「“ブルーマーダー”史上最凶!青い怪物の終極」
あらすじはコチラ→☆
菊田(亀梨和也)は茅場組に岩淵がいることを突き止めた。
菊田と永瀬刑事は、岩淵を逮捕しようとするが、菊田は人質となってしまう。
立てこもり事件として大騒ぎの現場。
そこに姫川(二階堂ふみ)らも現場に向かう。
岩淵は菊田からの拳銃も奪っていたので、かなりの弾を持っている。
片方の銃が弾切れになるタイミングを見計らって玲子が説得を試みる。丸腰のフリして、背中に隠した銃を抜いたが、岩淵トキオは玲子が撃てないのを知ってるから菊田の頭に銃を向けた。
玲子は拳銃を隠し持ち、岩淵と交渉。
17才の夏に連続暴行犯に暴行された事件。
その憎しみ。
そしてなんどもその犯人を殺した。
「その憎しみは愛情の裏返しと考えられないかな??」
岩淵・・・少し心は動いたように見えるものの、銃を構えなおす。
そのとき、菊田が犯人を背負い投げ~!!
茅場元は
「コイツはブル-マーダーじゃない、1人も殺してない」
と証言した。
岩淵は事実、誰も殺してない。
岩淵を確保。
姫川班がやってきて、菊田を連れて行く。
ブルーマーダー(要潤)が元警察官だとバラしたのは、安東智寛警視正(大谷亮介)だった。
反省している様子もなし。
別室で安藤警視正と下井刑事(陰山泰)の話を聞いていたガンテツ(江口洋介)とブルーマーダー。
「あんただけは化けてでも殺す」
とキャナメ!
「待っているよ。」
と安東。
菊田の見舞いにきた姫川
「私が捜査一課に戻ったら、また姫川班に入ってくれる?」
「もちろんです。」
二階堂ふみちゃん、長台詞、よく覚えたね~。←女優ですから。
だけど興奮している立てこもり犯はやはり、特殊部隊が来るまで待たないと。
特殊部隊からしても迷惑。
「娘が小さいの行けません・・・。」
と菊田のバディが反省していたけれど、そんなの姫川が勝手に行くって言ってんだから謝らなくても良いw
で、とんだ自分語り。
菊田に聞かせるための自分語り。
興奮している犯人を前にこんなに自分語りをしちゃったら、撃たれるんじゃないの?
と思ったら、ガムテープで背中に貼り付けていた銃を犯人に向ける姫川。
拳銃を出すのが早すぎる。
銃をガムテープで貼る必要なさ過ぎる。
粘着力が弱いガムテープだったのかしら?
これで犯人の心が幾ばくかでも動いたなら・・・ちょっとおかしいわw
って思ったら、やっぱり岩淵は姫川に銃口を向ける。
そのとき菊田の背負い投げ。
もうちょい早くに飛びかかれたんじゃないの?
雨が降っていたから、菊田が歌い出すんじゃないかとハラハラしちゃった。
でもこのシリーズの菊田。
役に立たなさすぎたなぁ。
やっぱり前作と比べてしまった「ストロベリーナイト・サーガ」。
主人公二人だけが小さくて、あろはわりと高身長なのね。
ガンテツまでも(爆)
最後までこの菊田の姫川に恋愛感情があるようには見えなかった。
どちらの気持ちも感じることが出来なかったわ。
コチラも、先週がピークだったかも!!
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主題歌:【予約5月15日発売】【キャンセル不可】【代金引換不可】Rain (初回限定盤1+初回限定盤2+通常盤) 亀梨和也
感想はコチラ
「ストロベリーナイト・サーガ」 第1話 ネタバレ感想 ~考えるのは前作キャストのことばかり
「ストロベリーナイト・サーガ」第2話 ネタバレ感想 ~一時間では終わらないのです。
「ストロベリーナイト・サーガ」 第3話 ネタバレ感想~菊田は捜査しているのか?
「ストロベリーナイト・サーガ」 第4話 ネタバレ感想 ~抵抗しなかったから合意?舐めんじゃないわよ!
「ストロベリーナイト・サーガ」 第5話 ネタバレ感想~ダイイングメッセージはいつもわかりにくい
「ストロベリーナイト・サーガ」 第6話 ネタバレ感想~毒母がいなければ。
「ストロベリーナイト・サーガ」 第8話 ネタバレ感想~アッサリインビジブルレイン
「ストロベリーナイト・サーガ」 第7話 ネタバレ感想 ~禁断の恋勃発!
「ストロベリーナイト・サーガ」 第9話 ネタバレ感想~毎週下手な関西弁を聞かされるとか・・
「ストロベリーナイト・サーガ」 第10話 ネタバレ感想 ~原作の年齢を無視しすぎでは?
『緊急取調室』最終話(第10話)ネタバレ感想~キントリ、最後でもなさそうな事件。
キャスト
姫川玲子・・二階堂ふみ
菊田和男・・亀梨和也
葉山則之・・葉山奨之
石倉保・・・宍戸 開
湯田康平・・中林大樹
大塚真二・・重岡大毅(ジャニーズWEST)
井岡博満・・今野浩喜
姫川瑞江・・菊池桃子(特別出演)
國奥定之助・伊武雅刀
今泉春男・・山口馬木也
橋爪俊介・・岡田浩暉
勝俣健作・・江口洋介ほか
コメント
こんにちは。
わたしのきゃなみーが見れただけでいい。
確かに拳銃はパンツの背中部分に差しておけばよかったのでは?
と思ったけど、まいいや。
今回は姫野の仲間の関係性もうっすかった。
きゃなみー、ありがとう。
ジョセフィーヌさん、おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
姫川班の関係も薄かったし、要潤ももう少し見たかったですね。
一番印象に残ったのはオープニングテーマの「バイオレ~ショーーーン!!」でした。
最初は音がでかくて驚きましたが、くせになり、オープニングの「バイオレーション」待ち。
それが終わると・・・・。
エンディングを菊田に歌わせたのも間違いだった気がします。