「彼女はキレイだった」 最終話 ネタバレ 感想~生放送でケンティが噛んだ!

スポンサーリンク

初恋の結末!一部を生放送で

原作

あらすじはコチラ→

樋口(赤楚衛二)は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。
宗介(中島健人)は樋口の人生をめちゃくちゃに出来ないと原稿は掲載しないことにした。
しかし樋口はそのまま原稿を入稿し、いなくなってしまう。
樋口は一度小説家デビューしたが、出版社の意向で天涯孤独の高校生として売り出されたため、自由に書けなくなった。
書きたいことを書くために覆面小説家としてデビューし直したのだった。
「モスト」は売れに売れた!

愛(小芝風花)は総務部に戻るも絵本作家のちかげ(日髙のり子)から「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、揺れ動く。
絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は宗介に報告。
宗介も揺れ動いていた。
モストの存続が決まれば愛にプロポーズするつもりだったが、今回は樋口の功績であって自分の力ではない。



総務部の仕事は愛には物足り無かった。
定時で帰ると時間を持て余す。
そんな時、町で樋口を見かける。
樋口は愛に3つのお願い。
1・俺は佐藤愛が大好きだ
友達として1人の人間として大好き
2.納豆混ぜてる時ぐらい俺のこと思い出してね
3・人生を楽しめ
てなことで退場の樋口

宗介のアメリカ行きは決定稿で副社長から話しを聞いた愛は激おこ
「アメリカって何?
ワタシ何にも聞いてない」
宗介のマンションで話す二人。
一番に教えて欲しかったという愛に、「言うつもりだった」と宗介。
話し合いは平行線。
愛を無理矢理アメリカに連れて行くつもりになれない宗介。
大げんか!

愛は勢いでちかげ(日髙のり子)に付き合っている人がアメリカに行くから自分もついて行くと言ってしまう。
しか~~~し梨沙のやる気とか人生楽しめとかいろいろ考えて・・。



宗介に壁ドンしてプロポーズ。
「宗介、結婚しよう!」
指輪も買ってきたと宗介に指輪をはめ自分も指輪をする。
だけど・・・・・。
結婚の約束はしたけど、やっぱりちかげ先生のとこで働きたい。
結婚するのは宗介しかいないと思っているけど・・・アメリカには行けない。
宗介は愛の気持ちを理解し、本当は自分もプロポーズをするつもりだった。
宗介のプロポーズはタマネギの先端に指輪(苦笑)
愛は「可愛い」と大笑い。
「今よりももっとキレイな愛と結婚出来る日を楽しみにしている
いつになるか分からなくてもちゃんと約束したかった」
二人は約束し、愛は帰宅
「帰らなきゃダメ?」
と聞かれた宗介になんだかんだ言い訳して玄関を出る愛。
しかし・・・帰ってきて「別に帰らなくても良いかも」と
玄関でえげつないくらいの濃いキスをする二人。




2年後
宗介はアメリカ。
愛はちかげ先生の手伝い。
樋口はアメリカで小説を書いていた。

と思いきや・・・宗介は異動願いを出して日本へ戻ることに。
その夜、一瞬だけ生放送。
「雨だね。
明日は晴れるかな。」
「愛と一緒なら 晴れでも雨でも楽しい。」←ケンティー噛む
「うん。これからはずっと一緒だね。」

5年後
二人には澪ちゃんという女の子が生まれた。
愛の描いた絵本を持っている。
澪は出発!と愛とおなじように横断歩道を渡る。
空には虹・・・。



空に虹って、愛は死んだのか??
いろいろ気になるけど、一部生放送ではなく、一瞬生放送!
ほんでケンティー噛みました?
噛みましたよね?
カンだよね?
この生放送はSNSを騒がせたいだけでとってつけたみたいだった。

最終回、詰め込み過ぎてなんだかね。
2年後以降は蛇足でしたけど。
無理矢理生放送なんてするからケンティーが噛むしさ

愛がどんなにダサくて髪の毛がモジャモジャでも大好きだと言ってくれたのは樋口だけ。
宗介のプロポーズを聞いても「今よりももっとキレイな愛と結婚出来る日を楽しみ」とか「キレイになったな」って言葉も宗介ってブスが嫌いだもんね!って思っただけに過ぎずw
しかも二人の喧嘩のシーンは、やっぱり宗介ってモラハラだわさ!って思っただけ。
愛、結婚やめればいいのにって思っていたのも事実。
もうちょっと宗介が性格が良くてモラハラじゃなかったらねぇ。
だけどケンティは一瞬の生放送で爪痕残したよね。




小芝風花ちゃんは恋する女の子役が可愛かった。
彼女の次のお芝居が楽しみ。
ケンティーも次はもっと優しいツンデレだと良いね。
赤楚くんは次が決まってるし。
火曜日9時のドラマはこれで終わり。
月曜日のドラマスケジュールが厳しい!

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

その他の感想はコチラ
「彼女はキレイだった」 第1話 ネタバレ 感想~いろんなハラスメントが詰まってた
「彼女はキレイだった」 第2話 ネタバレ 感想~ケンティは二重人格のサイコパスか。
「彼女はキレイだった」 第3話 ネタバレ 感想~バレそうでバレないギリギリ生活
「彼女はキレイだった」 第4話 ネタバレ 感想~副編集長ってポンコツ?
「彼女はキレイだった」 第5話 ネタバレ 感想~彼女はずっとキレイです!洗練された小芝風花
「彼女はキレイだった」 第6話 ネタバレ 感想~友情が壊れませんように!
「彼女はキレイだった」 第7話 ネタバレ 感想~”行くな!”ケンティより赤楚くんを推したい!
「彼女はキレイだった」 第8話 ネタバレ 感想~樋口の出番を増やして!
「彼女はキレイだった」 第9話 ネタバレ 感想~樋口は覆面小説家!副社長は宮城!&どこでもイチャコラw

キャスト
長谷部宗介(中島健人/Sexy Zon・幼少期:高木龍之介)
佐藤愛(小芝風花・幼少期:白水ひより)
樋口拓也(赤楚衛二)
里中純一(髙橋優斗・HiHi Jets/ジャニーズJr.)
岡島唯子(片瀬那奈)
東今日子(寒川綾奈)
小松麻利奈(山田桃子)
須田絵里花(宇垣美里)
風見若葉(村瀬紗英)
宮城文太(本多力)
池沢蘭子(LiLiCo)
桐山梨沙(佐久間由衣)
岸田庸司(木村祐一)
佐藤明里(松田陽子)
佐藤桃(吉田莉桜)
佐藤豊(菅原大吉)

コメント