第94回（第19週）「島へ」
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ガイド本
「こっちに戻って来ても良いかな？」
モネは未知に島に帰りたいと告げる
仕事のことを聴かれたが、島でできる仕事を提案しているが無理なら辞めて、島で気象の仕事を探す
「そんなのないよ」
それでも戻って来たいモネ
「何で？」
地域密着型の気象情報の活用っていう事業を会社に提案している。
今日、帰省して自分が目指していることは間違いないって思った
今回みたいな狭い範囲で起きる災害を減らしたいと話すモネ
「すごいね」
「みーちゃんだって地元に貢献してる。」
「カキとワカメの研究しているだけだよ
なんで私に聞くの？
戻ってきて良いかなんて」
「それは・・・。
この家、ずっと持って来たのはみ－ちゃんだから」
「私が嫌だって言ったら戻ってくんのやめるの？
そんなこと聞かれても困るか」
「やめる
みーちゃんが嫌だって言うなら戻んない
それは当然だと思う」
「何で？」
「私はここから逃げた」
「違う いられなくしたの私だよ」
「違う」
「でも 私酷いこといっぱい言った」
”お姉ちゃん津波見てないもんね”
「みーちゃんは悪くない。
あの時、本当はもっと受け止めてあげたかった
でも出来なかった
自分の事で精一杯で
もう一度やり直させて欲しい」
「お姉ちゃん 良いよ。
戻ってきなよ。
何言ってんの
2人で島ごと、気仙沼ごと盛り上げようよ
盛り上げるって柄でもないけど」
未知はこの後出勤だから仮眠を取ると自分の部屋に戻った。
涙が止まらない未知。
部屋に一人座るモネ
「まだ何もしてない。」
朝、耕治は出勤。
モネも東京に戻るように言われる。
モネは未知の車で駅まで行く。
東京に戻ると汐見湯で菅波が待っていた。
「すれ違いになると思ったから良かった」
とモネ。
島に行って良かったと話す。
「ちょっと時間ある？
会って貰いたい人がいる。」
菅波はボイラーの修理をしている宮田を見る。
修理が終わった宮田
「菅波先生の元患者の元ホルン奏者です。
先生と6年ぶりに再会しました。」
宮田は先生から声をかけられると思わなかった。
昔はぶっきらぼうでと話す。
昨日の修理の帰り、聴かせたい人がいるからホルンを吹いて欲しいと頼まれた。
菅波は宮田から、またホルンを始めたと聞いてその話が響いたと言う。
宮田の息子は小学校に入学し音楽クラブに入部。
音楽大好きな息子にせがまれホルンを始めていた。
息も続かない。けど楽しい。
みーちゃんはさ、モネを傷つけようとして酷いこと言ってたのかなぁ。
「津波みてないもんね」
だけではなく、「酷いことたくさん言った」と自覚はある模様。
そう。確かに酷いことばかり言っていた。
自覚はある未知。
でも家を守っているのは未知だ。
自分は逃げたと未知のはけ口になることを許容していたモネ。
姉妹ってそんなとこ・・・ないよ（苦笑）
モネ、自己肯定感が低いぞ。
良かった。自信を持てる仕事を見つけられて。そんな人に出会って。
朝の準備の様子も様変わり。
橋がかかったことでみんなの移動手段が車になった。
モネも免許を取得しておいて良かったよね。
田舎では車がないと生活できない。
しかも本土にかかる橋があるなら尚更。
家族の人数より車の台数のほうが多い。
それが田舎。
軽トラが一家に一台ある。
それが田舎ｗ
昨日、あさイチで鈴木奈穂子アナウンサーがモネと菅波は結婚しないんじゃないかって感想を言っていて。
めっちゃ気になって、眠れなかったよ（爆）
でも、こんな二人が別れるわけないよなぁって思っていますが。
プロポーズしたのに二人は離ればなれで、今日は早起きだったので、ぼんやり考えてしまったｗ
で、今日の放送を見て。
「おかえり」のタイトル。
これ菅波が言うのかな？
島で家族が言うとは限らないな。
またモネは島を離れるのかもしれない。
それは「逃げた」のではなく。
菅波が登米に戻るのか、もっと田舎の町に行くのか・・・。
ドクターコトーみたいにｗ
そこでまたモネは地域密着型の気象予報士になるとか。
いつかこの二人は一緒になるんじゃないかと思っている。←希望
最終回は菅波が「おかえり」って言ってハッピーエンドなら良いなぁｗ←すでに願望
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
BUMP OF CHICKEN「なないろ」
キャスト
永浦百音(清原果那）
菅波光太郎(坂口健太郎）
永浦耕治(内野聖陽）
永浦亜哉子(鈴木京香）
永浦未知(蒔田彩珠）
永浦龍己(藤竜也）
井上菜津（マイコ）
朝岡覚(西島秀俊）
神野マリアンヌ莉子(今田美桜）
内田衛(清水尋也）
野坂碧(森田望智）
安西和将(井上順）
高村沙都子(高岡早紀）
沢渡公平(玉置玲央）
及川亮(永瀬廉）
野村明日美(恒松祐里）
後藤三生(前田航基）
早坂悠人(高田彪我）
及川新次(浅野忠信）
語り/永浦雅代(竹下景子）
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