「オールドルーキー」 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～冠城（反町隆史）と青木（浅利陽介）の再会ならず

大ケガで引退危機！守れ！選手生命を…！涙のプレゼンと交渉

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新垣和人（浅利陽介）は焦るあまり、練習を始めようとする。
新町（綾野剛）は自分も怪我を押して無理をして同じ所を痛めた挙げ句、J1から落ちた経験から、新垣を止める。
今でも後悔していると。
新町は新垣に信じて貰っているから…と移籍先探しに躍起となる。
結局、自分だけの力では無理だと、深沢塔子（芳根京子)、城拓也（中川大志)、真崎かほり（岡崎紗絵)、梅屋敷聡太（増田貴久）にも手伝って貰って資料を作成する。
ほぼ徹夜のみなさん。
出社した葛飾五郎（高橋克実)は表には出ないから、新町を支えたいと言う。
新町にもう一度新垣が一番入りたがっていた、地元。沖縄の「キングス」と交渉してみては？とアドバイスする葛飾。
新町がキングスを説得。
年俸は300万円ながら、再契約となった。
葛飾は社長（反町隆史）に「新町は助けてあげたくなる人柄で、社長の若いときによく似ている」と笑う。
妻・果奈子（榮倉奈々)の料理本も出版。
新町は伊垣尚人（神尾楓珠）の為に移籍に必要な資格の勉強もしている。
伊垣に必ず海外移籍を成功させようと笑う。

試合に出られない怪我人を1年間世話してくれるのか。
これが若手ならありだと思うんだけど、そこそこの年齢だから、マジで？って思っちゃう。
そこそこの年齢で実績があるから、移籍が可能になったとも言えるか・
主人公がみんなに好かれ、助けて貰えるキャラってことで、ここまで上手く話が進むのかなぁ。
だけど、あまりにもイージーな案件だったじゃない？
途中からワタシの見所は、冠城（反町隆史）と青木（浅利陽介）のシーンがあるのか？だけに注目。
結果…会わなかったよ。
会わせて欲しかったよ！

特に山場もなく終わった。
これはお仕事ドラマとして見るのではなく、主人公の成長物語なのかも。
いや、仕事を通しての成長だから…何つーか、ちょっとモヤモヤするのはなぜだろう。
セカンドキャリアが順調過ぎるから？？

検索もできないような営業写真がみんなの力を借りて成長。
それは良い。
会社は家庭的でみんな助け合い。
それも良い。
時には徹夜で作業。
ちょっとブラック。
でも和気藹々。
好きな仕事をみんなしている。
…ただこの会社はマネージメント能力に長けているとも思えないけど。

んで元人気アナウンサーの妻のお弁当レシピ本。
誰が買うんだろう…。

　　
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感想はコチラ
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キャスト
新町亮太郎(綾野剛)
深沢塔子（芳根京子)
城拓也（中川大志)
真崎かほり（岡崎紗絵)
梅屋敷聡太（増田貴久/NEWS）
葛飾五郎（高橋克実)
高柳雅史（反町隆史)
新町泉実（稲垣来泉)
新町明紗（泉谷星奈)
新町果奈子（榮倉奈々)
糸山留美（生田絵梨花)
伊垣尚人（神尾楓珠）