あらすじはコチラ→☆
有栖(福原遥)は瞳子(深田恭子)と同居し仕事を手伝うことにした。
机を運びだす瞳子を見かけた市郎(安田顕)はそのまま後をつけてマンションに行く。
瞳子は市郎をあげる。
「子供ができたの。」
予定日は11月・・・。」
「相手は?」
「別れた」
「子供を育てるのがどんなに大変かわかっているのか?
両親二人いても大変なんだ。
それが子供のお前が無理に決まってるだろ」
「どうして無理って決めつけるの?」
「夢はどうするんだ?
大学は」
「夢は諦めない大学も行く」
「だったら子供を堕ろせ!」
「だから嫌だった。
お父さんに言うの。
私の赤ちゃん、勝手に殺さないでよ!
自分でもバカだってわかってる
でもお母さんだったら、そんなこと絶対言わなかった。」
そう言って号泣する有栖
「今日はもう・・・」
瞳子が有栖を抱きしめる。
パパ、帰る。
翌日。何事もなかったかのように大学で弁当を食べている有栖は黒澤祐馬(鈴鹿央士)と憧れの光峯綾香(嵐莉菜)が幼なじみだと知る。
二人を見て、元彼を思い出す有栖。
瞳子は加瀬息吹(上杉柊平)と食事。
やっとキスをした状況を思い出した瞳子。
店で飲んでいたおっさんが「新人王の加瀬」と話しかける。
そのまま店を出て、加瀬と別れて家に帰ると、有栖が友人を家にあげていた。
「好きに使って良いとは言ったけど、自分の留守に自分の知らない人が勝手に家にあがりこんでいるのはあまり気持ちの良いものではないわね。」
謝罪する有栖
「すぐに帰るって・・・」
「電話1本もできなかったの?
だから子供だって言ってんのよ。
そんなことで親になれるのかしら?
言いたいことがあれば言えば?」
翌朝、有栖は書き置きをして出て行く。
有栖はアパートで過ごす。
結局、瞳子は車を購入し、有栖をアパートに迎えに行く。
しかも弁当まで作って。
ドライブに行った海で有栖にお腹の赤ちゃんに話しかけるとき名前があったほうが良いと言われ「海」にすると笑う有栖。
TBSのこの枠らしからぬストーリーだって思っていたけれど。
結局はファンタジーな感じ?
主人公の有栖があまりにも世間知らず過ぎる上に、「大丈夫ほっといて!」って父にも深キョンにも言っているのがキツい。
「お母さんならそんなこと言わない!」
って言ったけど、そんなの妄想よ。
ワタシが母なら、迷うことなく「諦めなさい」って言うわ。
それとも母に言われたら堕ろすのかしら。
娘の妊娠は祝福したいじゃない。
「おめでとう」
って言いたいじゃない。
でもそれを言えないお父さんに身にもなってよ。
なんかヤスケンが悪いみたいな雰囲気になったけど
「今日はもう・・・」
なんて深キョンは言っちゃうけど、赤ちゃんは成長しているんだぜ?
喜ばれて生まれてきたいじゃん?
この間知り合っただけの女の子を同居させ、仕事の面倒も見て、車までぽんと変える深キョンの経済力があれば良いかもしれないけど。
そんなのずっと続くわけでもないし。
有栖に経済力はないし。
結局、父の前で号泣して終わり。
翌日大学に行ける精神力。
鈍感力?
勝手に友人達を家にあげるのもそうだけどさ。
わがまますぎないか?
結局、周りの大人が全て尻拭いして折れてくれるんだよ。
それに・・・。
有栖の周りの人間は「おばさん」って言い過ぎ。
おばちゃんが自分のことをおばちゃんって言うのは良いよ?
ワタシだって姪っ子や甥っ子に「おばちゃん」って呼ばれても別にエエ。
でも今時さ、子供の同級生だって「○○のお母さん」とか「××のお父さん」とか言うよ?
それをさ、「おばさん云々」って台詞多すぎるな。
おばさんであることは受け入れるが、それをわざわざ口にして他人が言うことじゃない。おじさんもしかり。
朝ドラヒロインのあと、TBSのドラマに出演するパターンがあるんですが、もれなくハマれない(苦笑)
これはワタシの好みですが。
反面、日テレのドラマだと面白いんだけどさ。
黒島結菜ちゃんは「クロサギ」←「ちむどんどん」よりは楽しかったw
清原果耶ちゃんは『ファイトソング』←岡田さんにねじ伏せられたけどさ。
葵わかなちゃんは『ブラックペアン』←医療ドラマ・・・え??
有村架純ちゃんは『中学聖日記』←やっぱり中学生との恋愛は・・・
芳根京子ちゃんは『小さな巨人』←空回りする新人女性刑事
うーん。
あ、でも戸田恵梨香ちゃんの『俺の家の話』は面白かったなぁ。
土屋太鳳ちゃんの「下町ロケット」も。
ま、「下町ロケット」に至っては土屋太鳳ちゃんじゃなくても・・・って感じの役でしたが。
一方、日テレは面白いかも
杉咲花ちゃんの『恋です!?ヤンキー君と白杖ガール?』
波瑠ちゃんの『世界一難しい恋』
高畑充希ちゃんの『過保護のカホコ』
今回はただのキラキラ恋愛ドラマではないと思っていたけれど、主人公の気持ちには寄り添えない。
なぜ子供を産むのか、3話にしてまだわからない。
そしてまだ中絶手術ができる週であるのに関わらず、赤ちゃんが動いた!なんて妄想もすごい。
大丈夫か?
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
主題歌/Ado「向日葵」
Cast
仲川有栖(福原遥)
成瀬瞳子(深田恭子)
黒澤祐馬(鈴鹿央士)
加瀬息吹(上杉柊平)
西村世奈(出口夏希)
根本留依(長澤樹)
麻生康介(八木勇征/FANTASTICS)
光峯綾香(嵐莉菜)
伊藤茜(佐野ひなこ)
本橋和也(坂口涼太郎)
鮫島勇樹(葵揚)
浜田きらら(菊池日菜子)
寺田孝志(浦井/男性ブランコ)
森尾恵美(鈴木ゆうか)
鈴江真子(荒川ちか)
三上ミカ(ゆめぽて)
山辺桃子(ほのか)
麻生由美子(シルビア・グラブ)
仲川真理(美村里江)
柴崎薫(松本若菜)
黒澤祐一(髙嶋政宏)
成瀬貴美子(片平なぎさ)
仲川市郎(安田顕)
コメント
こんにちは。
深キョンが好きなんで見てますが、キャラクターとキャストが合ってないんですかね、それとも演技力?
どうしても、はぴはびハッピーまいんちゃんの目で見てしまう。
だから、いろいろうまくいかなくてイラついてんだか、本当に性格的なものなのかもわからず。
あと、大きな会社の課長だかで、あんなリッチな暮らしをしている深キョンにも謎。
今はひたすらヤスケンが気の毒で。
あかちゃんうまれちゃったら。猫の手も借りたいほどてんやわんやだからねぇ…ほっといてくださいを続けてたら、ワンオペになっちゃう。
そして赤ちゃんが、しかもいやーな奴との赤ちゃんを、なぜ産みたいのか私もわかりません。
sakiさん、コメントありがとうございます。
主人公が常にイライラしているのは妊娠中だから?
さほどあの元彼が好きだったようにも感じませんし、なんで出産をするのか。
ヤスケンパパが育児を手伝えるのか、深キョンだって手伝えないだろうし。
出産までにキャリアを積む?大学は?
無理しすぎ。
気力と体力と根性だけで子育ては無理です。
深キョンの年収があればいけるのかもしれませんけど。
最後まで見届けるとは思うのですが・・・毎週、「なぜ生むの?」って感想しか書けそうにない(苦笑)