「#リモラブ~普通の恋は邪道~」 最終回 ネタバレ感想~濃厚接触回避の為キスも密を避けて!

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第10話 ~「告白で大パニック! 受けとめ系男子の攻略法」

すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。
美々のリストラ情報が流れ・・・なんだかんだで仲直り!
したかと思ったら、結婚、キャベツ、ステーキ、キス問題。
結婚なんていつでも良い!言い関係が続けば良いと美々が思った矢先にプロポーズ。
美々が青ちゃんをキャベツに例えたことがばれた。
今では極上ステーキだっつってんのに青ちゃんはなんだか浮かない。
ちゃんと話そうと思ったのに、いきなり「キスしていい?」って聞く青林。
美々は今じゃないという。
「キスじゃなくて
キスで ごまかすようなこと。
私 今 ちゃんと分かり合えるまで話そうと思ってた。
分かり合わなきゃって思ってたんだよ。」
わかり合えない二人。
結局、青林、帰る。

一方ゆり(江口のりこ)は、朝鳴(及川光博)の息子が、「新しいお母さんはいらない」と言っているのを知らされた上、朝鳴から別れを告げられる。
あっさり受け入れた富近だが
「3人でだなんて難しいに決まってるよ。
そんなの初めから覚悟してたよ 私は。
それでも引かれたんだよ
私は あなたに。
富近 甘く見んなよ。
さよなら。」
と言い残し、玄関を出る。
切ないゆり。見送りにもこない朝鳴。息子はその会話を聞いていた。



悩みまくる青林に声をかける五文字。
「ダメかも。
気付いてあげらんなかったし。」
グダグダな青林。
「五文字。
ひとの女に手ぇ出すな。」
五文字は美々と「檸檬2と草モチ」でやりとりしていたことを認める。
自分にも脈があるのかとおもったけれど・・・。
檸檬2と草モチのメッセージのやりとりを読み上げる五文字。
死後に五文字から 「岬さんからびっくりニュースです」とメッセージを送ったが、草モチからの返信はなかった。
五文字は1mmも美々の心を動かせなかった。
「SNSで出会うなんて誰にだってできることだから誰でも 檸檬になれると思ってたけどなれなかった。
檸檬1には なれなかった。
まぁ 2とか続編が1に勝ってるの見たことないしね。」
「そんなことないよ。
2のほうがうまく行くかもしれない。」
「殴っていい?」
「でも 五文字には渡さない。
誰にも渡さない。」
五文字は青林にイヤなとこも全部みせろとアドバイス。
すると青ちゃんはキスしようとして引かれたことを告白。



青ちゃんにキャベツだとバラしてしまった沙織(川栄李奈)は美々に謝罪。
クリスマスに一人になってしまったゆりとなんだかんだで美々の家になだれ込む。
あれこれ恋バナを話し、二人が家を出ようとしたとき、ゆりのスマホにメッセージの着信。
朝鳴の息子・保から雑巾を縫ってくれたお礼だった。
そして「3人でクリスマスを過ごそうと保が言ってくれた」と朝鳴からのメッセージも有り!
ゆり先生、クリスマスに預定ができた!

残すは美々と青林。
クリスマス当日。
青林は残業。
美々は一人で家に。
青林に連絡をしようとするとメッセージが!
美々は春先のコロナのシンポジウムの話をして、医師としてすごく肩肘はっていたこと。
それを檸檬が救ってくれたこと。
何気ない写真や○○シリーズ!などとやりとりしていたこと。
青林と出会っていたら恋に落ちなかったと思う。
「こんな出逢い方をしてしまったから普通じゃない。
普通の恋じゃない。
だからたまらなく
いとしいんだと思います。」



青林は今も大丈夫かなと思う。
美々とわかり合えないことも。
美々は”わからなくてもいい”と富近先生に言われたと話す(LINEだけど)
「わかりあえないならわかりあえなくてもいい
わかろうとしたことが大事なんだからと
人ってそんな簡単に
わかりあえるもんじゃない。
そう言ってたよ
わかりあえなくても私はやっぱりあなたが好きです。
大好き
大桜美々を
柔らかにしてくれた。
あなたのことを思うとふんわりします」
ズレているところもムカつくともこあるけど青林といるときの時間の流れが好きだと。
好きがどんどん増えて行く
「檸檬が少しずつ消えていって。
青林さん
アオちゃんだけになるといいな」
このあとも長々とLINEのやりとりが続き。←省略!
どっちかが好きかシリーズの途中で
「どっちも。
抱きしめにきたよ」
と青林、やっと美々家に到着。
クリスマスケーキではなくて草モチ。
そしてキス・・・



最後のLINEのやりとり・・・途中で寝てしまった。
いったん起きて・・・また寝おち。
録画再生しました。
草モチと檸檬ならわかり合える・・・けど電話してくれ!!!
もっとなぁ。もっと可愛い二人が見たかったなぁ。
昨日の「この恋あたためますか」 もそうなんだけど、最終回では一度喧嘩しないといけないわけで。
クリスマス・・・もしかしたら一人!?なんてことをしなくちゃなんねーわけで。
邪道どころか、王道やんw
でも・・・檸檬・・・いや・・・青ちゃん。
ウジウジしすぎなんだよなぁ。
肇ちゃん(ミッチー)も!
このドラマの男子はみんな女々しかったぞ(爆)



最終回、楽しみにしてたんだよなぁ。
LINEは3回までだったのに・・・。
なげーよ!!!
ワタシには青林の良さがわからんかったよ~。
美々先生のような人が青林を・・・。
やっぱり何カ国語も出来るからか!
あの話あたりで青林に落ちたような気がするが・・・。
青林は優しいとかではなく、優柔不断で正直面倒臭い(爆)
彼女にセフレがいて気にするのはわかるが、美々にはセフレもいないのに、なんかとんちんかんだし。
彼女ができたらしてあげたいことリストの多さも引く!
でも結局、いつも長々と話しで美々の心をわしづかみ。
なんかずるいw
青ちゃんが檸檬だから好きになったのは理解ができるけどさー!
「受け止める!」
自分が出来ることは受け止めることだから・・・
あ~!!!青林は安達家の婿がピッタリじゃね!?←「姉ちゃんの恋人」
「受け止めた!」ってポーズ、青ちゃん似合いそうw





五文字はなんでフラれたのかわからん暗い良い子だったし、岬(渡辺大)も声ごがデカイけど良い人だったし(笑)
みんな素敵な人だった

あ。あの看護師と居酒屋の娘も結婚だし。←ここはすでに既定路線だった。
ミッチーの別れの切り出し方にイラっと腹が立ったけど、クリスマスにケーキではなく草モチを買ってくる青ちゃんより、車のトランクにクリスマスデコレーションをするミッチーのサプライズのほうが素敵よねぇ。
あのトランク、ホントに素敵だったよ!

コロナ禍を中途半端ではなくそこそこちゃんと描いてのラブコメ。
撮影が始まったころ、初回放送されたころ・・・まさか最終回になっても、コロナのピークがいつになるのかもわからない状況になっているとは思いませんでしたが。
準備期間も短かっただろうし、撮影は大変だっただろうし。
こういう企画のドラマは好きです。
きちんと密は避けて、濃厚接触もありませんでした!
最後はキス!?
アングル的には・・・してないものと思われますw
そこ、徹底的に貫いていて面白かった。
普通の恋じゃないって言うけど・・・普通の恋だと思うわ。
普通に恋する女子は可愛かったわ~。
結局、きっかけなんてなんでも良いのよw
やっぱりラブコメは邪道じゃなくて王道!!

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主題歌:「心音」福山雅治

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キャスト
大桜美々(波瑠)
青林風一(松下洸平)
五文字順太郎(間宮祥太朗)
八木原大輝(髙橋優斗/HiHi Jets/ジャニーズJr.)
岬恒雄(渡辺大)
朝鳴肇(及川光博)
朝鳴保(佐久間玲駈/ジャニーズJr.)
我孫子沙織(川栄李奈)
乙牧ひろ吉(西堀亮)
乙牧栞(福地桃子)
富近ゆり(江口のりこ)
深杉明彦(今井隆文)
駒寺夏樹(ついひじ杏奈)
流星群

コメント

  1. saki より:

    途中数回挫折しましたか、最終回だけみました。
    いつも倍速なのもあるんですが…最後の歌のファルセットのとこが気持ち悪くて(お好きだったらすみません…)
    50過ぎのオッサンが主題歌かよと。

    波瑠ちゃんが好きだけど、いまいち気乗りしなかったのは、青ちゃんが原因だったわ(笑)
    ほんと、めんどくさそうー。

    ミッチーもなぁ、あんなふうな傷つけかたはだめだよ。見損なうよ。
    ま、ミッチーだからトランクサプライズでちゃらにすっか(笑)

    ほんと、最近の男の子ってうじうじしててやだわ。
    だから恋つづにみんなキュンキュンするんかねぇ。

    連絡取れちゃうのも、切なさ激減の理由かも。
    いま、BSで「ちゅらさん」やってるんですが、ギリギリケータイもない時代なので、
    頑張って電話したら話し中とか、とにかく面白いようにすれ違う。

    でもまぁこの状況で、うまく作ったドラマだったなぁと思います。
    脚本家さんも大変だったろうに。

    なんか文句ばっかすんません
    今クールは不作だったなぁ。

    • tarotaro tarotaro より:

      sakiさん、コメントありがとうございます。
      確かに「心音」、評判が良くなかったですね。
      私は最後に慣らされたのか、あぁ、このドラマには合っていたのかもしれないと思うようになりました。

      波瑠ちゃんの心の声が最高でした。
      すねたり、つっこんだり・・・声がいいですよねぇ。
      一方、アオちゃん・・・。
      青ちゃんはもう少ししっかりしろよ!って言いたいw
      みっちーも。
      これからのほうが大変ですよね。
      ゆりっぺはしっかりしているから大丈夫かもしれないけど、息子の思春期、ちゃんと乗り越えられるのかw

      キャラとしては渡辺大が面白かったのです。
      ふんわりしたドラマの中でこの人だけふんわりしていなかったw
      「ちゅらさん」やってるんですね
      確かにスマホがあるとすれ違いませんもんね。

      今季・・・ルパンの娘のミュージカルシーンが楽しい思い出かなぁ。
      夏は楽しいドラマが多かったのに。