「ドクターホワイト」 最終回 ネタバレ 感想~組織のシッポも捕まえられず

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「正体の全貌ついに!涙の宿命」

原作

樹林 伸『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』
あらすじはコチラ→

海江田(石橋凌)と対峙する白夜(浜辺美波)と将貴(柄本佑)。
白夜は海江田(石橋凌)の娘・沢木朝絵の為に生み出された生命。
白夜は海江田に「お父さん」と言った。
そして感情豊かに話す様子を見て、揺らぐ。
朝絵が白夜に会いたがっている
対面する二人。
朝絵は二人で話したいと海江田と将貴(柄本佑)は部屋を出た。

海江田は難病の娘の為にクローンを作った。
それが白夜。
脳の一部を移植すれば朝絵の病気が治る。
その組織のクライアントにすぎないという海江田。
「倫理に反する事だとわかっていた
でもその技術があるなら魂を売り払っても構わないと思った。
あの笑顔が私の人生の全てだ。」
将貴はなぜ白夜は医療の知識があるのかと聞く
本来、感情も知識もいらないはずだったが、成長過程でそれは止められず、興味を持った事に対する知識をつけた
白夜の場合、それが医療だった。



白夜と朝絵は意気投合!
白夜はクレープを食べようと朝絵を誘う。
そして生きて生きて、医者になって朝絵の病気を治したいと言う。

手術が終わり勇気(毎熊克哉)が連行される。
しかし将貴と白夜が帰ってきて、たった今、海江田が勇気の業務上横領罪は無実だと記事を出したと刑事達に見せる。

海江田は組織との契約を解除し、白夜を取り戻し、そして白夜を将貴たちに返した。
勇気は白夜を生み出した組織を追い続けるため病院を出た。
晴汝(岡崎紗絵)が目を覚ます

その夜、将貴宅
「白夜は俺たちと家族になっても良いのか?」
「実は迷っています。
将貴さん、私は将貴さんが好きです。
ラブです。
キュンです」
驚く将貴
将貴さんは鈍感ですね
私の気持ちに気づかないなんて」



一応、見てはいたんですが、途中から白夜の真相が知れたらええわ~って思うようになっちゃって。
患者の治療法も、なんか興味を持てず。
途中から、あれ?白夜以外ポンコツ?って思うように。
小手伸也もいつの間にエエ人に。
ほんで、闇の組織はわからぬまま!!
海江田が黒幕かと思いきや、ただのお客さん。
黒幕は金儲けのために非人道的なことをしていたってオチなんだけど。
その組織は解体されず。

腕の良い外科医の兄ちゃんはまた旅に出る←病院心配じゃないんかい
白夜は将貴に告白。
あの家に住み続けるのか?
意識しない?
白夜は不思議な能力を持っているのかと思っていたけど、ただただ医療に興味津々のまま大きくなっただけ?
今の知識は文献から得た知識だったってことね…



浜辺美波ちゃんはクローンのような感情のない役は良いかもしれんね
今度はAIとか。
割と滑舌が怪しいので…ねぇ。

すっかり二枚目が板に付いた柄本佑
正義感の強い熱い人。
まさか浜辺美波を振らないよねw←ドラマですから。

最後に組織をとっつかめなかったことで、続編へ!なんていうのはいらないから~w

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主題歌:Ado「心という名の不可解」
キャスト
雪村白夜(浜辺美波)
狩岡将貴(柄本佑)
高森麻里亜(瀧本美織)
狩岡晴汝(岡崎紗絵)
西島耕助(片桐仁)
仙道直樹(高橋努)
佐久間新平(高橋文哉)
夏樹拓実(勝地涼)
奥村淳平(宮田俊哉)
高森勇気(毎熊克哉)
真壁仁(小手伸也)
高森巌(石坂浩二)

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