「相棒20」 第12話 ネタバレ 完走~右京、ユアライバーデビュー

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「お宝探し」

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東堂(目黒祐樹)の長男の妻・サヤカが3年前に行方不明になっていた。
目黒祐樹の長男は行方不明者届を出していたが、翌日、目黒祐樹がやってきて、サヤカから連絡があり、男と駆け落ちしたから探さないで欲しいと言われたという。
届は取り下げた。
不審に思った被害者で元刑事の安岡(小宮孝泰)は不審に思い、サヤカの失踪について調べていた。
しかし調べきれないまま定年を迎えた。
サヤカが銀座のホステス時代に付き合っていたホストがいたことを知った冠城。
ホスト・熊沢も行方不明となっている。

右京はYouTuberもどきになって徳川埋蔵金を掘る。
しかしその場所には掘り返された痕跡もなかった。
そして・・・今度は冠城と一緒に徳川埋蔵金を掘る。
洞窟だ。



右京は食堂でサヤカに似た女性を見つけていた。
サヤカはホストの熊沢に脅されよりを戻そうと迫られていた。
金を渡し、はねつけていたサヤカを襲おうとする熊沢。
たまらず灰皿で殴った。

そこに帰ってきたのは目黒祐樹。
自首しようとするサヤカを止めて、洞窟に熊沢の遺体を埋めるように命令した目黒祐樹。
徳川埋蔵金の発掘もやめようと思っていたのだ。
サヤカに熊沢の遺体を埋めさせると
「お前がこの土地に住んで一生ここを見張るのだ
それが家族の為だ。」
サヤカは息子だけは頼むと必死にお願いした。

最初はシラを切っていた目黒祐樹だが、すでにサヤカが捕まったと知り白状。
安岡(小宮孝泰)を殺害したのは目黒祐樹
事件のあった午後8時会社からタクシーに乗った。
そして安岡の家の近くで降りた
小宮孝泰は定年後、たまたま目黒祐樹の会社の芸備員となり、サヤカがいなくなった日に徳川埋蔵金の発掘をやめたことを知る。
YouTuber(ユーライバー)になり動画配信を始めた。
そして定食屋でサヤカを見かけ全てを悟る。
サヤカは息子のために一生懸命働いていたのだ。
目黒祐樹に直談判。
家族が殺人犯になるのがどういうことかわかっているはずなのに、全て警察に話せと脅された。←普通のことだ。
家族のためだを連発する目黒祐樹に右京さんは激おこ!プルンプルン!



洞窟の近くにサヤカを住まわせたことが徒となりましたな。
見張りなんて入らないから現場からも東京からも遠いところに行かせれば・・・。
やっぱり資産家の嫁はお見合いかな(苦笑)

手切れ金まで用意してくれる義父なのに。
ってか、手切れ金渡すのに、自宅に呼び寄せるなんてバカ。

YouTuberはユーライバー。
ノリノリの右京さん。
最後には4号を名乗る冠城
やりたい放題だなw

そして目黒祐樹さん、年を取ったなぁって思ったものの滑舌も大丈夫だし、まだまだお元気そうでなにより。
ほんでやっぱり目黒祐樹さん、犯人。
だよね~!
絶対だよね~。
みんなそう思ったよね(爆)



 

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出演者
杉下右京(水谷豊)特命係・警部
冠城亘(反町隆史)特命係・巡査
伊丹憲一(川原和久)
芹沢慶二(山中崇史)
角田六郎(山西惇)
青木年男(浅利陽介)
出雲麗音(篠原ゆき子)
小出茉梨(森口瑤子)
益子桑栄(田中隆三)
大河内春樹(神保悟志)
中園照生(小野了)参事官
内村完爾(片桐竜次) 刑事部長
日下部彌彦(榎木孝明)法務事務次官
衣笠藤治(杉本哲太)警視庁副総監
社美彌子(仲間由紀恵)
甲斐(石坂浩二)

ゲスト
岡宏(不動産会社「東堂エステート」 警備員・生活安全課 元刑事) – 小宮孝泰
東堂元信(「東堂エステート」 会長) – 目黒祐樹
新井(安岡の宝探し仲間) – 山本龍二

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