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誠の出生届は、進平(斎藤工)と前妻・栄子の子として提出。
栄子の死亡届を出していなかったことで受理された。
端島で栄子と名乗ることはできないが・・・。
鉄平は(神木隆之介)は進平が人を殺したことも
そんなある日、朝子(杉咲花)は鉄平から「話がある」と呼び出される。
しかし約束の夜、仕事を終えた朝子のもとに、鉄平が姿を見せることはなかった。
鉄平とリナが小舟に乗って駆け落ちしたと噂が流れる。
現代
いづみ(宮本信子)は夫・寅の墓参りをする。
賢将の息子・孝明(滝藤賢一)の家にやってきたいづみの孫と鉄平。
「元気・・・ですよね?
どっちも元気?
兄弟も?」
「みんな元気です。」
「良かった。
マジで今日、会えて嬉しいです」
鉄平は滝藤賢一と握手
「荒木鉄平の日記は僕が渡したんです。」
賢将がなくなって、自分に何かあったら朝子に渡して欲しいと遺言があった。
しかし鉄平のことは何も聞いたことがない。
日記の何ページかが切り取られていることも知らない。
百合子は20年前に病気で亡くなった
葬儀にも来て貰った。
賢将は日記を渡したほうが朝子の為か、そうじゃないのかわからなかったのではないか。
「いなくなった人の寂しい話ですから
父は時間の流れにかけたんだと思います
日記が朝子さんの手に渡るかどうか」
鉄平は孝明から日記は11冊あったと言う
孝明が澤田(酒向芳)から受け取った。
11冊あったと言う。
澤田が受け取ったはず。
「11冊目はどこにあるの?」
「会社の社長の金庫の中に」
「いづみさんに読ませたくなかった?」
「はい。」
「いづみさんが傷つくことが」
「我が身可愛さで・・・。
私は端島で生まれました。
澤田は妻の旧姓。
父は荒木鉄平。
私は荒木誠です。
全て母から聞きました。
あの夜のことも」
1965年のあの夜
誠が誘拐された。
誠の枕元には「誰が殺した」と門野鉄写真付のメッセージ
進平が人殺しをしたことをハル(中嶋朋子)にも告白。
脅迫めいた写真は前からずっとあった。
部屋も監視されていることに気付いた鉄平。
窓からメッセージを出して犯人をおびき出す。
やってきたのは三浦誠己
鉄のことを弟のように可愛がっていた。
誠は兄の子で兄は死んだ。
鉄を殺したのは俺だと叫ぶ鉄平
「俺が殺した。
俺を殺してみろよ!」
三浦誠己とその一味から逃れ、小舟でリナと逃げる
賢将と百合子が言う。
「鉄平は悩んでいた。
リナと誠のことを・・・」
「もしそうだとしても端島で暮らせば良いじゃない。」
1ヶ月後、端島ではいろんな噂が流れる
「鉄平もリナも許さない
怒って良いのよ!」
「私より、ハルさん。
針のむしろ」
「朝子・・・人の心配しとる場合?」
「あんまり怒るとお腹の子に悪いよ」
百合子は朝子にペンダントをつける。
「大切なもんやろ?」
「だから。お守り。」
出前の器を取りに行く途中、ハルと出会う。
ハルは端島を出て行くことになった。
「私、あの日、鉄平と約束しとったです。
約束はずっと前から。
石炭が出たら必ず。
コスモスの種を一緒に植えようって。
あの日、鉄平が食堂に来て、今晩話が
俺の部屋に来て欲しいから、仕事が終わる頃に迎えに行くって。
わたし、あの日、食堂の前で待っとったです。
それがなして・・・」
「ごめんね。朝子ちゃん。
訳がわからんやろうけど、ごめんなさい。
許して。」
朝子は虎二郎と結婚。
現在
澤田の話が終わって自室にこもりきり。
和馬(尾美としのり)と鹿乃子(美保純)とその子供たちはちゃんぽんを作るという。
父・虎二郎から教えて貰ったちゃんぽん。
「一番そのちゃんぽんが食べたい。」
玲央(神木隆之介)が笑う。
和馬は父が”お母さんにはすごく好きな人がいたんだよ”って言ったのは、父親自身がすごく幸せだったからなのでは?と考察。
澤田を引き留めたいづみ
「あなた私のこと知ってて秘書になったの?」
「はい。
母はずっと新聞や雑誌でIKEGAYAの記事を追ってました。
朝子ちゃんの会社だよって」
「リナさんは?」
「14年前に肝臓を悪くして
私と進平さんの罪だって酔っ払うと言ってました。
私は50を過ぎて失職して。
転職するなら残りの人生を人のために。
秘書の求人を見て妻も賛成してくれました。
それなのに鉄平さんの日記が出てきたら、慌ててしまって。
私たち親子の罪を知られるのが怖くなったんです
本当に申し訳ありませんでした」
土下座する誠
「澤田。
あなたに罪なんてない。
鎮平兄ちゃんとリナさんと誠
あなたたちがいたからこの家族に会えた。
あなたが生きてて、また会えて良かった。」
玲央がヤクザに刺された傷のことを気遣う。
「刺された傷は長崎の病院で処置して貰って大事には至りませんでした。
鉄平さんはその足で警察に行った。」
命を狙われていると訴えたものの、鉄の遺体はでない。
鉄を殺した進平は死んでいるってな具合で取りあってもらえなかった
「そこから先の消息は私にもわかりません。」
澤田が11冊目の日記を渡す。
「読めるかしら?」
「急がなくてもいいんじゃない?
昔のことだし」
「そうね。ゆっくり。怖いけど」
「ねえ、いづみさん。
行ってみよう、今度こそ端島へ。
あの夜の朝子さんを迎えに行こう」
逃げ回っている鉄平
<いとしい人の思い出はすべてあの島へ置いてきた
あの島は端島
何年かぶりに日記を書く
今日は久しぶりに親友に会う>
賢将と再会した鉄平。
「どうしてたんだ?」
あの日、私の人生は端島から遠く分かたれてしまった。
ハルはリナと誠を暮らしていた。
そこに鉄平が訪れる。
ようやく来られた。
「大丈夫だった?」
ここに住むのは危ないと鉄平
「朝子ちゃんは?」
「手紙は書く。」
リナが朝子に話をしようとするが、朝子に何かあったから困ると断る鉄平
「誠が無事で元気でいてくれたら。
それが荒木家全員の願いだから。」
それから転々と、ヤクザから逃げる日々。
いつまで待たせることになるのか。
一体いつまで逃げればいいのか。
弟を殺した俺が死ぬまで・・・
質問攻めの賢将に鉄平が聞く
「俺が聞きたいことは一つだけだ。
ホントなのか端島が閉山するって。」
「ああ、決まった。」
800人に対して求人は多かった。
しかし求人のほとんどが35歳以下。
国からの助成金目当てで募集をかける
端島の物価は安かった。
鉄平は条件の良い就職先を見つけていた。
「外勤の仕事を途中でほうっぽりだして、悔いが残っているよ。」
「悔いが残っているのはそれだけか?
朝子、すっかりお母さんだよ。
写真見るか?」
「幸せそうで良かった。」
「一度でも端島に戻ってこないか」
しかし鉄平は端島に帰らないことにした。
端島の閉山の記事を全国紙でも見た。
掘れる石炭を掘り起こし、黒字で終わったのに「端島沈没」と描かれていた。
<それぞれの人生が分かたれていく>
「いつまで続けるんだ?」
「俺を追いかけるあいつが諦めるまで」
「いつだよ。」
「しぶといんだよな。
死んでくれないかな
いろんな土地で暮らすのも悪くないんだぜ
自分のふるさとがどんなところだったか、よくわかる。」
「端島のことを残そうと思う。
だからもう少し・・・」
「良い物がある。
俺の日記。
外勤の仕事がわかる
持ってってくれ・・・重いんだ。」
まずいとこは破ったり塗りつぶしたりする鉄平
「まずいとこって?」
「俺はリナさんと駆け落ちした体になっているから」
「鉄平、閉山までにはかならず!
手紙くれ
まだ住所決まってないんだよ。
東京の父さんの」
「賢将!
百合子と子供達を大事にな!」
泣き叫ぶ賢将
テッケン団は解散してないぞ!
端島、最後の日まで残る朝子と百合子たち。
「端島の朝子じゃない朝子になってみたい。
なってみたいわって百合子みたいに行ってみたいわ」
虎二郎は東京のホテルに就職。
朝子は大学検定試験を受けて庭の勉強がしたいと。
フェリーで端島を離れる
「お別れできた?」
「全部置いてきた」
百合子と朝子が会話を交わす。
現在
朝子さんのことが書いてあったよ
「ガラス工房のことでしょ?」
朝子が気に入っていたガラス細工を買いたかった鉄平だが売っては貰えなかった。
鉱員がガラス細工の職人になっていたことを思い出し、ギヤマン(ダイアモンド)の作り方を習った。
長崎にくるたびに「世界に一つのダイヤモンド」を作っていた鉄平
端島に向かう玲央といづみ
1975年4月20日
閉山から1年が経った。
元端島の鉱員に出会うが誰も気付かない。
今も端島の夢を見る。
捨てられないものを後生大事に抱えている
私は自分で思っていたよりも往生際の悪い人間のようだ。
端島は今、どんな姿をしているのだろう
現代
端島にやってきた玲央といづみ。
船長によると10年以上前、鉄平らしき人を案内したと言う。
国が世界遺産に認定するというが、ここは俺たちの故郷だと
「その人は島に来ただけですか」
「上のほうの階に置いてくるって」
なにか花瓶のようなものを
いづみはそこへ行こうとするが玲央を船長が止める。
夜、宿。
玲央は和馬にここに来て良かったのかと電話で話す。
和馬の息子から孝明(滝藤賢一)からメールがきたと聞かされた
放心のいづみの部屋を訪れた玲央は、孝明からもらった動画を見せる。
端島の動画。
朝子もいる。
そして外勤の鉄平もいる。
玲央は鉄平と似てないと笑う。
玲央を出会った時は子供達と喧嘩して・・・。
「声をかけたかったのかも。
どうかした?
元気ないねって
外勤さんみたいに」
「俺は・・・鉄平に声をかけられたってことか。」
船長からの電話で鉄平の住所がわかる。
その場所は長崎市の持ち物になっていた。
フリースクールをしている。
鉄平は1990年に家を購入。
それまでは全国を転々としていた。
遺産を残す人がいないので、家を寄贈してくれた。
亡くなったのは8年前。
古賀賢将に遺品の日記を渡した。
老人や子供達の話相手をするボランティア活動をしていたと言う。
「外勤をしてたのね。」
庭にはコスモスの花畑
「荒木さんいつも眺めとりました。」
「誰もいなくなってしまったけれど、あるわ・・・。
ここに。私の中に。みんな・・・。
眠ってる。」
2024年
玲央といづみがカフェで会う。
玲央はツアーガイドの仕事を始める。
和馬に緊急連絡先になってもらい今も交流がある様子
「私も新しいことはじめたの。
インスタ」
「炎上しないでよ?」
「棺桶に足を突っ込んでるんだもの、怖くないわ
玲央はどうしてツアーガイドを選んだの?」
「人に説明できるようになったら
俺がいる意味」
「いる意味なんて誰にでもあって、誰にでもないのよ」
「知らない土地に来ても、鉄平が来てたのかもしれないって
そしたら誰も他人に思えなくてさ
もしかしたら鉄平が子をかけた人かも。その子供かも孫かもって」
「誰もいなくなっても玲央が覚えててくれるのね。」
<見たはずのない景色を夢に見る
広大な海原
海に浮かぶいくつもの島
海の底で宝石に変わる
見えなくてもそこにあるダイアモンドのように>
最終回、長かったわ
選挙のせいだわ。
これは1時間ずつ見たかったなぁ。
もう最後のほうは集中力が続かないのよ。
老いを感じるw
結局、リナが端島に降り立った瞬間からこの物語が始まったのね。
それを引き留めたのは鉄平
「人生を変えてみないか?」って言ったのは鉄平。
なんていうか・・・
朝子が主役みたいなもんなんだけど、リナの物語のような気がする。
リナと関わる男はみんな不幸になってしまったよ・・・。
でも・・・ハルさんは誠と暮らせたので少しは救われたか・・・。
どうやって誠が育って、サウダージになったのかはわからないけど・・・。
リナはどんな仕事をしていたのか?
ってか、ちょっとよくわからないのは賢将たちの子どもと朝子の子どもと誠の年齢よ。
見る限り、賢将と百合子の子が一番最初に産まれたが、それが滝藤賢一だっけ?
滝藤賢一は端島ではなく東京で生まれたの?
ダントツで若く見えるのよね。
美保純、尾美としのりは一番若い設定なはず。
ちょっと上にサウダージ。
滝藤さんが10年以上若く見える・・・
なのでちょっと混乱した
そして朝子の弟の竹男は死んでいた・・・ショック。
竹男って賢将と百合子の子どもたちとそんなに年齢差もなさそうなのに。
賢将は全部知っていたのね。
百合子には決して言わなかった。
百合子にこれ以上朝子への隠し事を増やすことはできない。
でも各地を転々としても賢将とは繋がっていたことは救い。
家を購入しても、誠たちに会わなかったのは・・・なんでだろう。
ハルさんの死に目にも会えなかったのか?
鉄平もどこかで誰かに救われて、誰かと結婚してたら良かったのになぁ。
進平とリナのために鉄平がずっと逃亡者のような生活を送っていたかと思うと・・・。
鉄平が気の毒過ぎる。
進平兄ちゃんさ。
籍も入れず前妻の死亡届も出さず子供作って。
その前に殺人を犯して。
朝子は幸せだったのよね。
賢将から鉄平の日記を貰うまでは、鉄平のことを考えてなかった。
ちゃんと端島に置いてきていた。
鉄平がリナも誠も朝子も守った。
しかし・・・リナ。
朝子のことを知っていたなら、なんで直接言ってあげなかったのか。
・・言えないか・・・。
朝子切ない。
もし朝子と結婚していても、リナがいる限り、鉄平の人生は辛い人生だった。
もし朝子と結婚していたら・・・朝子はもっと不幸せになっていたかもしれない。
ずっと鉄平を探し続けて・・・
渡せなかったギヤマンが海に眠るダイヤモンドってことかしら。
ギヤマンを端島に置くまで、鉄平は区切りはつけていなかったんじゃないかな・・・。
ずっと、朝子のことをずっと。
最後のプロポーズも辛かったなぁ。
本当は見たかったコスモス畑も。
しかし・・・豪華だったなぁ。
神木くんは鉄平と玲央。そして2024年の玲央。
すべてちゃんと芯のあるお芝居だった。
そして朝子。
切ない朝子は杉咲花ちゃんにピッタリ。
涙のタイミングも切ない笑顔も。
ネイティブでないのでわからないんだけど、端島弁もw
土屋太鳳ちゃんは意地悪でクールな役がピッタリ。
この百合子は土屋さんだから良かった!
賢将の清水尋也くんの最後の泣き芝居に泣かされた。
ずっと鉄平が好きな賢将が素敵だったわ。
でエライザ!
今度はもっと良い役をw
でもエライザだから、悪女だなぁと思うもののそこまで嫌な感じはしなかったなぁ~。
斎藤工とお似合いだったしなぁ。
とにかく豪華。
さすが日曜劇場!
主題歌もピッタリ!!
今年の日曜劇場は・・・2勝1敗1分けかな。へへへ。
海に眠るダイヤモンド 第1話 ネタバレ 感想~いづみ(宮本信子)=リナ(エライザ)?
海に眠るダイヤモンド 第2話 ネタバレ 感想~興味津々の端島の生活
海に眠るダイヤモンド 第3話 ネタバレ 感想~北島マヤになり損なった朝子
海に眠るダイヤモンド 第4話 ネタバレ 感想~百合子が背負った被爆
海に眠るダイヤモンド 第5話 ネタバレ 感想~朝子=いづみ。玲央ママは誰?
海に眠るダイヤモンド 第6話 ネタバレ 感想~幸せな絶頂から・・・
海に眠るダイヤモンド 第7話 ネタバレ 感想~進兄絶望?鉄平とリナは・・・
海に眠るダイヤモンド 第8話 ネタバレ 感想~鉄平とリナが駆け落ち!?
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CAST
鉄平/玲央(神木隆之介・二役)
進平(斎藤工)
朝子(杉咲花)
リナ(池田エライザ)
賢将(清水尋也)
百合子(土屋太鳳)
いづみ(宮本信子)
ハル(中嶋朋子)
一平(國村隼)
寿美子(山本未來)
辰雄(沢村一樹)
和尚(さだまさし)
廣田(渡辺憲吉)
松原(大下ヒロト)
大森(片桐はいり)
竹男(番家玖太)
(阿部亮平)(羽谷勝太)(中村シユン)(池下重大)(生田俊平)(是近敦之)(鬼倉龍大)(藤野政貴)(清谷春瑠)(長谷川ティティ)(若林時英)
現代の東京
IKEGAYA株式会社
和馬(尾美としのり)
鹿乃子(美保純)
澤田(酒向芳)
雅彦(宮崎吐夢)
ミカエル(内藤秀一郎)
ライト(西垣匠)
星也(豆原一成・JO1)
千景(片岡凜)
アイリ(安斉星来)


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