「先に生まれただけの僕」第5回ネタバレ感想～ペップトークで先生も生徒もWINWIN

「先に生まれただけの僕」第5回「ボクらの未来　ボクらが創る!変わり始めた学校!」

変態俳優としての座は、今や高嶋政伸のモノなんだけど、最近ちょっと濃すぎてお腹いっぱいになってしまった。
やり過ぎなんだよ（爆）

あらすじはコチラ→公式サイト

『オープンキャンパス』開催は、蒼井優のクラス（特進）の生徒たちが中心になり、企画する。
なぜだか、蒼井優のクラスはめっちゃまとまってきた！
自分たちの京明館高校が「ダメな高校」という烙印を押されるのが嫌なのだ。
櫻井校長は、高嶋政伸専務を出し抜き、社長にも来てほしいと直訴。
しかし、櫻井校長が嫌いな高嶋専務は、井川遥先生に接触し、アンチ櫻井校長の教師の名前を聞き出す。

反対勢力・荒川良々をたらしこみ、櫻井校長を陥れようとしたが・・・・。

当日、荒川良々は今まで通りのつまんない授業をしていたが、残りの魔女（秋山菜津子）先生とロン毛（池田鉄洋）先生は、ペップトークを実践！！

オープンキャンパスは大成功！

コレを高校生が思えないほどのクォリティｗ
最初は断られた書道パフォーマンスも、心を込めてお願いして口説き落とす。
なかなかできることではないわ～。

櫻井高陽の言葉が生徒たちにも刺さっているんだろうね。
社長は大満足。
専務はオロオロ。
けれど
「まずは結果を出しなさい」
と社長
「調子にのんなよ！」
と専務。

一方・・・・櫻井くんと蒼井優の視線に気づいた多部ちゃん。
こっちは三角関係か！？

クラスがまとまりすぎて怖い。
急にどうした？？？
それもこれも「ペップトーク」のおかげなの！？

ようは、おだてろ！ってことなのかしら？
ちょっと興味があるわ～。
読んでみようかなぁ。

偏差値は低い学校だけど、書道部の実力は凄いねぇ。
弓道部もくす玉を割るのは緊張しそうだけど。
んでもって応援団？
オープンキャンパスの最後は、みんなで校歌を歌って、大団円。
ドラマみたい（笑）

生徒も変わったけど、魔女とロン毛も変わったねぇ。
やっぱり・・・。

「ペップトーク」、すっげぇ！！

二人に裏切られた良々は抜け殻・・・。
ちょっとかわいそうだな。

多部未華子VS蒼井優。

どっちも気が強そうだよねぇｗ
彼氏が、自分を通り越して他の女性と目線をあわせて「ニコッ」ってされたら、不快だわな。
櫻井くんにとっては、ここは職場なんだし、仕事中なんだから、そういうことがあっても良いはずなんだけどさ。
職場恋愛とはいえ、出向している恋人の職場は見ないほうが良いんだよ。
自分が知らない彼氏の姿を見るのは、良いことより悪いことのほうが多そう。

学園ドラマとしては最終回みたいだった（爆）
あと5回もあるしなぁ。
まだまだ試練がありそうね。

高嶋政伸は、「敵」だな。
櫻井くんの能力が怖いんだろうなぁ。
でも壮大なフラグが立っている。
最終回には、号泣して悔しがる高嶋専務の顔が目に浮かぶ。
のたうち回ったりしちゃう？

読んでいただいてありがとうございます。
ポチッとしてくださると嬉しいッ！

主題歌はコチラ

「Doors　～勇気の軌跡～」嵐

「先に生まれただけの僕」 第5回 「ボクらの未来 ボクらが創る!変わり始めた学校!」

コメント

「先に生まれただけの僕」第5回「ボクらの未来　ボクらが創る!変わり始めた学校!」