『ケイジとケンジ』第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～東出君も反省しようね。

所轄と地検の24時

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田貴理子（阿部純子）は検事・真島修平（東出昌大）の取り調べにはしおらしくしていたが、立会事務官・仲井戸みなみ（比嘉愛未）は「この女は怖い」と直感。

みなみのモトカレで、今回の被害者・太郎丸直樹（大東駿介）は、真島に告訴すると言う。
別れ話をした日、貴理子はわかってくれたはずだったが、マンションを出た瞬間に植木鉢が落ちてきた。
明らかに狙われたと思ったと言う。

真島は仲井戸豪太（桐谷健太）に貴理子を調べるように伝えた。
貴理子の通話履歴を調べると、ホストクラブに行っていることがわかる。
ホストに話を聞くと、貴理子はヤバいヤツで、別れた男に植木鉢を落として命中したと武勇伝のように話していた。

被害者を見つけ出すが、かたくなに「事故」だと言い張る。
追求すると、男は不倫関係だったことを認めた。
あの時別れていなければ不倫が妻にバレていた。
貴理子は電話とメールの攻撃が凄かったらしい。

豪太は自宅に真島を呼んだ。
貴理子について、意見をぶつけ合う二人。
そこにみなみは留守のはずだったがひょっこり帰ってきた。

真島は同情の余地はない。
豪太は同情している。

みなみは
「君は何も悪く無い。
僕が悪い。」
って理由がわからない別れ話は酷い。
ハッキリ言って欲しかったのかも。
「優しいつもりで残酷なことをしてるって気づかない男っているんですよ」←誰のことｗ
豪太は貴理子に同情しているわけではなく、再犯をやめてほしいのだと言う。

翌日、貴理子を起訴する。
罪状は器物損壊と放火未遂。
真島は自分とケイジと立会事務官の意見として聞いて欲しいと言う。・
「犯罪者として裁かれるのはこれが最後となって欲しい。。
過ちを心から反省し、二度と同じ過ちを繰り返してはならない。
デリカシーのない男の悪口を一緒に言い合える友達を作って欲しい。
”あいつはクズだ！！”
って言える友達を」←どの口が言うねん待ちか？
メールも電話もほどほどに。
植木鉢を部屋に置かないようにと助言も。

貴理子は植木鉢の件も認めた。

いちいち東出っくんにブーメランやなぁ。

犯罪者に同情の余地はない！！！」
二度と同じ過ちを犯してはならない
あいつはクズだ！！

どの口が言うとんねん！って突っ込まれたいのかなｗ
脚本家さんの思うつぼやなｗ
でっくんのセリフがことごとく現実に重なる。
これが騒動以前に書かれていたとしたら驚きだし、騒動後なら脚本家さんＳやなぁって思うしさｗ

でっくんも心から反省しなさいよ！！
としかｗ
しかし東出くん、死んだ魚のような目をしていたねぇ（苦笑）
このセリフを聞かされる周りの人も大変やな。

貴理子はもっと余罪があって、殺人未遂で起訴されるのかな？って思っていたけれど、わりとあっさりしていたな。
最初の相手は不倫。
いや、不倫は貴理子も悪いけど。
大東駿介とは3週間でフラれてしまう。
しかも大東駿介から告白してきたのに。
それでもマンションから植木鉢を落とすのは殺人未遂だなぁ。

でっくんは、女友達を作れって言うたけれど、友達なんて作ろうと思って作れるものではない。
起訴されたらなおさらよ。
部屋に植木鉢を置ず、マンションの1階に住んだとしても、こういうメンタルの人は再発しそうな危うさがあるよ。
植木鉢がナイフに変る可能性も。
ケンジに励まされても、そのときだけ。
ちゃんとカウンセリングを受けるようにってのも付け加えたい！

んで、いつになったら磯村勇斗くんの出演シーンが増えるの！？
期待してんですけど？？

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主題歌:宮本浩次『ハレルヤ』

キャスト
仲井戸豪太・・桐谷健太
真島修平・・・東出昌大
仲井戸みなみ・比嘉愛未
目黒元気・・・磯村勇斗
毛利ひかる・・今田美桜
森岡奈緒子・・奥山かずさ
多胡永吉・・・矢柴俊博
桂二郎・・・・菅原大吉
宮沢かほり・・奥貫薫
樫村武男・・・柳葉敏郎
大貫誠一郎・・風間杜夫

ゲスト
瀬川大介・・・薬丸翔
三浦舞・・・・古畑星夏
見城長一郎・・池田成志ほか