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出頭してきたる落ち目の俳優・田中克也(橋本淳)の供述に違和感がある。
仲井戸豪太(桐谷健太)は田中が替え玉ではないかと睨む。
犯人ではないかと思われるDNAも田中とは違う
アリバイを調べると超人気俳優・屋敷マモル(楽駆)が怪しい。
田中の取り調べには協力的だった事務所の社長・木崎陽子(千葉雅子)だが、屋敷が任意同行されると「名誉毀損で訴える」と言い出す。
仲井戸は屋敷を取り調べる
1年前、屋敷は写真週刊誌に撮られていた。
このときのパーカーが犯人のものと同じ。
「少し唾液いただけますか?」
屋敷も木崎も落ちた。
屋敷が逮捕されればCMの違約金が発生する。
それなら田中に5000万円を支払うほうが良い。
「残念ね良いお芝居していたのに、あなたにギャラは入ってきません。」
矢部律子(中村アン)が田中に言い放つ。
屋敷の犯行動機は彼女を人気俳優・葛城悠真(山下航平)に奪われてしまったこと。
1年前は付き合っていたのに←しょうもない・・・
田中曰く、屋敷は「すぐ切れるヤツ」
マネージャーも何人も代わって社長も手を焼いていた
社長とは20年の付き合いで、社長に感謝していた。
”絶対に執行猶予が着くから
克哉は誰よりも芝居が上手いし、誰よりも私の味方になってくれるはず。”
そう言われ断れなかったと言う。
このドラマで「CMの違約金」とか聞いちゃうと前作を思い出してしまうわねw
支払い終わった・・・わけねーか。
もちろん警察のお世話になるようなことはしていない。
でも芸能事務所の社長が女性だったり、トラブったり・・・。
どうしてもチラついてしまうわ~。
田中克也(橋本淳)は金に目が眩んだ落ち目の俳優なのかと思いきや、社長への感謝もあって引き受けた。
いや、でもさ。
事務所に所属しているだけで給料を貰っていたんだろうか。
それなら感謝だけれども、「芝居は上手い」「私の味方」なんて泣き落としにはクラッと落ちちゃうなんてな。
桐谷健太の泣き落としには落ちなかったのにねぇw
橋本淳さんは相変わらず良いお芝居をするな~。
好きなんですよ。
もっともっとブレイクしても良いのに。
今回もサクッと終わった!
ツッコミどころもどんでん返しと言えるものもなかったけど、なんせ桐谷健太がこの役にピッタリ。
いろいろ考えずに済む刑事ドラマは楽しいなぁ~♪
しかし「時々ハンジ」ってワンシーンくらいじゃね?
吉瀬さんが主役の回もあるんだろうか。
んでもって、磯村君、髪型替えて欲しいなぁw
もっと似合う髪型があるはずよう!
主題歌:Da-iCE『ダンデライオン』(avex trax)
オープニング:あたらよ『届く、未来へ』
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キャスト
仲井戸豪太(桐谷健太)
仲井戸みなみ(比嘉愛未)
目黒元気(磯村勇斗)
矢部律子(中村アン)
原口奈々美(岡崎紗絵)
岸本凛(長井短)
亀ヶ谷徹(西村元貴)
狛江稔(本多力)
江戸一(古田新太)
持丸栄(峯村リエ)
宮沢かほり(奥貫薫)
牛島正義ま(伊藤淳史)
諸星美沙子(吉瀬美智子)
二階堂俊介(北村有起哉)
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