『駐在刑事』第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～山崎まさよし、自転車を盗まれる。

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美容院の雇われ店長で美也子（市毛良枝）の幼馴染である根本かおる（萩尾みどり）は、店の金を横領したり、美也子（市毛良枝）の店の金を盗んだりとしていたものの犯人ではなかった。

横領と窃盗の理由は、かおるの娘・遙（小林涼子）が買い物依存症で借金まみれだったから・・・。

で、その娘が母の美容室の社長である被害者なら、代わりに借金を払ってくれるかも・・と口走り、登山中の被害者らを追って山に登った。←下山するまで待てよ！
怪我をした遙は手当をして貰った・・・。

犯人は、津山理沙（森矢カンナ）

国立公園で山野草を採取することは禁止されているのに、何度注意しても野草をとり続ける被害者。
採った山野草を没収したところ、逆ギレ。
もみ合って・・・というか、勝手に落ちた。

一度は警察に連絡をしようと思った津山だが、念願だった国立公園のレンジャーが取り消されると思って、その場を離れてしまった。

亡くなっている被害者を見て、
「悪そうな顔やなぁ」
と思ったら、とんでもなく下品なババアだった。
ほんの数分の登場シーンでもわかるほど、モラハラな被害者。

おばさんが勝手に足を滑らせただけなんだから、警察に届けておけば、レンジャーになれたかもしれないのに・・・。
レンジャーになれるお祝いで浮かない顔していた犯人（森矢カンナ）。
あの時点でわかっていたねぇ。

市毛良枝は心が広いなぁ。
10万も盗んだ幼なじみのために、娘を殴るなんて。
しかも黒木瞳の娘もバイトさせてあげて。

しかも幼なじみの娘（小林涼子）は、バカ過ぎる。
自分が買い物依存症で、母親が借金をしたり、金を盗んだのに、逆ギレ。
「なんて恥ずかしいことしてくれたのよ！」
って借金取りに追われているおまが言うのか？

黒木瞳は、旅館から10万円が盗まれたと知って、娘・ひかりの反抗を疑う。
まぁね。
わからんでも無いっすよ。
狂言誘拐で3000万円も身代金を要求していたんだからさ。

一度犯罪を犯したってのは、こういうこと。
しかもひかりは罪を償ってもいないからねぇ。

で、そのひかりに実の父親がレンタルルームのキーを渡した。
そして、寺島進がひかりの母（杉本彩）の死の真相を伝えようとしたとこで、次回に！
ってか、来週、放送はないんでやんすけど（苦笑）

今回の見所は、主題歌を歌う山崎まさよしが登場したこと。

自転車を盗まれた模様（爆）
山崎まさよしはもうドラマや映画に出ないのかしらねぇ。
山崎まさよしの声って色っぽいよね～♪

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主題歌：山崎まさよし「アイムホーム」

感想はコチラ
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 『駐在刑事』第2話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～黒木瞳署長の娘は逮捕でしょ？
『駐在刑事』第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～謝りながら絞殺
 『駐在刑事』最終回(第7話）ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～特別出演は黒幕のフィクサー
出演者
江波敦史………寺島進
加倉井国広……北村有起哉
内田遼子………笛木優子
軽部翔平………佐藤寛太
池原孝夫………鈴之助
金沢公之………梨本謙次郎
石川博康………つまみ枝豆
輪島義男………山口祥行
大曾根喜八郎…伊東四朗(特別出演)
緒方ひかり……山口まゆ
小宮山勇人……眞島秀和
葛城竜蔵………本宮泰風
中瀬由紀子……杉本彩
池原美也子……市毛良枝
緒方綾乃………黒木瞳

ゲスト
根本かおる……萩尾みどり
津山理沙………森矢カンナ
根本遥…………小林涼子
謎の男…………山崎まさよし