「いつか未来が…」
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麗子 (菜々緒) は編集員たちの頑張りに涙して、編集長にもどる！←メアリージュンと備品部の人の立場は！？
だけど新生MIYAVIが軌道に乗ったので・・・結局退職！
これからは自分の作りたい雑誌を作りたいとか。
ユースケ・サンタマリアにはこれからは人を頼ることを覚える。
ユースケを頼らせて欲しいとか。
リオ（倉科カナ）は手術をしたもののプロとしてはやっていけない。
でも夢を叶えようとしたのは無駄では無かった。
潤之介 (玉森裕太)もそうしてほしい。
手術に付き添って貰ったのは踏ん切りをつけるためだったとか。
奈未（上白石萌音）は、潤之介 (玉森裕太) に「彼女のふりをして下さい。」と頼むと電話した。
二人は恋人同士のようにデートを！
潤之介がまだ写真を諦められない
潤之介は家業よりカメラマンの夢を追う。
父親に宣言。
姉・麗子も口添えを！
父も認めて子供二人を抱きしめた！和解！！
菜々緒が退職する日、潤之介がカンボジアに行くと聞き慌てる奈未。
空港に向かおうとするが、潤之介から来てくれた。
「奈未ちゃんと一緒に笑っていたい！
だから奈未ちゃん待ってて。」
「ずるい。潤之介さんはずるい！
待ってるに決まっているじゃないですか！」
姉もいる職場で抱き合うカップル！
充電！とキスする勢い。
3年半後、奈未はMIYAVIを辞める。
次の編集部は菜々緒がいる。
社長はユースケ・サンタマリア。
自宅で妹から見せられたYOUTUBEには初恋の健ちゃんが！
彼の夢はYouTuberだったらしい。
そのバッグにはカンボジアの光景。
走り出す奈未。
写真は潤之介が撮ったものだと確認。
初めて会ったベンチに行くと・・・潤之介と再会。
最後はハグしてキスして、抱き上げていちゃいちゃ！！！！
このドラマで一番良かったのは「恋は別冊で」ってタイトルかな。
別冊もなにも本誌がどうにもこうにもならんかったけれども。
「恋はつづくよどこまでも」 の二匹目のドジョウはいなかった。
頑張ったねぇ。キャストの皆さん。
編集長になるいうて辞めるいうてなるいうて辞めるいうて。
付き合うふりしていうて良いよいうてやっぱり無理言うて、ほんまに付き合って言うて、結婚しよう言うて別れる言うて、やっぱり付き合う言うて3年半たって、キスしたわ。
えっと。
まぁ、こんなもんかなぁ。
恋愛ドラマっていうのはバカップルが幸せならあとは雑でも良いんです。
途中、感想を書かなかったのは言い返してばかりのヒロインにイライラしたから。
いくら世間知らずでも何かあるたべに上司に口答え。
しかも上司の悪口をよそさんの会社で言うたり。
それって普通じゃないからな！
普通になりたいって言いながら、普通じゃない主人公。
そしてあらゆることにクビをツッコミ出しゃばりまくって、なんだかわからんままヒロインの手柄で全てがうまく行くパターン。
黙っていられない病気みたいだ。
ラブコメの王道！を狙いたかったのだと思いますがそうでもなかったなぁ。
で、相手役の玉森くんね。
ワタシ、キスマイがよくわからないんですよ。
知っている曲が一曲もなくて（苦笑）
キスマイはプレバトに出ている子しかわからない。
玉森君とAスタジオの子は違いもあまりわかっていない（苦笑）←ジャニーズアンチではありませんよ！おばさんなだけですよ！
この役の良さも全然わからなかったな。
急にキスしたり、差し入れしたり、充電って抱きしめたり・・・とキュンポイントはいれてくるんだけど・・・。
でもさ。玉森君自身のキャラクター頼みっていうか。
佐藤健のことも好きでも嫌いでも無かったけれど、少女漫画を意識したのかセリフを言うときの所作が一コマ一コマハマっていたように思う。
少女漫画をドラマにするというコンセプトを心得ているというか。
それがズバっとハマった。
今回の場合は、恋つづとの対比のためにボンボンで優しい男子を相手役にしたかったのかな。
その分、Sッ気は姉の編集長でカバーというつもりだったのか。
ボスが女性で、しかも仕事もできないヒロインがいろんなところでボスの悪口を言ってる。
ボスはボスで言葉が少なく、まぁ、普通にパワハラモラハラだと思う。
いくら仕事ができない子だからって人格否定をしてい良
やだなぁこの職場って思っちゃったよね。
Sなドクターが好きだったからまだ見ていられたのであって、女同士のギスギスは見られないっていうか。
そして当て馬の皆さん。
男女問わず、エエ人だねぇ。
今時そんなもん？
圧倒的に間宮祥太朗の役が格好良かったけどね。
当て馬役が続いているので堂に入っているのかｗ
上白石萌音ちゃんは包容力があり、声も良く、滑舌もよい。
一生懸命で可愛いっていうのは本人のキャラでもあるんでしょう。
でもモテモテでずるい！って思われても仕方ないような役ばかりで上白石さんも気の毒。
なんでこんな役ばっかりさせるのかなぁ。
上白石萌音ちゃんは、もっと悪い役をやったら良いよ。
案外、菜々緒が演じるより怖いかもよ？
闇が深く冷淡な役だって出来そうじゃん。
朝ドラが決まったので、それも無理かな。
きっと朝ドラも一生懸命な女の子なんだろうしなぁ。
朝ドラ後に、わっる～～～い役やれば？って思うけど、土屋太鳳さんも同じく良い子ちゃんばっかり回ってきたからなぁ。
しばらくはドジっ子が続くかもしれんね。
視聴率も良かったみたいだしね。
火曜日はこの路線かな。
視聴率的には及ばなかったけど、「重版出来！」や「G線上のあなたと私」や「逃げ恥」など良い作品も多いので、見続けちゃうけどさ。
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主題歌: Kis-My-Ft2「Luv Bias」
感想はコチラ
「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～レスリー・キーと冨永愛が出てきた時点で最終回で良し
「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～カルティエ、チョロい
「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～恋も仕事も手に入れるんでしょ？
キャスト
鈴木奈未（上白石萌音）
宝来麗子（菜々緒）
潤之介（玉森裕太）
中沢涼太（間宮祥太朗）
宇賀神慎一（ユースケ・サンタマリア）
和田和美（秋山ゆずき）
和泉遥（久保田紗友）
尾芦一太（亜生/ミキ）
加賀栞（太田夢莉）
半田進（なだぎ武）
高橋麻美（高橋メアリージュン）
鈴木義郎（橋爪淳）
鈴木真未（宮崎美子）
鈴木多未（山之内すず）
蓮見理緒（倉科カナ）
香織（高橋ひとみ）
日置健也（犬飼貴丈）
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