『半分、青い。』第139回 感想~そよ風扇風機を作りたい!

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第139回(第24週)「風を知りたい!」

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晴(松雪泰子)の入院が決まり、岐阜に帰ってきた鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)と喧嘩したことを報告。←40歳の娘だぜ?
晴は、鈴愛が漫画家になると宣言したときに律は応援してくれた。
だから鈴愛も律を応援すれば?と言う、
東京に戻った鈴愛は律に謝罪。
すると律は、より子が再婚したことを鈴愛に打ち明け、自分はダサいし、鈴愛のマグマ大使ではないと言うが、鈴愛は、「マグマ大使は律しかいない。」と言う。
そして鈴愛は、「名古屋の病院には風が入らない。そよ風が吹けば良いのに。」とつぶやく。
律はその言葉にヒントを得て、そよ風扇風機を作ると宣言。



鈴愛が漫画家になるって言ったのは18歳。
親心として心配するのは当たり前。
18歳の律が応援するのも当たり前。
今、ふたりは40歳。
鈴愛が律を心配知るのは当たり前。

鈴愛は完全に自身が悪いときには謝罪せずに、今回みたいに「鈴愛、珍しく正論より」(正論っぽいけれど伝え方が下手)なときは謝罪すんのね?
秋風先生やユーコに暴言を吐いても謝罪しなかったのに。
「ワタシのマグマ大使様」
には優しいんだなぁ。

謝罪する鈴愛に律は、いつまでも怒ってられない。
生まれた時から隣に寝転んでいるヤツに。
なんて言っていたけれど、清(弓道女子)の時は、かなり怒ってたよね。
疎遠になっていたもんねぇ(苦笑)
律は全然、「律する」ことは出来てないと思うの。
元嫁に花を贈る俺ってイケてると思っているのも感覚がおかしい。
元旦那から花が贈られてきたら、嫌味としか思えないよ。
スピード再婚なのはより子だって自覚しているよ。
もう養育費だけの関係でいたいのにさ。



で、そよ風の扇風機。
最近、風、風言っていたからねぇ。
無理くりな感じはしないでもない。
「名古屋の病院には風がない」
「東京の高層ビルには風がない。」
・・・智恵子抄的な?

「そよ風」ってモードがある扇風機が、確かにうちの家にはあった。
「微風」とか「強風」とかでなく、確かに「そよ風」モードがあった。
昭和か平成か覚えてないけど。
ファジーな風みたいな。
そうだ。ファジー流行っていたころじゃないかね、←記憶違いかも
菱松電機で売り出しているかもしれんよ、過去に(苦笑)



しかし花野を放置しすぎではないか?
新宿のデパートでパジャマを買って、思い付きで岐阜行きの電車に乗る。
そんな時間とお金があるのに、花野は放置。
40分の宿題。テスト・・・・。
夜、小学生の子を一人にするのは良くないよ。
平和ボケじゃないか。

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主題歌+++++星野 源「アイデア」



キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野草太+++上村海成
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬
西園寺菜生+++奈緒
楡野廉子+++風吹ジュン(語り)

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