「BG～身辺警護人～」第1話 ネタバレ 感想～クネ男が強い。ゆり子が悪い。

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数年前、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていたキムタクだったが、新設された身辺警護課に着任することになった。
高梨雅也（斎藤工）、菅沼まゆ（菜々緒）、沢口正太郎（間宮祥太朗）、そして村田五郎（上川隆也）といった、各部署から集められたメンバーとともに厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。

依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助（伊武雅刀）。
当日、大会に出席する際の警護が任務の内容だった。

厚生労働大臣の立原愛子（石田ゆり子）は“元ファン代表”を名乗る人物から脅迫状を受け取っていた。
「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という文面に警視庁SPの落合義明（江口洋介）は、スターターとしての参加が予定されているマラソン大会への出席を取りやめるよう進言。
しかし石田ゆり子は、脅迫に屈することはしない、と参加への決意を新たにする。
そんな石田ゆり子を取材する週刊「時論」の記者・犬飼悟（勝地涼）。
「石田ゆり子の脅迫事件に巻き込まれるのは御免」と、執拗に警備を強化するよう迫る伊武雅刀。

キムタクと斎藤工が身辺警護に付く予定だったが、死ぬことを恐れない斎藤工と、怖がらないのはおかしいというキムタクの考え方の相違。
斎藤工は身辺警護課を辞めるという。

マラソン当日。
会場で煙があがり騒然とする。

何故かゆり子のSPがゆり子から目を離す。
キムタクは伊武雅刀のためにマラソン大会を開催できるように、他の爆弾を探す。
そしてゆり子と勝地涼が一緒にいるところを発見。

勝地涼は、ゆり子が大好きだった。
自分がゆり子を大臣にしてやったとかなんとか・・・。

ゆり子を逃がそうとするがゆり子逃げない。
格闘しているうちに、江口洋介らSPがやってきた。

勝地涼、逮捕。

キムタクと江口洋介はイロイロ対立。

キムタク弱すぎ。クネ男強すぎ。
相手が銃持っているわけでもないのにさって思ったけど、ゆり子のセリフからして、キムタクがわざとクネ男にやられたと思ってんのか？
なんでそんなコトしたんだろ。
初回だし、そんなとこ捻らずキムタクがボロ勝ちしても良かったのに。

江口洋介は「黒革の手帖」よりずっと格好良いわ～。
でもさ、江口洋介と石田ゆり子を見ていたら、「101回目のプロポーズ」を思い出してしまった。
そしたら格好良い江口も老けたなぁと（爆）←ワタシも充分老けたケドｗ
みんな老けたよね。キムタクが一番老けたけど（苦笑）

キムタクと江口洋介は、妻同士が親友だね（静香＆森高千里）とか、キムタクが一番小さくて顔が大きいとか。
そんなコトばかり気になるってことは・・・・初回はイマイチでしたｗ

上川隆也が部下のキムタクの前職を知らないってことありえるのかなぁ。
ところどころアップになる上川さんの目をどうとるか・・・。
上川隆也と江口洋介との関係も気になるねぇ。
ポンコツ警察官って言っていた上川さんだけど・・・、
ゆり子に逃げられた江口もポンコツだよなぁ。
ってか、何もかもご都合主義なんだよねぇ。
マラソンスタジアムや観客の人数も・・・・ショボ過ぎ。
「陸王」を見た後だからねぇ。

さて、キムタクがボディーガードをやめた理由。
満島真之介の警護でなんかあったわけよねぇ。
それは民間警護だったのかね？
うーん。
キムタクってやっぱり社会人っぽくない喋り方だから何やっても「キムタク」って言われちゃうんだろうねぇ。
演技力の問題じゃないと思うわ。

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キャスト
島崎章　…木村拓哉
落合義明…江口洋介
高梨雅也…斎藤工
菅沼まゆ…菜々緒
沢口正太郎…間宮祥太朗
立原愛子…石田ゆり子
村田五郎…上川隆也
河野純也…満島真之介
今関重信…永島敏行
氷川修　…宇梶剛士
清田春孝…阿部進之介
島崎瞬　…田中奏生

ゲスト
第1話ゲスト
犬飼悟…勝地涼 大久保佐助…伊武雅刀 佐藤雄二…でんでん 山手華子…濱田マリ