「パンドラの果実」 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～続きはHuleではありませんように

エルマーはだあれ！？

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榊原康生（加藤雅也）の父・榊原茂吉は“悪魔の子事件”を起こしていた。
茂吉は受精卵の遺伝子操作をしていた。
その後、人権団体の過激派に殺されていた。

小比類巻（ディーン・フジオカ）の妻・亜美（本仮屋ユイカ）黛美羽（本仮屋ユイカ）の実母・須藤あかりはその病院で不妊治療をしていた。
そしてそのクリニックでは美羽の養母・黛かえでと亜美の養母・聡子(石野真子)も働いていた

榊原康生は聡子に会いにきた
悪魔の子とは会えないと思っていたが、亡くなった美羽が会いに来た。
母親が死んだことで遺品の整理をして自分の出生を知りたくなったらしい。
「彼女の育ての親は誰かご存じですよね
黛かえで、あなたがお墓で手を合わせていた
悪魔の子は双子ですからね
もう一人の悪魔の子はどこにいるんでしょうね
あなたならもう一人の悪魔の子について知っているはず。」
聡子は何も知らないと答えた。

榊原は悪魔の子を探している。
二人は亡くなったが、小比類巻と亜美の娘・星来（鈴木凜子）が危ない！
小比類巻は聡子に連絡し、危険を知らせる。
聡子は話を合わせ、職場に帰らないといけないと榊原に伝える。
榊原といることを察知した小比類巻。
電話を切ったあと、榊原は聡子のスマホを取り上げ、聡子が亜美を育てていたこと、亜美が死んだこと。
しかし娘を産んでいたこと。
そして星来の保育園の住所と顔写真を見つけ、西城（平山祐介）に知らせる。

渋滞に巻き込まれた小比類巻は走って公園へ！
しかし星来は誘拐されてしまう。
車を追いかける小比類巻だが、もちろん追いつかない。
車は乗り捨てられていた。
榊原の病院では聡子が倒れていた。

渋滞してたのに、犯人の車だけはスイスイ逃げてったな！
緊急配備にして検問しなさいよ！
保育園の住所を送っていたのに、なんであの公園に娘がいて、かくれんぼしているってわかるんだよ！
と・・・ちょっとツッコミたいｗ

さて、昨日の「インビジブル」
と同じく警察内部に内通者がいるね。こりゃ。
栗山千明が襲われたのも偶然が過ぎるっておディーンも言ってたしね。
それが誰なのか。
サンタマリアではないと思いたい
板尾創路ってこともなさそうだし。
そこはあんまり問題じゃないのかなぁ。
他に西村和彦くらいしか、刑事を覚えていないんだ（爆）
あ、西城（平山祐介）を取り逃がした刑事がいたなぁ。
ちょっと引っかかったんだよなぁ。

妻を亡くし、その上、娘が誘拐されたら、暴走するよね、おディーン。
警察もアレだけど、保育士も危機感ないんだよなぁ。

最後の事件が誘拐か。
悪魔の子。
不老不死、エルマー…これ時間足りる？
まさか…続きはHuleってことないよね。

このドラマは予告が一番の見所なんですがｗ
加藤雅也と安藤政信が同じ画面に映るとかなり濃いなぁと改めて思っちゃって。

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出演
小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)
最上友紀子(岸井ゆきの)
三枝益生(佐藤隆太)
葛木信介(西村和彦)
小比類巻亜美(本仮屋ユイカ)
カール・カーン(安藤政信)
島崎博也(板尾創路)
四宮聡子(石野真子)
長谷部 勉(ユースケ・サンタマリア)榊原（加藤雅也）