ダメ男の育成がスタート！彼女の涙の理由
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泉美（比嘉愛未）は、航（渡邊圭祐）を居候させることにした。
しかし会社では仕事もできない圭吾もできない常識もないでトラブルを起こす。
しかし・・・取引先の社長の娘がケントファンだということで食事会には同行させることに。
『ラブ・マイ・ペガサス』の主人公・ケント様のセリフを暗記して、社長令嬢をキュンキュンさせる航だがテーブルマナーまでは身につかず食べていたステーキをお嬢様の顔に当ててしまう。
航の粗相がなくてもこの話はダメだっただろうと泉美。
同じレストランでは元同僚の井上が水嶋 十蔵(船越英一郎)と食事をしていたが、取引はできなかった模様。
その水嶋が泉美を見て、今度話を聞きたいと言う。
喜ぶ泉美だが水嶋を送って帰ってきた井上は腹いせに
「お前、何か、勘違いしてないか？」
と言い出す。
泉美の実力が認められたわけじゃない。
マスコミに出てちやほやされて奇麗な女社長と思われてるだけだ｡
お前は何にもしてない。
全部、スタッフ任せ｡
「水嶋社長だってお前が、女社長としてもてはやされてるから声を掛けたんだ｡
いい気になんなよ｡」
航はピッチャーの水を井上の頭にジャーッとかけた。
「何てことしてくれたんだ！」
「人を不快にさせないのがマナーだと教わりました。」
「そっちこそ、マナー違反でしょ｡」
「ごめんなさい｡
私の育て方が悪くて｡
行くよ｡」
二人は走って逃げる。
航が謝るも泉美は
「やり過ぎだけど、すかっとした｡」
と笑う。
井上が言っていたことも間違いってわけじゃない｡
社長として、取材、受けたり評価されたりしてるけど、実際はみんなの期待に応えようと足をバタバタさせているだけ。
「泉美さんが頑張ってるから他のみんなも頑張れてるっていうか｡
俺は、すごいなって思ったよ｡
見えないとこで動いて表にも出て、指示とかも出して｡
たぶん、他の人たちもそういう泉美さんを知ってるから頑張ってるんだと思うし｡
知らなかった｡
何者かになるのって大変だなって思ってたけど何者かでい続けるのってもっと大変なんだなって｡」
泣き出す泉美。
翌朝、航はもう少し頑張って見たいと言う
「会社も辞めないしマナーも、ちゃんと覚えたいと思っております｡
だから、もっと、俺に、色々、教えて・・・教えてちょうだい！」
「はい、アウト～｡
それ、もう、ため口｡」
出勤して、みんなに頭を下げる航
「失礼なこと言ってすいませんでした｡」
そんな時、言い知らせが！
水嶋の会社からまた来て欲しいと依頼があったのだ。
ちょっと面白くなってきたかなぁ。
まぁ・・・ありがちっちゃありがちなんだけど。
まぁ。
まぁ・・・。
社長令嬢は・・・ケント様のイメージが崩れて泣いていたのかなぁ。
大好きなケント様にぶつけられたステーキは食べたいんじゃないかねぇ
なんて思ったりはするけど。
それにしても航・・・あんなに何も知らないのに高校は一応入学できたのね（爆）
外国から帰ってきたのかってくらい日本語も不自由で。
でも「セレブ」って言葉をしっていたり。
まぁ、その塩梅が今のところよくわからない。
ああ・・・航の今までの人生もなにもわからない。
幼なじみが入社したので・・・そのうち明かされるんだろう。
で、嫌味な井上ｗ
言っていることも表情も声のトーンまでうるさかったなぁｗ
デモ毎回毎回、泉美のことを美人って言っているよね。
小学生並のおつむで、好きな子ほどいじめるタイプなんだろうか。
ほんでもっておディーン様。
おディーン様は航の味方。
プロモーションに使いたいとか思っているんだろうか。
ただ単に優しいだけなのかなぁ。
井上はうるさいし船越さんもなんか隠してそうだけど、会社は美男美女ばかりで目の保養ｗ
比嘉愛未さんのワンピースも素敵でした～。
美人しか似合わないヤツやったけどｗ
【主題歌】
Ｕｒｕ『Ｌｏｖｅ Ｓｏｎｇ』（ソニー・ミュージックレーベルズ）
【挿入歌】
ＤＥＡＮ ＦＵＪＩＯＫＡ『Ｒｕｎａｗａｙ』
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感想はコチラ
「推しの王子様」 第1話 ﾈﾀﾊﾞ ﾚ 感想～おディーン様が当て馬になるの？
「推しの王子様」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～航が入学した高校って一体・・・
「推しの王子様」 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～船越英一郎が胡散臭いけど
「推しの王子様」 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～ミッチーは映画プロデューサーに！
キャスト
日高 泉美(比嘉 愛未)
五十嵐 航(渡邊 圭祐)
光井 倫久(ディーン・フジオカ)
古河 杏奈(白石 聖)
渡辺 芽衣(徳永 えり)
有栖川 遼(瀬戸 利樹)
小原 マリ(佐野ひなこ)
織野洋一郎(谷 恭輔)
藤井 蓮(藤原 大祐)
水嶋 十蔵(船越英一郎)
他
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