「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」 第9話 ネタバレ感想~恋も仕事も手に入れるんでしょ?

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「ラブラブ同棲鬼上司が泣いた日…」

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麗子(菜々緒)の編集長復帰を望む面々。
奈未(上白石萌音)らは必死に説得するが麗子は聞く耳持たず。
潤之介(玉森裕太)にプロポーズされた奈未は家族と対面。
顔合わせに来て欲しいと麗子に言う。
奈未は事前に潤之介の母(高橋ひとみ)から麗子と父との冷戦が始まったのは、麗子が失敗して学ぶこともあると留学をした時からだと聞かされた。
それを例に・・・なんだかんだで麗子を顔合わせの場所に呼ぶことに成功。
麗子登場の前に、編集部で麗子が全てを必要としているかを力説。
麗子がやってきたときには、すでに父()は麗子を許していた。
麗子の目にも涙。



奈未は潤之介の幼なじみ理緒(倉科カナ)に呼び出され、潤之介が手術に付き添ってくれることを許してくれてありがとうと言われる。
理緒は潤之介は優しいから奈未が仕事に未練があるなら、そういう気持ちを隠しているのは潤之介を傷つけることになると忠告されてしまう。
その頃、潤之介は中沢涼太(間宮祥太朗)に奈未にプロポーズをしたことを伝えた。
「ああ それで鈴木は夢とか言いだしたわけか
結婚な。鈴木はさ 編集の仕事やりたがってる。たぶんやっと この仕事の面白さに気づいたんじゃねえかな」
「そんなこと分かってるよドS先輩」



星を見に来た奈未と潤之介。
泣き出してしまう奈未。
「潤之介さんとあのベンチで出会ってこうやって好きになって、一緒に同じ時間、過ごせてホントによかったって思ってます」
「うん、もしかして夢も見つけられた?
泣かないで」
「私 潤之介さんと」
「うん、分かってるよ
奈未ちゃんにはいつだって笑っててほしいから」
「安心していいよ」のお守りとして指輪を貰っていた奈未は指輪を返却
「奈未ちゃん元気でね」
「はいっ」
泣きながらもその場を立ち去る奈未。
泣きながら泣きながら走馬灯のようにいろいろ思い出して・・・行きついたところには中沢
「お前が、また泣いているように気がして。」



最終回前に一度貯まっているものを書かなきゃと思っていたんですが。
一度書かなくなるとついつい書かないで終わってしまうw

「恋はつづくよどこまでも」 もお仕事ドラマではなく恋愛ドラマだったわけですが、コチラのドラマのお仕事部分はそれをさらに上回る雑さで。
創刊3冊目で廃刊になるとか合併するとか言われてもなんの思い入れもない(苦笑)
鳴り物入りでやってきた編集長を創刊3冊でクビにする会社ならそれまでじゃん。
まだ最初のほうがマシだったよね。

ヒロインは相変わらずドジッ子って設定なんだけど、全然ドジじゃないよね。
編集部のピンチも恋人の姉と父のいざこざも全て解決。
何が起きてもドジなヒロインが全て解決。
みんなに守られている可愛いヒロイン・・・なはずだけど、みんなを守っている。
一番包容力があるのはヒロインじゃん?
そしてモテモテ設定な!
ドジでファッションセンスもない田舎の子が洗練されてもいないのにモテモテ。
恋のライバルたちは皆さん物わかりがよくて、いじめたり嫌がらせしたりしないのは令和のドラマの毒っ気がないとこかな。←それはそれで良いんですよ。



で・・・御曹司の潤之介が家を継ぐと決断。
恋人になったばかりだと言うのに、いきなり金沢へ?
となるとヒロインは面白くなってきた仕事を辞めなくてはいけない
ここがさ、わからんのよ。
そんなに優しい潤之介なら、結婚しても仕事を続けていける道を探すんじゃね?
指輪で縛りつけようとしているように見えたんだが。
まだまだ宇梶さんも元気なんだし、継がなくても良いんじゃない?
帝王学を学ばなければいけないのかもしれないけど、妻のやることはないんじゃない?
遠距離婚でも良いじゃない?
なんでそんなに生き急ぐのかしら?
父ちゃん、余命半年とかそんなのぶっ込む時間はなさそうなのに。

ベタ!って思うところもあれば、倉科カナさんも久保田さんもアッサリしているなぁって思うし。
それぞれのキャラクターへの感想はは最終回に書くとして(めっちゃ貯まっているので簡潔にを目指しますw)、恋つづの感じていくと、また仕事をとるのかな?
で・・・何年後かに結婚??
まぁ、結婚がゴールじゃないんだけどねぇ。
てか、結婚か仕事かだなんてもうナンセンスじゃね?
両方手に入れようよ!





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主題歌: Kis-My-Ft2「Luv Bias」

感想はコチラ
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「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」 最終回 ネタバレ感想~主人公が幸せなら周りは不幸でも良いのだ
キャスト
鈴木奈未(上白石萌音)
宝来麗子(菜々緒)
潤之介(玉森裕太)
中沢涼太(間宮祥太朗)
宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア)
和田和美(秋山ゆずき)
和泉遥(久保田紗友)
尾芦一太(亜生/ミキ)
加賀栞(太田夢莉)
半田進(なだぎ武)
高橋麻美(高橋メアリージュン)
鈴木義郎(橋爪淳)
鈴木真未(宮崎美子)
鈴木多未(山之内すず)
蓮見理緒(倉科カナ)
香織(高橋ひとみ)
日置健也(犬飼貴丈)

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