「隣の家族は青く見える」第8話ネタバレ感想～予告でネタバレしないで～！

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朔（北村匠海）は、真一郎（野間口徹）がボランティアで講師を務めている塾で、中学生に交じって勉強を始める。
渉（眞島秀和）は、母親のふみ（田島令子）にカミングアウトしたものの理解されず、それ以降、ふみからの電話を無視し続けていた。

ちひろ（高橋メアリ－ジュン）は、亮司（平山浩行）の息子・亮太（和田庵）が、もうすぐ誕生日だと知り、亮太の為にケーキを作ることを決意。
しかし亮太の誕生日は、亮太の母の命日だった。
誠心誠意謝罪するメアリージュン。
亮太は母の亡くなる直前に喧嘩をしていたことを気にしていた。
そんな亮太に「両親は亮太の親権をなんども争ったんだよ。」だから亮太はお母さんに愛されていたんだよと慰める。

小宮山（野間口）家の長女は中学受験をやめ公立学校に行きたいと言う。
受験よりダンス。
そんな長女を殴ろうとした真飛聖をメアリージュンが止める。
野間口徹は退職金が残り少ないことに驚く。
インスタにリア充生活を載せるため、無駄遣いしまくっていた妻。
塾講師の仕事を見つけたので最低限の生活費は稼げる。
だけど、
「もう終わりにしよう。子どもたちは引き取る。」
離婚を申し出る野間口。部屋を出ていき、離婚届を送りつけた。

奈々（深田恭子）と大器（松山ケンイチ）は、体外受精をすることになった。
不妊治療に協力してくれる職場の店長。
体をいたわってくれる義母・高畑淳子。
体外受精でやっと妊娠した深キョン！！
だけど・・・来週・・・。

盛りだくさんだった！！
メアリージュンのとこは、このまま何事もなくハッピーでいて欲しい。
平山さんが、誕生日や命日のことはきちんとメアリージュンに話すべきだったと思うけど（苦笑）
めっちゃ大事なことでしょうに。
でもエエほうに転んだのでヨシ！

メアリージュンは毒親に暴力を振るわれていて、選択子無しだったんだねぇ。
毒親とは絶縁した。
そして真飛聖の母も毒親だから絶縁すれば？とハッキリ言う。
そうだ、多岐川裕美も毒親だったよね。
期待される辛さはわかっているはずなのに、娘にプレッシャーを掛け続けたツケなのか、夫に離婚を言い渡されるなんて、プライドが許さないだろうな。
この夫婦はどっちもどっち・・・。
話し合いが足らないんだよ。
妻は夫をないがしろにしていたし、夫もいきなり離婚しようってのは勝手。
今まで子育てと家事しかしていなかった妻を放り出すのか・・・。
中学受験とダンス。
子供の意思で公立学校にしたら？って思うよ。
このまま私立に合格しても、本人が後悔していたら続かないわ。
しかもお金ないんだし・・。

マツケンの妹・琴音（伊藤沙莉）は、娘の真奈を保育園に入れて職場復帰すると言う。
聡子（高畑淳子）は反対し、琴音と大ゲンカになる。
深キョンが琴ちゃんに話を聞くと
「昔は店が忙しく、放ったらかしだったけれど、働いているお母さんが好きだった。
だから娘にもそんな姿を見せたい」
と言っていたらしい。
号泣する高畑淳子。
娘を応援しようと決意。
お節介でウザいし面倒くさいくらい絡んでくるけれど、めっちゃ愛情深いよねぇ。
こんな義母、頼もしいよね。
で、やっぱり深キョンが良い人すぎるわ。
普通の嫁はここまでしませんから！！←誰に言ってんのｗ

先週、妊娠したって予告を見たので、「妊娠くるぞ！」と思って見ていた。
なのに予告で、深キョンが「お腹痛い」って言っていて・・・。つかの間の喜びだったわ・・・。

わたるんとさくちゃんの入浴タイムは予告してもOKだけど妊娠したとか流産しそうとかは・・・予告に出さないで欲しいよ～。
喜びも悲しみも半減する。

濃密なお話だったのに、すごくまとまっていた。
来週も楽しみだけど、深キョンが悲しむのは辛いよ～。

　
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主題歌はコチラMr.Children「here　comes　my　love」(TOY’S　FACTORY)