「TWO　WEEKS」第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～デジカメを持っているのは誰だ！？

「新たなる殺人事件!2人の男波乱の対峙」

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原作：『TWO　WEEKS』(脚本:ソ・ヒョンギョン)

8年前、月島楓（芳根京子）は父親を目の前で殺された。
父親を刺したのはたしかに柴崎（高嶋政伸）だった。
しかし逮捕されたのは、結城（三浦春馬）だった。
真実を訴えるも父親が殺害されて気が動転していたと証言は無視されてしまった。

柏木愛（立花恵理）のデジカメに証拠が隠されていることを悟った月島、。
柴崎に「デジカメは私が持っている。」と断言するが、何が隠されているか言えなかった月島に
「お嬢ちゃんも持っていない。」
と高笑いされてしまう。
しかしお嬢ちゃん”も”持っていないと言うことは、柴崎も持っていないと言うこと・・・。

ホンダ（玉置玲央）を締め上げ、8年前の事件と同様、柴崎が自分に殺人の罪を着せたと確信した結城（三浦春馬）。
そして月島（芳根京子）と同じく、事件の鍵は殺害された柏木愛（立花恵理）のデジカメに隠されていると考えた。
デジカメを持っているのは、同居人のサトル（森永悠希）。
待ち合わせ場所に行くと、すでにサトルは殺されていた。
その場から逃げる結城

前半、春馬の思う壺な展開。
賠償美津子は春馬を売らなかった。
それどころか亡くなった息子の洋服を着て逃げろと。

スーツに身を包みバスに乗れば検問。
顔写真を持っているというのに、春馬を見逃す無能な警察。
仕方ない。
警察は無能であって貰わなきゃ。
9月まで春馬は逃げ続けるんだから。
そうしないと話は続かないんだから・・・。
9月まで・・・長いなぁ。

逃げおおせたとしても、何人もの人が死んでいるんだから、娘ちゃんが助かったとしても、ハッピーエンドだ！とは思えないわ。
しかし春馬の逃亡スキルが高い。
そして韓国原作だと、主人公のことを「兄貴」って呼ぶ人物が出てくるのね。
「ボイス 110緊急指令室」に比べれば、児童養護施設で一緒に育っただけに「兄貴」と呼ぶのに違和感は無いけど。

カメラを持っているのは誰だ？
サトルを殺したのは~~ジルベール~~灰谷（磯村勇斗）？・・・かな？

灰谷がデジカメを持っていたら・・話は終わっちゃうので、サトルの彼女が持っているんだろうか。
だとしたら、また彼女も殺される？
あと数人、死にそう。
春馬と娘ちゃんしか生きてなかったらどうしよう。

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主題歌：三浦春馬「Fight　for　your　heart」

結城大地・・三浦春馬
月島楓・・・芳根京子
青柳すみれ・比嘉愛未
有馬海忠・・三浦貴大
灰谷・・・・磯村勇斗
相良サトル・森永悠希
小池夏美・・原沙知絵
久留和保・・池田鉄洋
角田智一・・近藤公園
乾大輝・・・鈴木仁
葛城茂・・・バッファロー吾郎A
岩崎恭二・・神尾佑
間宮裕・・・久保田悠来
ホンダ・・・玉置玲央
柴崎要・・・高嶋政伸
久我早穂子・黒木瞳