゲームに夢中のくだらない若者に殺される。
良いアイディアだ。」

「あなたの作った掲示板で何の関係もない大学生が襲われた。
あなたは依頼を消すことができたのに、それをしなかった。
殺人未遂の教唆、共犯に抵触する可能性があります。」
と清水章吾を責める高畑充希。

「生きて行くために必要なのは緊張感。
掲示板を作ってからワクワクして楽しかった。」

「気持ち悪いなぁお前。
かまって欲しいだけだろ
会社に捨てられ、家族に捨てられ。

人の手を借りなきゃ死ねない
若いヤツに迷惑をかける老害だ。」

陽斗は釈放され、秀之の病室に行き謝罪。
「死ぬ気でリハビリするから、お前も受験、頑張れ。」

格好良かったな～。~~春菜！！~~角野卓造！！

ホント、かまってちゃんだったなぁ。
老害だったなぁ。

殺され待ちなんてするのはやめてよねぇ。
人を殺すのも殺すように仕向けるのも自殺もダメなんだよ。
「そのとき（最期）」を待つしかない。
自然死を待つしか無いんだよなぁ。
そりゃ、ゲームばかりしている若者はバカに見えるかもしれない。

今日の角野卓造は格好良かったね～。
嘘ついてばっかりかと思ったけれど、息子は被害者と同じ大学のバスケ部のキャプテンだし、清水章吾と違って妻にこっぴどく捨てられたわけでもなさそうｗ

で、高畑充希の父親の件。
高畑充希の父親は事故とも自殺とも他殺ともわからない状態で死んだ。
急に身の上を話しだしたけれど、おじさまたちはだいたい知っているはず。
この事件、西島さんが「関係あるかも知れない。」なんて言い出しちゃって・・・。

高畑充希は酔っ払うとカホコになるんだね～ｗ
西島さんにおんぶされたい！
「酔っちゃった～」
とカマしたい（爆）←カマすな！！
だけど高畑充希が重たいなら、ワタシは無理か。←問題はそこではない。

パナソニックタイム・・・今日もナシ。
だけどバスケ青年がめっちゃ格好良かったので、許すｗ
しかし二人が親友になれるかも？ってのは・・・。
ドラマとしてはこの着地しかないけれど、現実には無理だと思う・・・。
だけど、浪人青年も格好良かったので、許すｗ

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主題歌コチラ:WANIMA「アゲイン」