「子供の体に潜む病魔…確定診断で命救え▽白夜と家族」
原作
樹林 伸『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』
あらすじはコチラ→☆
白夜（浜辺美波)は引き取りにきた施設の女性・田辺を知らないと言い放つ。
気になった将貴（柄本佑）は刑事の奥村淳平(宮田俊哉)に電話をかける。
行方不明届けは出ていなかったがやってきた刑事に弁護を確認しろと言われ、部屋に戻ると施設の女性と刑事はいなかった。
施設に電話をかけても該当の女性はいない。
刑事のほうは退職してしまった。
一体、誰が白夜を狙っているのか。
小児科に検査入院していた岡本優馬（森島律斗）は生体肝移植が必要となる。
母子家庭の優馬。
母は自分の肝臓をというが、優馬はいやがり病院を抜け出した。
優馬と一番話していたのは白夜だ。
優馬との秘密だからと優馬との会話を言わない白夜だが、今は命が大切だと説得され、優馬の母にも懇願された。
「お父さんがかっこ良いのはお母さんを笑顔にできるから。」
と優馬は父が亡くなってからの母はとても疲れていて、ずっと頑張って働いていて・・・そんな母に迷惑をかけたくないといっていた。
それで病気のことを隠そうとしていた。
優馬を公園で見つけた佐久間新平(高橋文哉)
白夜はCDTの部屋に優馬を連れて行き、一人一人を紹介する←割愛ｗ
このチームは優秀！
「だから病気に勝てます
お母さんを守れます」
優馬の母も
「お母さんは手術を受けて欲しいの」
と優馬を抱きしめる。
その夜、将貴（柄本佑）は白夜に何か覚えているのではないかと聞くが知らないと答える白夜。
一人になった将貴のもとに高森勇気(毎熊克哉)から電話が入る
勇気は白夜のことを知っていた。
そして白夜を詮索すれば命にも危険が及ぶと忠告された将貴。
柄本佑は医療関係者でもないのにずっとあの病院に張り付いていて、仕事してんのかね？
って思っていたら、最後の最後にコラム書いてたねｗ
医療ジャーナリストですって言い張っている感じ（爆）←そういう設定やんかｗ
今週から白夜を露骨に引き取ろうとする人が出てきましたね。
病院内の患者と白夜を狙う『黒の組織』みたいな人がいるのか。
で、その組織と対立しているのが勇気(毎熊克哉)。
瀧本美織ちゃんの兄貴ってとこか。
コチラも行方不明になって、瀧本美織ちゃんが心配してたよねぇ。
ロボットっぽい白夜。
家族も知らないしさ。
ってことは人間の欲の為にだけ作られたAIとか？
そのAIに感情が乗っかったら、黒の組織（って名前じゃないけど）からは不都合なもんで。
しかも秘密裏な組織だから情報漏洩したくなくて、白夜を連れ去りたいんだろうか。
白夜は元いた場所に帰ると「破壊」されてしまうのかも。
消されたとしても戸籍がないはずだし・・・。
病気と白夜の素性が二本立てだと病気のほうに集中できないな。
今日に関しては、もしかして白夜じゃなくても解決できたんじゃ？って思っちゃったｗ
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「ドクターホワイト」第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～とにかく可愛い浜辺美波
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主題歌：Ａｄｏ「心という名の不可解」
キャスト
雪村白夜(浜辺美波)
狩岡将貴(柄本佑)
高森麻里亜(瀧本美織)
狩岡晴汝(岡崎紗絵)
西島耕助(片桐仁)
仙道直樹(高橋努)
佐久間新平(高橋文哉)
夏樹拓実(勝地涼)
奥村淳平(宮田俊哉)
高森勇気(毎熊克哉)
真壁仁(小手伸也)
高森巌(石坂浩二)
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