「推しの王子様」 最終話 ネタバレ 感想~ミッチーは映画プロデューサーに!

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泉美(比嘉愛未)に会いに来た光井(ディーン・フジオカ)
泉美を励ます。
「もっと素直になっても良いんじゃないかな?」
新社長の小島(竹森千人)はコストカットと利益重視で、ペガサスの社員からは不満しかでない。
そして無断で外注されたゲームは不評でネットは炎上。
その中に、泉美が書いたと思われるコメントを見つけた。
愛あるコメントに結束力が固まる。
ミッチーを筆頭に覚悟を決めたメンバーは、再び独立したいと社長に直談判。
認められなければと全員辞表を書いた。
社長は孫におじいちゃんの会社のゲームになってからペガサスのゲームは面白くなくなったと言われたらしい。



航(渡邊圭祐)はケント様の衣装を着て泉美の前に現れた。
今度ケント様の誕生日会があるからその準備。
そして航はみんなでランタンを辞め、『ラブ・マイ・ペガサス』の続きも作ることにしたと話す。
「だから戻ってきて下さい。
泉美さんがいなければペガサスインクじゃありません。」
初めて会った時のことを思い出す二人。
そして
「航くんが好き」
と泉美、告白。
キスしようとしたら・・・そこにみんなが戻ってくる。
航は鍵をしてもゆっくりキス。
そして泉美、会社に復帰!!

1年後、ミッチーがプロデュースした映画が大ヒット。
会社は潤う。
泉美と航はラブラブ?



うーん。
長かった(爆)
11話もあったけど・・仕事のゴタゴタ。
夢ばかりでは仕事は成功しないと思っているワタシのような人間には眩しくて(苦笑)
しかも最後の最後まで会社の買収話。
結局、特に何も企んでいなかった船越英一郎。
演技はひときわ違うオーラを放っていて。
何の為の船越英一郎キャスティングなのかわからなかった。

ラブストーリーとしてもちょっと中途半端な気がする。
あんなに少人数の会社で付き合ったり別れたりってしんどいよなぁ。
フジテレビのラブストーリーは特に、他の好きでもない人と付き合うよねぇ。
「あすなろ白書」からそうだった。
今回のドラマも・・・それは蛇足だった気がするし。

泉美と航は美しくてお似合いだけど、お互いどこに惹かれたのか。
もうちょっとインパクトのあるエピソードがあっても良かった気がする。
航が好きなのは結局、ケント様に似てるからかぁって思ってしまった。
乙ゲーへの情熱をなくした泉美。
それもよく分からなかったなぁ。
推しの王子様と言うタイトルのわりには、オシが足りない。
ふんわり、ちょっとおしゃれに・・・がモットーだったのかもしれないが物足り無かった。
そしてテンポも悪かった。
この内容なら11話は入らなかったかも。



一つ言えるのは当て馬ディーンが気の毒ってことかな。←映画で賞を取ったのが救い(1年で・・・・賞??って思ったけどw)
なんで付き合ったんだろう泉美。
別れた数日後には航とキスだし。

それでも比嘉愛未さんと渡邉くんはお似合いでした。
二人ともキレイ。
比嘉愛未さんは社長役にハマっていた。
ただ年下とのラブストーリーとなると・・・深キョンなのかも。
比べられることも考えられるのに代役を引き受けた比嘉愛未さん。
泉美ちゃん、魅力的でした。←最後のほうは弱ってたけど(苦笑)
比嘉さんの透明感と美しさとポジティブで可愛いくて真っ直ぐなところが反映されていたと思います。
比嘉さん、とても可愛い声出し聞きやすいので、ぜひ2サスにも出演して欲しいw
葬儀屋の女社長とかピッタリ!
おとり捜査もイケるかも?



【主題歌】
Uru『Love Song』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
【挿入歌】
DEAN FUJIOKA『Runaway』
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感想はコチラ
「推しの王子様」 第1話 ネタバ レ 感想~おディーン様が当て馬になるの?
「推しの王子様」 第2話 ネタバレ 感想~航が入学した高校って一体・・・
「推しの王子様」 第3話 ネタバレ 感想~船越英一郎が胡散臭いけど

キャスト
日高 泉美(比嘉 愛未)
五十嵐 航(渡邊 圭祐)
光井 倫久(ディーン・フジオカ)
古河 杏奈(白石 聖)
渡辺 芽衣(徳永 えり)
有栖川 遼(瀬戸 利樹)
小原 マリ(佐野ひなこ)
織野洋一郎(谷 恭輔)
藤井 蓮(藤原 大祐)
水嶋 十蔵(船越英一郎)

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