恋が終わり、罪が残る…
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吉野みち(奈緒)は新名誠(岩田剛典)との関係を知る北原華(武田玲奈)に愚痴るも「みちだけが被害者なのか?」と言われてしまう。
華はみちと陽一(永山瑛太)が泊まるはずだったホテルのお土産を用意して、会社を休まないこと。
そしてお土産を持って楽しそうに振る舞うように言う。
一度帰宅したみちだが、陽一は何も言わない。
新名から話しかけられたみちは「たまには旅行も良い」と笑う。
新名は「うちもレストランで食事をした」と笑う。
二人は同志に戻った。
みちはやっぱり陽一を許せないと華に漏らす
「先輩、気持ちわかるでしょう?
浮気なんて現実逃避
辛い分だけ遠くに逃げようとしちゃいません?」
そう言われたみちは、自分も陽一を追い詰めていたことに気づく。
それでもやはりみちは陽一を許せず、ビジネスホテルに泊まる。
翌日、陽一はみちの会社に行くが、華が対応するが、陽一は何も言わずに帰る。
みちが帰宅すると
「許さないで良いから、それでもここにいて欲しい。」
と陽一が頭を下げる。
みちは家に戻ることにした。
その頃新名家では楓が浮気に近づく
「仕方ないよね。一度や二度の性処理くらい」
と強がる楓だが
「彼女とはそういうのではない。
俺が一方的に・・・。精神的な支えを求めてしまって」
楓は洗面所に立てこもり号泣
「もし体だけの関係なら許せたかもしれないのに」
そして楓はみちを訪ね「地獄のランチ」に誘う
「夫と浮気していますよね?」
地獄のランチを楽しみにしていたら、来週だって。
そして来週はにらみ合い。
さすがの後輩・華ちゃんも楓は止められなかったか。
いやね。
確かに、みちだって新名とキスはしましたけど。
体は持ってかれなかったけど、心は持ってかれてしまったが。
でも陽ちゃんはさ「性欲が強いんじゃない?」なんてみちに言って、他で処理してたからなぁ。
どうなんだろう。
ちゃんと陽ちゃんが向き合ってくれていたら、こんなことにはならなかったんだから。
やっぱり陽ちゃんが一番悪いよ。
一度家に戻った時も謝罪すれば良いのに、何も言わずボーッと突っ立ってるだけ。
なんも言わない。
それが一番腹が立つ。
陽ちゃんは常識はないよねぇ。
喫茶店じゃないんだから、会社にくんなよ・・・。
そういうところも含めて、陽ちゃんのどこを好きになったのか、みちには教えて欲しいもんです。
楓は怖いわ。
あの写真だけで、ちょっと挨拶しただけのみちを認識したの。
ほんで会社に乗り込むの!?
そんなヒマあるんやね。
あんなに忙しかったのに?
仕事、急に暇になりましたん?
まぁね。
浮気は腹が立つんでしょう。
自分はずっと仕事が一番だったとしても。
確かに肉体関係を持たれるより、精神的に繋がるほうが嫌でしょうね。
でもさ、新名、否定しろよ!
どいつもこいつも不倫を否定しないな!
とりあえず否定しようよ。
そりゃさ、ベッキーは否定して叩かれたけど、一般人は否定したほうが傷が浅いよ?
みち、動揺しすぎなんや!なんで動揺するの?
楓もこんなことが新名にバレたら、もっと心は離れちゃうぞ?
あ、そうそう三島(さとうほなみ)も元不倫相手の妻が喫茶店に乗り込んできたんすよ。
陽ちゃんさ、三島には優しいじゃん。
どうしてみちにもさりげなく優しさを見せられへんのか。
みちがいなくなると困るくせに。
三島はさ、同情できないよね。
何人も人の旦那に手を出しておいて、被害者面すんなよ。
にしても元不倫相手はけっこうなオッサンだったように思ったけど、奥さん若かったなぁ。
で、来週。
地獄のランチ。
どうなるんですかねぇ。
予告を見ている限りでは、不倫をしたことを認めるんだろうな。
キスだけしましたって言うんだろうか。
うちもオタクとおなじレスなんてす!とか言っちゃったら、泥仕合だぜ。
楓は明らかにみちを格下の女だと思っているから怒るやろうなぁ~。
【主題歌】稲葉浩志『Stray Hearts』
【挿入歌】稲葉浩志『ダンスはうまく踊れない』
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キャスト
吉野みち(奈緒)
新名誠(岩田剛典)
新名楓(田中みな実)
三島結衣花(さとうほなみ)
北原華(武田玲奈)
高坂仁(宇野祥平)
川上圭子(MEGUMI)
新名幸恵(大塚寧々)
吉野陽一(永山瑛太)
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