「民衆の敵～世の中、おかしくないですか!?」第7話ネタバレ感想～市長がクーデターっておかしくないですか！？

「民衆の敵～世の中、おかしくないですか!?」第7話

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市長となった篠原涼子は、副市長・大澄賢也、秘書に渡辺いっけいと、古田新太)人事を受け入れ、あおば市議会は犬崎派が牛耳る形となった。
それでも、福祉政策を行う篠原涼子の市民人気はうなぎのぼり。
この人気を盾に、古田新太は元市長の余貴美子が中止したニューポート開発を再び進めようと開発委員会を設置。
その委員会に智子は出席できなかった。
古田新太はニューポート開発地区で反対運動を行う市民の強制排除に動く。
そのために智子は記者たちに取り囲まれるが、何も答えることができない。

ちょっとした行き違いがあった石田ゆり子に相談。
クーデターを起こすことにした。
強制排除の件を謝罪し、副市長を解任。

古田新太は石田ゆり子に目をつけ、逆襲を考える。

ニューポート計画は一体なんなの？
全く説明してくれなので、わからんよ。

座り込みをしてる市民と、強制排除するのが本当に悪いのかもフワッとしていない？
公園を占拠したり、市の土地で勝手に商売を始めた店に強制排除するのは悪いことではないと思う。
けど、報道だけ見て「あのやり方はひどい！」って言ってるような気がする。
ニューポート計画の全容が見えていないのは。視聴者もだけど、市長もだよねぇ。
「豊洲問題」のオマージュってとこかなぁ。

田中圭みたいな旦那がほしいぜ！って思うほどよい旦那なのに、来週は古田新太に「不倫疑惑」の噂を流されるみたいで、気の毒。
相手は石田ゆり子。
確かになぁ、篠原涼子がまだ帰宅していないのに、あの家に入り浸ってのは気になっていたんだよねぇ。
単純な展開やなぁ（苦笑）

んでもって、高橋一生が副市長か～。
一生も誰の味方で、腹の中何を思っているのかわからんしなぁ。

にしても、市議会ってこんなもんよねぇ。
こんなオッサンだいるとこに赤ちゃんを連れていっちゃアカンよなぁ（苦笑）

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