「メゾン・ド・ポリス」第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～パナソニックタイムをもっとちょうだい！

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加藤実秋「メゾン・ド・ポリス」シリーズ

編集者・大槻仁美（橋本マナミ）担当する「そよかぜ」の常連投稿者が怪しいのではな？
と聞き込みをするひより（高畑充希）と夏目（西島秀俊）。

死体にかけられたたペンキは4リットル。
男性の犯行と考える高畑充希。

殺人現場の検証をするおじさまたち。
ひよこ＆おじさまたちが遺体を見つけたときペンキが生乾きだった。

死亡推定時刻は19時。
21時にみんなで遺体を発見。
検証の結果、ペンキをかけられたのは20時30分

どうしてこんなにタイムラグがあるのか？
現場にはマンション建設の看板に「建設反対」と書かれた落書きがあった。

殺人の犯人は山崎（川俣しのぶ）。

殺害現場にマンションがたてば、夫が大好きだった富士山がウチから見えなくなる。
看板に「建設反対」とスプレーをしたのも山崎さん。
そこにやってきた被害者の歌田。
マンション建設関係者だった。
もみ合いになって、歌田が死亡。

青猫事件の犯人は、瀬戸俊樹（矢野聖人）。

ガードマンの男。
あの日も仕事終わりに猫を殺しペンキをかけようとしていた。
そこに人間の遺体があった。
猫しか殺せない臆病者とネットで批判されていることを知り、遺体にペンキをかけた。
看板の落書きも消した。←なんで？犯人を知っていたのか？

ペンキの係具合からみて、犯人は左利きだと思った。
高畑充希は犯人に反撃されるが、おじさまたちがやってきて、犯人確保。

橋本マナミが犯人ぽいなぁなんて見ていたけれど、ミスリードでしたな。
橋本マナミは本当にメゾンのおじさまが好きだったのか。
だけど、おじさまたちが高畑充希に・・・・夢中（爆）
高畑充希、役得！！！

で・・・高畑充希の父の死の謎。
これは、最終回に向けてのテーマとなるんですな。
事件のことは、近藤正臣も野口五郎も知っている・・・。
もしかして近藤正臣は事件に関わっているかも？

事件のほうですが。
やっぱりちょっと生ぬるいｗ
ガードマンのわざとらしい左利きシーンのせいで、殺人こそがガードマンの犯行かと思っていたよ。

川俣さんは「実は犯人」ってことが多いので、要チェックしていましたが・・・。
強いおばさんやったなぁ。
あれくらいで死ぬかな～。
救急車呼べば良いのに。

現役警察官がかなり感じが悪かった。
でも、最後にはデレた！！
なので、ヨシｗ

残念だったのは、パナソニックタイムがなかったこと。
ま、看板を拭き掃除する西島さんが見られたから、良いんですけど。
いや。。。もう。。。。
高畑充希が羨ましい！！
缶コーヒーまで買って貰ってさ～。
逮捕したあと、西島さんが高畑充希の頭をポンポンするかやないかと思って勝手にドキドキしてた。

セーフ！！！

そこまでの役得は許さんよ。←何目線でジェラっとんねん。
おじさまと新人刑事の一線を越えるなよ！！
相手はジジイなんだからな。←ジジイたちをディスってません！！
手を出すなよ。

あぁ、今日も西島さんが格好良かった。←結局、感想はそれかい！！

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主題歌コチラ:WANIMA「アゲイン」

ゲスト
山崎莉里那、水橋研二、橋本マナミ、矢野聖人、川俣しのぶ、今本洋子、多田木亮佑、誠一郎、野口雅、黒澤リカほか