「この恋あたためますか」第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～クリスマスケーキはセブンイレブンで！って圧！！

「最終章～今夜突入!やっぱりあなたと一緒にいたいんです!!」

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スイーツの開発担当から外されてた樹木は、浅羽のいるコンビニへ。
浅羽（中村倫也）の移動販売に付き合った樹木（森七菜）。
そこには移動販売を待ちに待っていたお年寄りがいた。
自分の手で商品を手に取り選ぶ。
お年寄りの喜ぶ顔を見た樹木。
浅羽にどんな状況でも結果を出すのがプロだと言われたこともあり、張り切って仕事に取り組む。
今まで感性だけでスイーツ開発をしていた樹木が、知識を手に入れたら恐ろしいことになると一岡智子（市川実日子）。
複雑の表情で樹木を見る里保（石橋静河）。
二人が合っていたことも知っている。
そして樹木を変えたのが浅羽だと言うことも。

浅羽を食事に誘う里保。
BBQ。
以前付き合っていたときは、浅羽の気持ちを確かめようと別れを切り出したら、「分かった」と言われ後に引けなくなって別れてしまった。
すごく後悔していた。
でももう一度付き合えた。
ちゃんと胸をはって付き合えたといえる。・・・でも・・・
「別れよう」
またも別れを切り出す里保。
驚く浅羽
「まだ気づかない？
拓実の存在が樹木ちゃんを変えてる。
同じように樹木ちゃんの存在が拓実を変えてる。
特別な関係なんだよ。
拓実と樹木ちゃんは。
拓実は樹木ちゃんのことが好きだよ。」

翌日、浅羽は仕事が手に付かず本社に行く。
里保は新谷（仲野大賀）に浅羽と別れたことを告げた。
「私じゃなかったんだよ拓実の相手は。
何やってんだろ。
つかんでた手。
私が離しちゃったよ」
複雑な新谷。

一岡は神子亮（山本耕史）に、停電の時、移動販売で一番売れたのはスイーツだった。
「どんなときも甘いものは人を幸せにする
スイーツはまだたくさんの可能性を秘めてる
改革を復活させたい
本気で検討してください。」

本社に到着した浅羽。
一岡と神子がロビーにやってきて、なんの用だ？聞かれた浅羽は
「ここには用はありません」
そこに樹木がやってきた。
「君に会いにきた」
と浅羽。

特別な関係でもそれが恋愛感情だとは限らないのに、里保さんなんでそんなことを言い出したの？
主人公に気を遣い過ぎよね。
だけどそれが当て馬ってヤツよね(苦笑）
浅羽が自分の気持ちに気づいていないのに、当て馬は敏感に気づいていて身を引くパターンのヤツ！！
だけどワタシ、里保さんも苦手。←「も」ってことは樹木ちゃんも苦手なのか？←そうでもない
「いい女でしょ？」なんて言いながら泣いちゃって。
動機だからって新谷に言うことかねぇ。
そんなだから長続きしないのよ！って思っちまった。
自分に酔ってんじゃね？

マコッちゃんは樹木の気持ちに気づいているし、樹木も自分の気持ちを自覚しているし、クリスマスまでのお試しだから・・・樹木のほうはいつでも別れられるし！
マコっちゃんとは楽しくやってっけど、飯塚店長に
「スノードームなんで返したの？」
と聞かれ、浅羽のことを好きになりすぎるからってもう、マコっちゃんには可能性はないよ。
気の毒だなぁ。まこっちゃん。

で、スイーツ計画復活案。
しかし停電でスイーツが一番売れるかしらねぇ。
あの移動販売者、スイーツ優先にのっけたんじゃね？
でもクリスマスまでになんとかしなきゃだし。
ってかクリスマスケーキつくらなあかんしな。
セブンイレブンで売らなあかんしな！
樹木ちゃんのせいでセブンイレブンのクリスマスケーキは高くなりそうやでｗ

しかし・・・コレ・・・もうちょっと上手くやれなかったかなぁ。
なんか振り切れてないのよね。
ベタならベタなりに振り切っちゃえばいいのになぁ。
魅力的な俳優さんを使っているのに、キャラ殺しっていうか（苦笑）
あまりにも展開が雑。

そうそう・・。
急に思い出したのは今井美樹主演ドラマ『あしたがあるから』
石橋静河のお父さん石橋凌さんがご出演されてました。
なんで思い出したかってーと、コンビニ・ミストップで花を売るって企画を主人公が考えてたなぁと。
当時ミニストップは関西にはあまりなくて行ってみたいと思ったもんです。
だけどコンビニにお花は定着しなかったね。
300円のお花でも・・・なかなか買わないよね。
今回のコンビニ移動販売は、どうなるかなぁ。
コチラもなかなか定着しなさそうだけどね。
やっぱり移動販売って、真冬も真夏も大変じゃない？
マンションや施設など駐車場がきちんとしているとこじゃないとダメだろうし。

　　
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主題歌:SEKAI NO OWARI 「silent」