昼は地味なOL、夜はベリーダンサーの田中さん
芦原妃名子「セクシー田中さん」
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田中さん（木南晴夏)がSaliの正体だと気付いた派遣OL・倉橋朱里（生見愛瑠）
田中さんは朱里に会社の人たちにはどうか黙っていて欲しいを懇願。
朱里は生きづらさ、虚しさを抱えている。
「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦る。
3年前に一度だけ関係をもった進吾（川村壱馬）に「友達」関係を続けているのもうんざり。
Saliのおかげで踏ん切りがついた朱里は進吾にはっきり「友達」として成立していないことを告げる。
ペルシャ料理店「Sabalan」に田中さんのダンスを見に行く朱里。
店が終わり、自分のコンプレックスを田中さんに伝える。
田中さんは、ベリーダンスを始めたのは、胸を張って生きたい、変わりたいと思ったからだと話す。
恋人もできたことがない、友達もいない。
自分こそ朱里のような人には憧れる。
とにかく木南晴夏さん、すごくね？
木南さんはお姉さんもミュージカルの人だけど、ダンスや歌のレッスンに相武紗季さん姉妹と通っていたというから、リズム感のある人なんだと思う。
きちんと素地はあるんだろうけど、出産されてから腹筋を割るってそうとうだと思うの。
それでいて、いわゆるボディービルダーのような筋肉ではなく、セクシーなボディラインを作るっていうのがね。
これはすごい。
地味な田中さんとダンサー。
めるるは･･･。
もう少し自然なウィッグはなかったのか。
このヘアスタイルだと前田敦子ちゃんに似てるなぁ～と新しい発見がございました。
多分原作の女の子がボブスタイルなんだろうけど、原作を読んでいないワタシからすると、髪型を寄せなくても良いと思うんだけどね。
妙に不自然になるよりロングのめるるでいいじゃんね。
何気に前田公輝は売れっ子だな。
テレビ戦士時代、この子はガツガツしてるからずっと芸能人でいるだろうと思っていたんだけど、よく残ったな。
素晴らしいな。
主人公のベリーダンスを目くらましに容姿はもちろん、年齢を重ねた女性への偏見やディスりが多々ありそう。
若くて可愛い女性だけが価値があるという男性も女性も描かれそうなのが怒りを覚えそうな気がするんだなぁ。
そこはコメディにしてもふんわり匂ってきそうだし。
特にこのドラマでは30代の男が自分の年齢をさしおいて、同世代の女性を「おばさん」と呼んでしまうところが嫌。
ワタシにも20代があったわけですが、自分の父よりおっさんの男性に
「ねーちゃん」
と呼ぶ取引先がいたことを思い出す。
これは関西限定？
「事務員さん」って呼んで欲しいですけど？
もやもやすることは木南晴夏さんのダンスシーンでかき消す作戦かな。
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主題歌・「ドレスコード (Prod. imase)」LE SSERAFIM
キャスト
田中京子 / Sali（木南晴夏）
倉橋朱里（生見愛瑠）
笙野浩介（毎熊克哉）
小西一紀（前田公輝）
仲原進吾（川村壱馬/THE RAMPAGE）
榎本華（円井わん）
根岸沙奈（坂ノ上茜）
Miki先生（高橋メアリージュン）
景子（生駒里奈）
アリサ（なえなの）
絵麻（西田麻耶）
花梨（平野沙羅）
三好圭人（安田顕）
コメント
なんとなーく観たのですが、こりゃ面白い。
なんか元気でますよね。
「これは経費で」でも感じたんですが、みんな嫌われたくないだけで、
本当はなかよしのふりをやめて、自分の好きなように、好きな時間を過ごしたいんでしょうね。
私からみたら、25も35もほぼ同じだけど（笑）
木南さんのスタイルがよすぎて。
ほっそいイメージではないのに、何このウエスト。
羨ましいーしかも出産しているんですよね。
若い女の子、ちょっと苦手なんですが、めるるは地元だしカワイイので応援してます。
sakiさん、コメントありがとうございます。
そうそうワタシも「これは経費で落ちません」を思い出しました。
木南晴夏さんのスタイルは驚きですね。
パンが好きなのになんであんなに細いの？
ワタシもパンが好きだけど、下腹でてる（苦笑）
ベリーダンスも素敵ですよねぇ。
めるるの役はワタシも苦手かも。
そして彼女はウィッグじゃないほうが良いなぁ～って思いました。
とにかく見た目と若さ重視の男どもをギャフンと言わせて欲しい（爆）