「魔法のリノベ」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～波動が高い浅野ゆう子。嫌な女・北香那。次男は誰？

「風水案件でドタキャン！？因縁相手と直接対決」

魔法のリノベ/星崎真紀

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久保寺（金子大地）の元カノ・桜子（北香那）再びやってきた。
「小梅さんと2人っきりになるの…怖いです…」
被害者体質の桜子は小梅（波瑠）に「もう関わらないで下さい！」と言い出す。
小梅は腹を割って話そうと決めたが、詫び力の玄之介（間宮祥太朗）が勝手に謝罪してしまう。
なんとか丸く収めたと思った玄之介だが、小梅は玄之介に「ちゃんと話したかった」と残念そうに言う。

風水リノベ。
小山田真理（渡辺真起子）、保科千恵子（浅野ゆう子）、小山田昌輝（佐伯大地）と話し合い。
浅野ゆう子は「波動が低いと悪い気を呼び込む」と熱弁。
自分はスピ子で～と。
「呪いかけないでよ」
昌輝（佐伯大地）はうんざりした様子。
徹底的に風水の話を聞いた小梅と玄之介はプランを練り直す。
新プランを持って再び小山田家へ。
浅野ゆう子の風水をふんだんに取り入れたプラン。
「想像してみて下さい」
と小梅に言われた真理（渡辺真起子）は、想像…。
どうしても浅野ゆう子の陰が散らつく
「ワタシのおかげ～～」
もう一つのプランは、予算内に収まる鬼門に入ったトイレを移動し、外壁を補修したプラン。
想像してみると…しっくりくる。
真理はこの家は自分の思いが詰まった家。
自分が考えた間取り。
そのトイレが鬼門に入り、そのトイレで夫を亡くした。
息子がリストラに遭ったのも…責任を感じていた。
でも思い出一杯の家。
やっぱり予算内で収まるプランを選ぶ！
「風水がそうであるようにリノベも魔法ですから｡」
なんと浅野ゆう子も納得してくれた！←ただの良い人だった。

玄之介は小山田様の奥様が言いたいこと言えて良かったと言う。
「ご主人との思い出にも守られているような気がしたんです
あの家｡
奥様にとってそれが生きる力になるんじゃないかって｡」
「恐れ入りました｡
腹を割り合って言いたいこと言い合って｡
その上で着地点を決める｡
わびの玄とか言われて、その場を丸く収めることばっかり考えて見失ってました｡
それも大事ですけどね｡
腹を割るのも大事です｡」
帰りにいつもの屋台で祝杯をあげる小梅と玄之介
そこになんと桜子が。
「腹を割って話したい」
と言う小梅。
しかし桜子は別の男を連れていたので…店を変えた！

「小梅さんと2人っきりになるの…怖いです…」じゃあ来んな！ってみんなツッコミをいれたよね。
桜子（北香那）をギャフンと言わせたいけどねぇｗ
でも清々しいよ！天晴だよ。
桜子がギャフンと言わされるわけないもんね～。
したたかだよ。
あんな女にはめられた小梅は気の毒だ。
ちょっと腕を掴んだだけで「暴力は辞めて下さい！」って誰かあの女の本性を見抜ける人間はいなかったのか。
北香那ちゃんの演技の幅もスゴいね。
嫌な女の仕草を研究しつくしていた。
こんな風に人をコントロールする女…もう出てこないのかな？
それはそれで寂しいｗ
久保寺はやっと独り身かな？
なんで久保寺が良かったのか？
よくわからんけど。

玄之介は玄之介なりの収めようとした優しさからの行動だけど、腹割って話さなくても良いこともあるかな。
小梅もきちんと玄之介に自分の気持ちを言えて良かった。
この2人は行き違いなんてないかな。
そうであれって思うなぁ。

浅野ゆう子義姉さんは良い人だったけど、お金出して貰ったら、ずっと言うこと聞かないといけないもんね。
義姉さんの顔色を伺いながら家に住むのはしんどい。
スピでも良い人だった。
息子さんも再就職が決まったし。

しかし特別出演の浅野さんの存在感よ。
全然世界観が違っておもろかったなぁ。

そう！本日もとても面白かったです～。
気になるのは次男！！
寅之介。
兄ちゃんの奥さんと駆け落ちした男！
誰が演じるのかなぁ～楽しみだな！！

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キャスト
真行寺小梅（波瑠）
福山玄之介（間宮祥太朗）
福山蔵之介（遠藤憲一）
福山竜之介（吉野北人/THE RAMPAGE）
小出誠二（近藤芳正）
越後寿太郎（本多力）
福山進之介（岩川晴）
有川拓（原田泰造）
久保寺彰（金子大地）
三津井健人（山下航平）
小笠原京子（YOU）
春川ミコト（SUMIRE）

ゲスト
小山田真理（渡辺真起子）
保科千恵子（浅野ゆう子）
小山田昌輝（佐伯大地）
華丸（寺島進）