「100万回 言えばよかった」第6話 ネタバレ 感想~ちーちゃんの笑顔が怖い

スポンサーリンク

恋わずらいの生存率

あらすじはコチラ→

悠依(井上真央)は直木(佐藤健)の部屋へ引っ越す。
引っ越しを手伝って貰ったハヨン(シム・ウンギョン)。
業者が帰るとき、下の階で水漏れがしていると水道業者の怪しげな男を部屋にあげてしまう悠依。
そこへ直木と魚住(松山ケンイチ)がやってきた。
死んだ夫に似ている魚住と対面したハヨンだが
「消えるのか消えないのか
そこをハッキリさせたほうが良いと思います。」

いきなり核心を突く。
ハヨンは特に魚住とは名はせなかったが、死んだ夫とは中身は全然違うがスゴく良い人だと言う。

直木は魚住譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行く
「幽霊のあなたと生きて行く?」
「幸せだなって思っています」
普通に叶恵も子ども達も直木や樋口昌通(板倉俊之)が見えていて会話もできる。
「そもそもなんで俺は消えずにいるんですか」
「自分の死に対して腑に落ちていない
念が残っているんじゃないかな。」
事件が解決したら消えるのかも。
樋口のことは「思い残しを探しているのかも?」と
「死は理不尽だよね
だけどある意味平等
平等出なければいいけないと思うの」

叶恵は、直木にまたいつでもおいでと声をかける。

スポンサーリンク

悠依は池澤英介(荒川良々)に直木の部屋に引っ越したことを報告。
そして直木が幽霊としてそばにいることも報告。
自分は直木の声や姿も見えないが直木と通じ合える警察官の存在も明かす
「すみません、へんなこと行って」
「悠依ちゃん大丈夫?
しんどいなら僕、そういうサポートしてくれる先輩しっているから。
今度、直木と一緒に来てよ」
とも笑う池澤

直木が戻り悠依が心配で心残りだから成仏できないのかもしれないと伝える
「思い残しがなくなったら直木は消えるの?」
「自分が納得いったら消えたい
伝えてよ」
「あなたそれ言うんですか。
自分が納得したら消えたい」
「直木の気持ちは分った
私の返事はもう少し保留にさせて」

スポンサーリンク

直木は女性の幽霊(菊地凛子)がいることに気づき追いかける。
いつの間にか直木がいないことがわかり、魚住は「ルール違反」だからと部屋をでた。
屋上で直木を見つけた魚住
「悠依のこと好きなんだろ?
ピュアに好きってダダ漏れさせてんじゃねーよ」
「もし借りにそうだとしてもそうだとすると複雑すぎでしょう」
直木のことをただひたすら愛している悠依はすごい。
「素敵だと思っちゃったんだよ
あなたの事を好きな彼女が僕は好きなんだ」
「だから、好き何じゃん
でも俺は消える」
「簡単に言うんじゃないよ
悠依さんが悲しむ」
「死は平等だ。
どうしようもない」
「怖くないの?」
「怖いよ」
自分が消えるって何なのか?
でも怖いからって悠依を巻き込んで、悠依の人生までめちゃくちゃにするのはありえない
悠依が他の誰かと一緒になるのも死んでも嫌だ。
「でも、とにかく悠依には笑ってて欲しい
それだけ」

魚住が泣き出す
「もしも、どうしても悠依さんに何か伝えたいことがあったら
僕の体つかって!
見てるのは僕の目だし
聞こえるのは僕の耳だから
非常に申し訳ないけど、もう遠慮せず
直接言いたいことを言って
僕の体使ってください」
「ありがとう」

スポンサーリンク

莉桜は悠依の手紙を読んでいた。
思い出さないでと言われたが、高原涼香と3人で遊園地に行ったことを思い出してしまった。
あの時もこの間も「こっち来ないで」って言われてしまった。
莉桜ちゃんは私を守ろうとしたのではないか。
思い出したら私が危ないと言うことではないか

莉桜は涼香のことを思い出す。
涼香は誰かからお金を貰っていた。
直木が莉桜に500万持ってくる。
500万くれたら”ちーちゃん”にはもう関わらない
莉桜は了承し、2023/1/23
涼香の部屋に行く。
涼香が死んでいた。

”もしも莉桜ちゃんがしんどいなら
力になりたい”

魚住と直木は涼香のマンションの防犯カメラを見ていた。
直木は宅配便の男と涼香の部屋に入る男が同一人物ではないか。
マンションに行くと涼香の部屋はもうリフォームが入っていた。
しかし男が持っていた紙袋が管理人室にあった。
涼香がりんごのお裾分けだとその紙袋に入れて持って来た。
紙袋をDNA鑑定すると、前科のある田中希也(永島敬三)がヒット。
逮捕状を取る

スポンサーリンク

莉桜は悠依に電話をした。
「直木のこと…私のせい」
「会って話そう
私を助けてくれたんでしょ
もしも私が無事でいるとしたら
私は私が許せない
お願い
何があったか知りたい」
「会ってもいいの?
誰にも言わないで
警察にも」

莉桜の情報が警察に入る。
莉桜のもとに行く警察たち。
直木も急ぐ。
すると悠依がやってきた。
横断歩道を挟んで目がある二人。
見守る魚住達。
一代のワンボックスカーが二人の間に止まる。
「ちーちゃん」
武藤千代(神野三鈴)が顔を出す。
莉桜驚く。
ちーちゃんに促されるまま車に乗車してしまう。

運転席には希也。
魚住は緊急手配をするが体調がおかしくうずくまってしまう。
駆け寄る悠依

直木は莉桜が乗った車に乗り込む。

その頃、魚住の姉・叶恵(平岩紙)が、幽霊に取り憑かれた人間は、そのまま幽霊と接触していると死に至るかもしれないというご先祖様の文書を読んでいた。

スポンサーリンク

動き出したけどさぁ、まぁ、全体像がわからんよね。
池澤英介(荒川良々)のことを広田勝(春風亭昇太)に似てきたっていう悠依。
それはボランティア精神なんだろうけど…。
死んだ広田夫妻がホントは悪人ってことはないよねぇ。

良々が黒幕ってかちーちゃんが黒幕なのかな。
希也が運転手やっていたけど、20年前は良々が運転手だったとか。
その時の贖罪で今はボランティアに励んでいるのかしら?

女医さんの松ケンに似ているという夫の話。
これも絡んでくるんでしょうな。
そっちはいらないから、事件の全容を知りたい(苦笑)

そして魚住の体が心配。
2回乗り移られただけで倒れてしまうのか。
これからもう松ケン&佐藤健のコンビは見られないのか?
「乗り移って良い」
なんて言っちゃったじゃん。
最後の最後には魚住に乗り移るのかなぁって思っていたけど…。
まさか魚住が倒れてしまうとか。

スポンサーリンク

これから二人の通信はどうしたら良いんだろうか。
事件も気になる。
幽霊になったのも気になる。
恋愛も気になる。

全て今のところ、解決の糸口すらないんだよなぁ。
んでもって前々から思っていたマカロニえんぴつの「リンジューマーチ」が微妙に合わない・
ちょっと軽いんだよなぁ。
タイトルからして「リンジュー」なんだもんw
もっと違う曲でお願いしたかったなぁ

スポンサーリンク

感想はコチラ
「100万回 言えばよかった」第1話 ネタバレ 感想~井上真央、ハンバーグを食べまくる
「100万回 言えばよかった」 第2話 ネタバレ 感想~荒川良々が怪しいとか言ってみるw
「100万回 言えばよかった」 第3話 ネタバレ 感想~直木の壮絶な生い立ち
「100万回 言えばよかった」 第4話 ネタバレ 感想~直木の遺体発見。生きていて欲しかった。
「100万回 言えばよかった」 第5話 ネタバレ 感想~グミ男は荒川良々じゃない?
「100万回 言えばよかった」 第7話 ネタバレ 感想~ブドウ味のグミを食う荒川良々はやっぱり…
「100万回 言えばよかった」 第9話 ネタバレ 感想~雷を落とすために静電気マスター!生き返った直木、最後のサービス!?
「100万回 言えばよかった」 最終話 ネタバレ 感想~ボーナスタイムに愛してる連発

主題歌:マカロニえんぴつ「リンジュー・ラヴ」

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

キャスト
相馬悠依(井上真央)
鳥野直木(佐藤健)
魚住譲(松山ケンイチ)
宋夏英(シム・ウンギョン)
樋口昌通(板倉俊之/インパルス)
広田勝(春風亭昇太)
広田美貴子(桜一花)
池澤英介(荒川良々)
魚住叶恵(平岩紙)
田島宏一(少路勇介)
村中望海(穂志もえか)
高原涼香(近藤千尋)
尾崎莉桜(香里奈)
田中希也(永島敬三)
武藤千代(神野三鈴)

コメント