「私たちはどうかしている」 第3話 ネタバレ感想~高杉真宙はどうかしている

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体バレるか!?生まれた絆と裏切りと

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茶会当日。
大旦那(佐野史郎)がいない。
大旦那(佐野史郎)は椿(横浜流星)が父の殺人事件で嘘の証言をした日から孫として扱わなくなり、椿が作ったお菓子を食べることもなくなった。
しかしなんとか大旦那も茶会に出席。
そしてそこには母の手紙を渡してくれた多喜川(山崎育三郎)もいた。
茶会の前、椿は父の話をする。
感動に包まれる中、実食!
お菓子は上々の評判。
しかし大旦那は菓子を食べなかった。

・・・と思いきや!
大旦那はお菓子を包んで持って帰った。
息子(横浜流星の父)の仏前に供え、一口たべていた。

その様子を隠れて見て涙の流す横浜流星。
横浜流星は浜辺美波に”惹かれはじめている”と告白。
今日の二人は急接近でイチャつきまくり。
そん中・・・観月ありさの部屋にいた高杉真宙!
壺を落として横浜流星を怪我させた犯人は高杉真宙だった!



育三郎は地主でした~。
七桜(浜辺美波)の母のお菓子のファンだった。
「家族の味なんだよ。」
ってなことで浜辺美波を助けた!
ってそれはやり過ぎよね。
なぜ浜辺美波のピンチがわかるのか・・・。
ま・・・エエケド。

今日は「寝不足になるぞ」というセリフにも現れたように、横浜流星ツンデレデー!
デレたように見えた!
ま、相手は浜辺美波だもんね、したかないよね。←はい!お似合いです。



一人ドロドロを背負っている観月ありさが歌う!
ありさ、一人で頑張っているよ、ドロドロ感を!

そして高杉真宙くんが壺を!
なんでも椿に腹を立てたとか。
いやでもさ。それ、母親の前で言う!?
そして観月ありさも息子の悪口言われてわらってられる?
あぁ・・・高杉真宙くんはホントは主演でも良いのになぁ。
もっとブレイクしても良いのになぁ。
もちろん売れっ子だけどさ。
事務所のパワーバランスなんだろうか。

さて・・・ドロドロ昼ドラかと思いきや、主人公が美しいので、普通のラブストーリーに見えますな。
和菓子も和服も眼福だけどさ。
どんどん二人が接近しそうだけど、味方をつくることができるのかしらね?
これぞ少女漫画・・・だけど。
ドラマとしては物足りなさを感じる。



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主題歌:「赤の同盟」東京事変

キャスト
花岡七桜/浜辺美波(幼少期:宮崎歩夢)
高月椿/横浜流星(幼少期:森島律斗)
城島祐/高杉真宙
長谷川栞/岸井ゆきの
山口耕一/和田聰宏
富岡勝/岡部たかし
安部大吾/前原滉
杉田綾人/草野大成
多喜川薫/山崎育三郎
宮部夕子/須藤理彩
大倉百合子/中村ゆり
高月樹/鈴木伸之
高月宗寿郎/佐野史郎
高月今日子/観月ありさ

コメント

  1. りんりん より:

    こんばんは。

    流星君大好きなので見始めたドラマですが、期待通りのカッコよさでストーリーはもうどうでもいいです。(笑)

    にしても、高杉真宙って光月庵に来てまだひと月って言ってたはずなのに、どこでどうなったのか、あの裏切りようにはびっくりですね。

    そしてまた、ヒサシが消えた。

    ツッコミどころが多いのもまた面白いですね。来週も楽しみです。

    • tarotaro tarotaro より:

      りんりんさん、コメントありがとうございます。

      主人公を愛でるしか楽しみはないですよね。
      この二人が主人公なら夫婦にはまだ早いなぁって思ってしまうんですよね。
      しかもホントに和菓子職人としての腕はたしかなのか。
      修行って必要ですよね。
      どこかの自称靴職人みたいに2世だから受注が入ってくるわけでもないでしょうに。
      ちょっと現実味にかけますね。

      脚本家としては横浜流星にキュンキュンするセリフを与えることだけに使命を感じているのか、ストーリーにワクワク感はないです・・・。
      でも画面は華やかですよね。
      やっぱり見た目って大事w