「文学処女」 第1話 ネタバレ感想~ベタ中のベタ

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原作はコチラ

「文学処女」/
中野まや花

あらすじはコチラ→

文学賞を逃した加賀屋朔(城田優)。
「加賀屋朔は終わった」
と噂をする編集者たちに怒り心頭の月白鹿子(森川葵)。
加賀屋の今回の作品は良くなかったが、デビュー作の書籍化されていない作品も読んでいる。
その作品に自分は恋をしたと熱弁。
それを見ていた加賀屋は、鹿子の腕をとり、スイートルームに連れて行く。



苦手だ・・・・。
この主人公、苦手だ。
小説に恋をして、小説が好きすぎて、編集という職業に夢と希望がある。
恋愛経験はゼロの処女。
そのくせ同期のイケメン男に好かれている。
そんなことには気づかずに自然体。
「こんな女は初めてだ!」
と思っているであろう売れっ子小説家。
三角関係・・・。



ベタや。ベタ。
タイトルが「文学処女」って変わったタイトルだけど、ベタなんだなぁ。
最後、売れっ子小説家の悪口を言う編集者(芥川&夏目)に我を忘れて怒り出すシーンは、ちょっと恥ずかしかったよ・・・・。
コレ、ベタをベタとして面白く撮ってくれたら、キャストは上手なので楽しいかも。
原作の雰囲気はよくわからないんだけど、真剣なベタ少女漫画で、それをそのままだと・・・・。
辛い。
ワタシはね。

「明日の君がもっと好き」では真剣になればなるほど面白かった森川葵ちゃんなので、期待したい気持ちはある。
あるんだけど・・。
ま、様子見ですな。

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Sonar Pocket「君の名前」
CAST
月白鹿子:森川葵
加賀屋朔:城田優
望月千広:中尾暢樹
七星真樹:上遠野太洸
三島暁里:古賀哉子
天村千夜香:田辺桃子
川端龍之介:綱啓永
谷崎鏡花:池上紗理依
有明光稀:泉里香
三島皓:河原雅彦ほか

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