真偽心眼
『ACMA：GAME』 原作・メーブ/作画・恵広史
あらすじはコチラ→☆
織田照朝（間宮祥太朗）は、反社会勢力「丸子ファミリー」二代目の丸子光秀（須賀健太）と「アクマゲーム」をすることになる。
賭けるのは命。
照朝は丸子のアクマの鍵の知識が欲しいと付け加える。
ガド(諏訪部順一)のジャッジによりゲームスタート
照朝の一問目
カップの下に500円玉があるかどうか。
裏をかいて、裏の裏の裏をかいた丸子は「ある！」と答えるも、ブッブ～。
500円玉はなかった。
「丸子、お前は俺に勝てない。」
すると丸子は手首を出す
「タトゥー？」
「アクマの力！」
で部屋が縦揺れ。
「今の気温はマイナス10度じゃ」
自らゲームを仕掛けたほうが有利になるシステムがあるらしい。
「この寒さなら、頭の回転も鈍るだろう」
と笑う。
「おい、これのどこが公平なんだよ？」
「われは公平にジャッジすると言ったんだ。
プレイヤーの能力が公平だと言ってない。」
照朝は眞鍋悠季(古川琴音)と岡本龍肝(橋本じゅん)を心配する照朝
「大丈夫。
照朝様はお父様を殺した犯人を捕まえて下さい」
丸子の問題は
「この部屋の半径1㎞メートル以内にコンビニが4軒以上あるか」
照朝は逡巡し
「半径4軒以上コンビニはある。TUREだ」
と答えるが不正解となった
「このクロスの下に爆弾がある」
引き出しを見せろと丸子。
地下には不発弾が埋まっている･･･なのに
「正解」
照朝は抗議するが「今はない。断言する」と言い張るガド
「半径1キロ以内に1万人いる」
照朝は部屋の様子がおかしいことに気付く。
「そういうことか。」
照朝が火災報知器の下で紙を燃やし暖を取る。
しかし火災報知器が鳴ったのにスプリンクラーが作動しなかった
「ガド、電気と水道は遮断したか？」
ガドは否定。
「丸子、お前しかいない。」
”この部屋を中心として”と質問する丸子
あれは閉鎖されたこの部屋をどこかまるごと違う場所に移動させたのだ。
ゲームを有利に運ぶためにアクマの力を利用した。
本当は部屋を動かせるのに「気温を下げる」と嘘をついたのだ。
丸子はオヤジから継いだこの組を大きくさせるためにアクマの鍵が必要。
「お前のその欲はいつまで続くのだ？」
止めどなく続くその欲望のままこのゲームを続けるのか。
ガドは一度始めたゲームは辞められないという。
「綺麗事を言っても仕方ない。
ゲームを続ける」
仕方なくゲームを続ける照朝
「この部屋に500円以上の現金があるか」
丸子は500円玉を持っていた。
そしてもう一枚の500円玉を見つけた。
「false！」
と答える。
答えは間違い。
一つの500円玉らしきものは、亡くなった父から貰ったGPSSだった。
勝負は照朝の勝ち。
アクマ関係のことで丸子が知っていることは照朝に教える。
そして丸子の命は亡くなる。
「俺は”いつでも命を散らす”と言った。
丸子の命を散らすのは200年後だ」
とガドに指示。
「精算は必ず実行される」
と言い残し消えるガド
丸子は2週間前にから振ってきた鍵を手に入れてからつきまくった。
そして欲をかいていまにいたる。
それがアクマの鍵だと教えてくれた人物もいた。
その男からまた電話がかかってきた。
スピーカーにすると、相手の男は照朝の父を殺害した崩心祷(小澤征悦)だった。
崩も「精算は必ず実行される」と笑う。
気がつくと丸子が消えていた。
漫画原作です。
こちらの漫画はずいぶん前に最終回を迎えているようです。
決まっていたとは言え、漫画原作･･･とまだ思ってしまうな。
アクマゲーム。
最後の最後までルールがわからないんで、ちょっとイライラｗ
ドラゴンボール的なものかと思ったら、ちょっと違うし←当たり前だ。
しかも99個もあるし。
小澤さんなんぼほど持ってんのよ。
主人公の父が殺された理由はアクマの鍵に関わっているのかもしれないが、犯人は小澤征悦だとわかっているから、そっちの線から調べることはできなかったのか。
いろいろ気になることはあるけどさ。
一番気になったのは須賀健太の方言よ。
広島弁のつもりか？
ワタシは広島弁がネイティブではないが、広島県民の血が半分流れているので、イントネーションはわかるのよ。
全然違うじゃ～ん。
原作の名前は外人だったから方言を喋る日本人にしたのか？
なら･･･ネイティブを探そうよ。
広島じゃなくてもいいじゃない（苦笑）
須賀健太くんは熱演だったけど、やっぱり彼はベビーフェイス。
この内容･･･なんとなく主人公も10代設定のほうがすんなり受け入れやすいかも。
アクマとかゲームとか。
アラサーが真剣にやらんでもって思っちゃいました。
土曜9時のティーン枠がベストかも←そんな枠あった？
お金はかかっているんだろうなぁと思うんだけどさ。
でもこれ、ちょっとやっちゃった感があるのよ。
キャストも豪華なのに、大丈夫か？
初回の手応え･･･ワタシにはないのよ。
来週も見たい･･･とあんまり思っていないのよねぇ。
まぁ、来週は見るけどｗ←どないやねん
間宮くんは「ナンバ」以来、これ！って（ワタシが）思う作品から遠ざかっているような･･･。
これから。
ここから挽回して頂きたいんですけど。
どうでしょうか。
アクマゲーム 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～命賭けの影踏みなのにハラハラしない
アクマゲーム 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～初黒星だけど仲間になった？
アクマゲーム 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ずるい勝ち方、ずるい負け方
主題歌 – UVERworld「MEMORIES of the End」
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キャスト
織田照朝(間宮祥太朗
u.u.エンジニアリング
斉藤初(田中樹)
眞鍋悠季(古川琴音)
おろち(花澤香菜)
上杉潜夜(竜星涼)
丸子光秀(須賀健太)
式部紫(嵐莉菜)
毛利明(増田昇太/s**t kingz）
伊達俊一郎(福山翔大)
浅井満(坂口涼太郎)
グングニル
崩心祷(小澤征悦)
長久手洋一(桐山漣)
織田グループ
岡本龍肝(橋本じゅん)
織田清司(吉川晃司)
織田麗華(遊井亮子)
悪魔のゲームマスター
ガド(諏訪部順一)
コルジャ(坂本真綾)
エルヴァ(中村悠一)
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