「わたしが社長になるなんて」
あらすじはコチラ→☆
「プチボナール」のチラシには地図が書かれていなかった。
自分のミスだと責める大牙（志尊淳）だが、誰も大牙を責めない。
チラシは明日、手分けして配ることに。
その日、大牙を飲みに誘った雛子（高畑充希）
社長秘書の水科柚（片山友希）を誘うが、裏目。
柚が門限だと帰ると、二人は言い争いとなる。
しかしチラシを配っても売り上げが上がらない日々。
ある時、雛子は公園で母子にチラシを渡す。
3歳くらいの男の子は「プチボナール」に行きたいとゴネる。
雛子はお客さんがいないので是非どうぞと誘う。
男の子は喜び、ママはレストランで食事をするのが久しぶりすぎて泣いてしまう。←情緒大丈夫か？ストレス発散しよ！
母子が帰ったあと大牙は缶詰を抱えて帰ってきた。
やっぱり値段を下げるしかない。
しかし雛子は値段は下げるべきではないと反対。
雛子が母子のことを話すと、「ファミリーデー」を作り、子供は無料に使用と大牙が提案。
チームとも相談し、すぐに大手外食企業「野上フーズホールディングス」を上回ることはできないが、安くて美味しいフレンチが食べられる店だと認識して貰えば良いと結論。
ファミリーデー開催の当日。
チラシを配っていた雛子は、大牙に呼び戻される。
「お客さんがたくさん入ってますよ！」
家族連れの客で満杯！
土日のファミリーデーに来てくれたお客さんが平日に友人を誘ってきてくれるようになり、そこそこお客さんが入る。
リレーション・ゲートの社長・浅海（松田翔太）が経営コンサルタントの桧山凛々子（優香）を連れてやってきた。
二人の関係が気になる雛子。
桧山を見送った帰り、浅海は雛子の頭をポンポンとして励ます。
ドキドキする雛子。
その様子を見ていた大牙もドキドキ。
大牙。。。なんであんなに慌ててたんだろ。
雛子と大牙のカップル・・・は想像できないので、大牙は浅海に憧れ、好きなのかしら？とも考える。
上手くいきすぎたなぁ。
競合店のことを調べていなかったのも、チラシに地図をつけていなかったのも、オープン日に予約が入っていないのに、お客さんが待っていると思ってドアを開けるのも・・・。
すべて古いフリだった。
チラシはポスティングしたんだろうか。
ネットとかホームページとかどうなってんだろうか。
みんな抜けているので心配するわｗ
母子を誘った時点でこうなることは予想したけど、土日をファミリーデーにしちゃうと大人だけでは利用しないよねぇ。
せめてど土日のどちらかで時間を区切るとか。
10歳までの子供が無料ってのは太っ腹過ぎる。
10歳って4年生だぞ。
けっこう食べるわ。絶対。
無料にするなら入学前。
それでも食べる子はスゴいと思うけど。
入園前だとママとシェアしても良いくらいの子もいるからお得感はないかな？
配膳係をしないのに、つったっている高畑充希と志尊淳。
と思ったら、社長が来店した時には、ニットにカラーパンツって格好で配膳している高畑充希。
あれはないな。
松田翔太社長もさ、お客さんを連れてくるなら予約はしようよ。
思いつきの社長だから仕方ないのかもしれないけど、そんな社風だから予約もないのに客が入るって思っちゃうのよ（苦笑）
高畑充希もおっとりで仕事が出来ないけど、志尊淳も自信家なだけで仕事ができると思えないんだよな。
そういう人達の集まりなんだろうか。
初回より面白かったとは思うんですが、やっぱり気になるところが多いというか。
しょうもないツッコミをいれてしまうあたり、まだこのドラマに掴まれていないってことなんでしょうな。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
主題歌： ENHYPEN『Always』
感想はコチラ
「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想
「ムチャブリ!」 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～浅香航大は当て馬もしくは小悪党
「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～スピーディな展開も最後はキスで仲良く！
キャスト
高梨雛子（高畑充希)
大牙涼（志尊淳）
浅海寛人（松田翔太）
宮内剛（荒川良々）
深山和湖（山田真歩）
田辺和真（忍成修吾）
葛原啓次郎（坪倉由幸/我が家）
水科柚（片山友希）
古賀道夫（神保悟志）
伊藤孝志（坂本慶介）
萩尾慧（松岡広大）
佐々川知美（夏帆）
野上豪（笠松将）
桧山凛々子（優香）
コメント