「隣の家族は青く見える」 第2話 ネタバレ 感想～地獄のBBQパーリー

<木曜劇場>「隣の家族は青く見える」第2話

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奈々（深田恭子）と大器（松山ケンイチ）は、不妊治療の専門医・片岡（伊藤かずえ）の助言に従って、タイミング法を実践し始める。
しかし中々タイミングも合わずまだ妊娠できないでいた。

渉（眞島秀和）と朔（北村匠海）は一緒に住むことになった。
二人は恋愛関係だが、眞島秀和の甥として、同僚の橋本マナミや近所のフカキョンたちに紹介する。

亮司（平山浩行）は、ちひろ（高橋メアリージュン）には内緒で、再び名古屋にある元妻の実家を訪れる。
平山浩行の息子・亮太（和田庵）は、母の死にショックを受け、いまだに亮司とは何も話そうとしなかったが、平山浩行を東京で住む決心をする。

深雪（真飛聖）は、手作りのマフィンを持って、近所を訪ね歩く。
その際、深雪は、花壇の水やりやゴミ出しのルールなどを話し合うために月イチで行われる定例会を月2回にすべきだと提案するとともに、みんなでバーベキューパーティーをしたいと言い出す。

バーベキュー当日。
高橋メアリージュンはBBQに参加するのが嫌で、平山浩行の名古屋出張にこっそりついていった。
そこで平山浩行が息子に会っているのを目の当たりにしショックを受ける。
BBQの途中で帰ってきた高橋メアリージュン。

そこで結婚や妊娠のことを上から目線でアドバイスしまくりの真飛聖にキレるメアリージュン。
「自分の物差しだけで他人を測るなってんのよ！」
お互いの考え方は平行線。
おもいっきり喧嘩をしてBBQがお開きになる。

みんなが帰ったからって、共有場所でキスする眞島秀和と北村匠海。
もう一度共有スペースにやってきたフカキョンに見られちゃった！！！

脇があま～～い。
気にしているわりには、あんなとこでキスしちゃだめよ、眞島秀和。
そりゃ、可愛い年下男子だけどさｗ
可愛い顔してるから、マツケンがヤキモチ焼いていたｗ
あのジトッてした嫉妬の目が可愛いなぁ、マツケン。

んでもって・・・。

子供の前で喧嘩をふっかけてきたの真飛聖が全面的に悪い。

こういう余計なことを言う人っているよねぇ。
デリケートな問題に土足でズカズカ入る込んでさ。
他人の事情なんてなんにも知らないのに、アドバイスする人ってホントに嫌だ。
メアリージュンが言い返してくれて、スカッとしたわ。

真飛聖は、夫・野間口さんに対してもほぼDVみたいな状態だから嫌悪感しかないわ～。
「結婚＝子供を作る」という考えは健全なのかもしれないよ。
「子供ができない。」ならともかく「子供を作らない」という考えを否定する人も一定数いるでしょうね。
だから、この妻が怖いんだよねぇ。
メアリージュンに喧嘩をふっかけたけれど、ゲイカップルにも喧嘩をふっかけるよねぇ。
この二人は、どう転んでも子供はできないわけですから。

あんな暴走妻止めてよねぇ。野間口さん。
無職だから何も言えないのかしら？
若くてキレイなメアリージュンにアドバイスできることと言えば、「子持ち」ってことだからこんなこと言うんだろうねぇ。
で、社会と関わりがないから、他人の家にズカズカ入り込んで、会合だのBBQだの企画するんだろうね。
そして自分が仕切りたいんでしょうな。

でももう集まるのはやめたほうがいいよね。
こんな地獄のBBQ、大事な娘達の教育にも悪いしね。

不妊治療は大変だよなぁ。
フカキョン＆マツケン夫婦はお互いを思いやってよくやっていると思うよ。
ギスギスした女のバトルを見たあとでは、フカキョンだけが癒やし（爆）

みんな違ってみんな良い・・・。
金子みすゞですわ。

　
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