~「払えない」にはワケがある~
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熊川良太郎(山田明郷)のゆで卵器を競り合っていたのは息子の一哉(田中幸太朗)、英二(古屋呂敏)。
そして三男のフリーカメラマンの熊川弘三(吉村界人)は徴税第三係で騒ぎ立てた男だった。
弘三を訊ねる饗庭蒼一郎(菊池風磨)と百目鬼華子(山田杏奈)
昔は仲の良い三兄弟だったが、良太郎は後継者になぜか出来の悪い弘三に指名し、一哉、英二は家を出て行った。
そんな弘三は負の遺産も相続していた。
卵アレルギーだった良太郎が「ゆで卵器」を持っていたのはなぜか。
差し押さえした「ゆで卵器」に数字が書かれているのを見つける。
良太郎には隠し資産があったのではないか。
それに気付いたのではないか。
良太郎の残した自宅の屋根裏部屋には調べた後があった。
饗庭は弘三に兄と仲直りして財産を三等分にしようと提案。
兄二人は嬉しそうに受け入れる。
屋根裏の金庫の鍵を開ける。
そこには何も入っていなかった。
兄二人は去ろうとするが、口約束にも法的効力があると言う。
次男の英二は弁護士だし・・・よくわかっていた。←弁護士なのに財産を三等分って口約束によく乗ったな!
金庫はカラではなくスクラップブックが入っていた。
弘三の成人式などなど←割愛w
資産価値があるものは入ってなかった。
しかし隠し財産があったとしても弘三は兄たちと分けるつもりだった。
その話を聞いてグッとくる兄貴。
その後、「青色申告」のことを教わる弘三。
あの金庫で兄弟3人は元の関係に戻ったっぽい。
うーん。
こんなに上手くいくかな?
っていつも思っちゃう。
そんなワタシは心が汚いんでしょうか(苦笑)
身内で拗れたらなかなかねぇ。
逆に隠し財産を見つけて、三男だけウハウハってのも変な話だしねぇ。
あの口約束のシーンも長男はともかく次男は弁護士なんだから、もし隠し財産がなければ負の遺産も引き継ぐことになるって思わなかったのかっていう。
来週は、華子の過去がわかるのかなぁ。
あと自殺した同期ね。
ひっぱるけど、全く全貌がわからない
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出演
饗庭蒼一郎(菊池風磨)
百目鬼華子(山田杏奈)
浜村 宰(白洲 迅)
増野 環(松田元太/Travis Japan)
加茂原健介(鈴木もぐら/空気階段)
鷺沼宏樹(猪塚健太)
奥林礼二(結木滉星)
羽生詩織(市川由衣)
相楽義実(本郷奏多)
越川珠代(石野真子)
日比野みのり(石田ひかり)
橘 勝(光石 研)
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