「ウミノジカン」
原作はコチラ
『トクサツガガガ』丹羽庭
あらすじはコチラ→☆
「自分の欲しいものを欲しいって言っていいんだよ。」
ファストフード店で男の子用のオマケを欲しがる女の子に伝える仲村叶（小芝風花）。
黒いランドセルが欲しかったのに、女の子らしくいなさいという母の押しつけで、黒のランドセルを買って貰えなかった自分を女の子に重ねた。
そしてジュウショウワンのオマケを女の子にあげた。
放送時間も伝えてｗ
仲村叶（小芝風花）、吉田（倉科カナ）、北代（木南晴夏）、雅ちゃんたちオタクは・・・アクティブやな～。
趣味が違うのに、意気投合できる友達ってイイネ。
なのにみんなそれぞれの過去のことを知らないから、時々しんみり。
小芝風花の母・松下由樹の押しつけがましさ。
すごかったなぁ。
あそこまで母親に言われたら・・・黒のランドセル欲しいと言えない。
そういえば、ワタシが小学生の頃、黒のランドセルを持っていた女の子がいて、ちょっと格好良いなぁって思っていたわ。
さすがに赤のランドセルを持つ男子はいなかったけど。
その女の子、めっちゃ賢こい転校生だったのでよく覚えている。
雅ちゃんの社会人になったらオタク活動ができないって寂しくなるのもよくわかる。
オープンオタな雅ちゃんでも不安になるんだねぇ。
そんな雅ちゃんに木南晴夏が
「海外で働いてもこんな時間は持てるよ。」
と優しく教えてあげるのも良かった。
いつか社会人になったら、オタク活動と折り合いをつけないとね。
年齢差のある友達も楽しいよね～。
年上は若い子と一緒にはじけることもできるし、若い子は勉強になるしさ。
倉科カナの笑顔の圧力がやみつきになっている！
倉科カナさんは、何年か前までは可愛いひたむきな女の子か、可愛いけれど意地悪とか・・・。
そこまで器用な女優さんだと思っていなかったんだけど・・・。
倉科カナって案外カメレオン女優なのかも。
可愛さが隠せないのであまりにも地味な役だと、メイクさんに頑張って貰うしかないけどｗ
頑張って貰えたら、出来そう。
このところ、倉科カナさんは一つ上のステージに上った気がする。
ダミアンがトゥクンてなるほどの美貌を持ちながらも、Sっぽいところが貯まらんよねぇ。←ダミアン、来週失恋しそう？？？
で、趣味はトクサツ。
そんでもって、カメラの学校に行くという努力家。
一生懸命。
ああ、いいな。
こんな人好きだわ。
それにしてもチャラ彦。
今までイラっとしていたけれど、ヤツは案外有能なんだね～。
ちゃんと女の子を可愛く撮影してくれるわけっすか。
心得ているんだねぇｗ
小芝風花ちゃんの顔芸もますます楽しくて・・・彼女も伸び盛りの女優さんだねぇ。
今日の女子撮影会は微笑ましくもあった。
もちろん羨ましくもあったよ。
ワタシも社会人だし落ち着いていこうとブレーキかけずに、もっともっとライブに行ったり、もっともっと習い事をすれば良かったなぁ～。
興味があるものに片っ端から手を出せば良かった。
面白く無かったら辞めれば良かったのに。
そんなこと40代でもできるって言う人もいるかもしれないし、やっている人もいるかもしれんが・・・先立つものが無いからねｗ
時間もお金も自分だけのものに出来る人は、是非好きなことを屋って欲しいです。←大きなお世話
来週は・・・修羅場かしら？？
押しつけがましい母親に、なんとか自分の気持ちをわかって貰えるか？？
押しつけがましいけれど、松下由樹さんの母親・・・迫力があってウザくて好きｗ
読んでいただいてありがとうございます。
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その他の感想はコチラ
「トクサツガガガ」第1話 感想～制作費がかかっていそうｗ
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主題歌:ゴールデンボンバー「ガガガガガガガ」
キャスト
仲村叶——–小芝 風花
吉田久美——倉科 カナ
北代優子——木南 晴夏
川島直太朗—-森永 悠希
小野田隆——本田 剛文(BOYS AND MEN)
白濱幸——–武田 玲奈
白石マイ——内山 命(SKE48)
田宮拓——–寺田 心
松本昌明——竹内 まなぶ(カミナリ)
仲村志——–松下 由樹
鈴村健一(語り)
主な登場キャラクター紹介
獅風怒闘ジュウショウワン（獣将王）
シシレオー
トライガー
チェルダ
セロトル
ゲンカ将軍
救急機 エマージェイソン
エマージェイソン
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