「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 第4話 ネタバレ感想~シチュエーションコメディなら良かったのに。

スポンサーリンク

「オーナーの正体!」

原作はコチラ

佐々木倫子「Heaven?~ご苦楽レストラン~」

あらすじはコチラ→

黒須仮名子(石原さとみ)の正体はミステリー作家。
一発当てたが、その後は鳴かず飛ばず。
しかし映画の動員数と本の印税でこのレストランのオーナーとなった。
強面の男二人(山内圭哉・小柳友)は編集者だった。

山縣(岸部一徳)は資格試験のはしごをしていた。
サラリーマン時代、資格を取って上司に嫌われた経験のある山縣。
その後、左遷。
資格試験のことは隠しておきたかった。
しかしバレた・・・。
オーナーは生き生きしている山縣を褒める。

別に一つのことしかやっちゃいけない決まりなんてないじゃない。」
やりたいことがたくさんあって当たり前。
店で働きながらこんな勉強するなんて普通できない。
同僚がみんな褒め称える。

「資格取得が原因で左遷されてつまらん仕事に回されましたが
資格獲得が」
ず~っと私の生きがいでした

ひょんなことから
このレストランに勤め始めましたが、こんなふうに理解される日がくるとは!!
意識していない人に貰ってプレゼントは嬉しいよね。
嬉しいもんですね

「誰かに褒められるなんて分からないものだ。」
「そうよ 分からないから面白いの。

みんなも”凄い”と褒めてくれた。
すると自慢が始まる山縣さん。
ソムリエには必要のない資格も取得していた。
一日に5個の資格を受検するのは日本初。
こんどはもう少し増やそうと思う岸辺。

何だか しゃくね」
うちで働いてる時より

生き生きしてる。」



どうしよう・・・。
「それがどうした!」
としか言えない。
おかしい・・・漫画は面白かったんだけどなぁ。
何をどういたらこんなことになるんだろう・・・。

最初から主人公が作家と知っていたから、面白く感じなかったのだろうか・・・?
彼女はコメディにバッチリハマるのはまだ先だと思う。
ツッコミどこは全編にあるけれど、バイク川崎バイクとくるとはおもわなかったし…。
でも色々小ネタ過ぎて、面白い!とも思わないのよ。
これ、シチュエーションコメディなら、もうちょっと面白かったかもな~。

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けるとウレシイです。

主題歌:「真夏の夜の匂いがする」あいみょん

感想はコチラ
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 第1話 ネタバレ感想~幽体離脱を諦観します~。
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 第2話 ネタバレ感想~原価率よりまかない飯
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 第3話 ネタバレ感想~静な父と観息子。二人合わせて静観で~す!
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 第5話 ネタバレ感想~ながら見には最適
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 第6話 ネタバレ感想~オーナーが快適であればそれで良い!
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 第7話 ネタバレ感想~ボサボサ頭でも可愛い相武紗季
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 第8話 ネタバレ感想~岸部一徳と岸部一徳
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」 最終話(第10話) ネタバレ感想~福士蒼汰が舘ひろしに成長。オーナーは誰?

キャスト
黒須仮名子・・石原さとみ
伊賀観・・・・福士蒼汰
川合太一・・・志尊 淳
鱸克雄・・・・田口浩正
和田英代・・・内田 慈
月川陽平・・・大重わたる
高遠大地・・・松本ししまる
堤計太郎・・・勝村政信
小枝繁・・・・矢柴俊博
幹みのり・・・上田 遥

謎の紳士・・・舘 ひろし

小澤幸應・・・段田安則
山縣重臣・・・岸部一徳

コメント

  1. kashweregreen より:

    おはようございます!
    わたくし途中で爆睡(笑)しそうになりまして、先ほど見返しました!
    コメントしにくい展開と言いますか(笑)
    石原さとみがあまりにも、つまらないんですよね。
    特に最近かと思いますけれど、彼女の声質が酒焼け(笑)っぽくて苦手です。
    来週ちゃんと見られるのか不安になりました(笑)

    • tarotaro tarotaro より:

      kashweregreenさん、おはようございます。
      コメントありがとうございます。

      ワタシも一瞬、寝落ちしそうになり、キシリトールガムを噛んでみました。
      それでも眠かった!!!

      石原さとみちゃんは・・・あの声が・・・。
      どうしたんでしょうか。
      ホントに。
      投げやりなセリフなんて、美人じゃなかったら誰も聞かないぞ!って思っちゃいます。
      だからこそ美人に価値があるってことなんでしょうかねぇ。
      岸部一徳さん目当てで見るしかないのか・・(爆)