「民衆の敵～世の中、おかしくないですか!?」第4話ネタバレ感想～高橋一生の腫れた目が心配

「民衆の敵～世の中、おかしくないですか!?」第4話

「眼の前の人を幸せにする！」
ってなんて、自己満足な言葉なんでしょう。
やっぱり、民衆の敵は主人公・篠原涼子だな。

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千葉きゅんは商店街の電気屋の息子だったが店は潰れた。
商店街はシャッターを閉める店が多い。
暇を持て余す老人たち。
一方待機児童も増える。

これを一気に解決するべく、「こども食堂」を提案。
善は急げと篠原涼子。
急がば回れと高橋一生の言葉も耳に入らない。

勝手にどんどん進める篠原涼子。
食堂の維持費、おばちゃん達にかかる金銭的負担・・・どうなってんの？

結局すぐに立ち行かなくなる。
なにもかも行き当たりばったりなので、「ご飯がタダ！！」ってことで、集まってくる母子たち・・・・。

で、閉店！！

真面目にコツコツ千葉きゅんが法案を作っていたので、市議会で提案。
決議案は可決されたっぽいけど・・・・。
古田新太は、なんか企んでいるよね？

倍速で見ちゃったので「へ？終わり？」って思ってしまった。
古田新太をに頭を下げて、借りまで作って、決議案を通したけど、結局法案の中身がわからないまま。
モヤモヤするわ。

主人公のやっていることは、町内会レベルなんだよね。
町内会でやってもうまく行かないと思うわ～。
なんせ、おばちゃんらの負担が多いことを考えていないんだから。
予算も降りていないのに、材料費とかどうしてたんだよ？
ボランティアに頼るのは限界があるよ。
「こども食堂」で、誰でもご飯が食べられるなら、タカリ体質の下品な親が託児所代わりに子どもを押し付けにくるさ。
本当に困っている人のところに、その食事は届かないよ。

まったく勉強しないの主人公にはホントイライラ。
「ワタシ、何も知りませ～ん」
じゃ済まないのよ。

「沖縄のことはこれから勉強します！」
って言っちゃう今井絵理子と同じようなもんじゃね？

思いつきと勢いだけでは世の中回らない。
気持ちいんだろうねぇ。人の上にたって、説教するのも。
そして議員報酬60万？
やってられねーな！

で、今日の一生は、くっきり二重。
以前、サングラスをかけてNHKのトーク番組に出ていたので、その頃の撮影でしょうかね？

石田ゆり子も田中圭も好きなのに、なぜこんなに見応えがないのか・・・。
先週よりも、市議らしい仕事なんだけど・・・・。
主人公に共感できないのが辛い。

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AAA「LIFE」(avex　trax)