第６シリーズ
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警察に連れられて帰ってきた桃山宗次郎（小野武彦）
「この桃山家に相続できる財産はない！」
この計画には長女の麗子（黒木瞳）とその夫・康介（宮川一朗太）が協力していた。
宗次郎は仮想通貨につぎ込み借金は10億円あった。
康介は林田岬優と不倫をしていたことから脅されたのだ。
しかし林田岬優は宗次郎とも秀一（村杉蝉之介）とも宗次郎の弟・哲平（有薗芳記）ともデキていた。
「麗子はわしの娘じゃないからな」
後妻の娘の麗子は養子縁組していないので、遺産相続する権利がない。
商才はあったので社長にはしたが赤の他人に遺産はやれない。
ライバル会社に新商品の情報を売ったのも宗次郎。
そんな時に麗子に頼まれた木箱を見つける実優（桜田ひより）
「教師時代の思い出が詰まった箱だったが、社長になるときに宗次郎に取り上げられてしまったもの」
は宗次郎の実印が入っていたものだった。
いなおった麗子はこっそり養子縁組しようとしていたと笑う。
他人だけど。
「亡くなった母は違ってた。
ホントにあなたのこと愛していた･･･」
実優のことも役にたたないと糾弾。
実優はショックを受ける。
「先生が作るお菓子も先生のことも大好きでした。
今の先生はちっとも怖くなんかない！」
「何にも知らないくせに。
私はずっと和菓子より洋菓子が好きだった」
遺産が貰えないとその場を離れる親族達。
宗次郎は蕎麦茶を飲んでしまい、倒れる。
麗子はそれぞれに指示をして病院に駆け込む。
麗子は昔の生徒からもらったものを見て懐かしんでいた。
息子はそこにレアカードを見つける。
それは3億円で売れ、屋敷も売り飛ばし、借金を完済。
今後は「ピーチマウンテン」として洋菓子屋さんを出店。
早く始まると早く終わりマンデー。
ってことで最終回。
今回のミタゾノさんはそんなに意地悪でもなかったし、そこまで活躍したかっていうとそうでもなかったかな。
わりとまる～～～くなっていたような気がする。
それでもゴールデンにふさわしく、ファミリーで見るにはちょうど良いドラマなんじゃないかと。
ま、ファミリーでドラマを見ることはないのかも知れないが。
今回は桜田ひよりちゃんが卒業なのかな。
ワタシは数人みていませんが、ピッタリの人材だったように思います。
続編があるとしたら村田 光（伊野尾 慧）は続投ってサインなのかな？
ストーリーは･･･。
最終回だから殺人事件か！っと思っていたらあっさり帰ってきて。
しかし10億円の借金付き。
こんな遺産相続、2サスっぽいよね。
ミタゾノのネタってわりと2サスっぽくて好きなんだよね。
黒木瞳さんはわりとエエ人だったってことかな。
しかしクソオヤジの小野武彦さんは楽しかったなぁ。
愉快な最終回だったな。
Hey! Say! JUMP『それぞれ。』
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主題歌 – 『ROBO』SEKAI NO OWARI
キャスト
三田園 薫（松岡昌宏）
村田 光（伊野尾 慧）
矢口実優（桜田ひより）
阿部真理亜（平田敦子）
式根志摩（しゅはまはるみ）
結 頼子（余 貴美子）
ゲスト
黒木瞳、小野武彦、宮川一朗太、堀家一希、有薗芳記、村杉蝉之介、林田岬優、なだぎ武
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