「高嶺の花」第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～華道家は変人ばかりなり

あらすじはコチラ→☆

龍一（千葉雄大）とルリ子（戸田菜穂）がホテルで密会。
そこに訪れたなな（芳根京子）に見せる。
すべては家元（小日向文世）が仕組んだ。

龍一は、華道界の名門・神宮流の次期家元と目される兵馬（大貫勇輔）の腹違いの弟で、家元の座を狙っていた。
小日向文世の計画に手を貸したのは、家元の座を奪うためだった。

ななが心配になった千葉雄大はもも（石原さとみ）に連絡。
すべてを白状する。
ななは蔵にに逃げ込み、ボロボロの状態になっていた。
そんな芳根京子に優しくする家元。
自分は味方だと言いつつ、ちょいと洗脳。
ななは生まれ変わった？？←立ち直ったっぽいぞ！！

スナックを訪れたももは、プーさんからもらった指輪を返却。
少し喜んだプーさんだが
「あなたは”高嶺の花”だ。」
とタイトル回収。

イルカ（博多華丸）を病院に連れて行ってしまったが、イルカは死にたがっていたが助けて良かったんだろうかと悩む。
しかしまだ東京には帰らないという。

ももは罪悪感を得られたのか？
そうとう未練があるような気がする。
京都の家元ももにアプローチしているような気もするし、来週はその京都の家元と恋仲に？？

図書館で同じ本を取ろうとして手と手がぶつかるってのを2回も！！
そのあとは旅を続ける宗太（舘秀々輝）の「101回目のプロポーズ」。
そういえば、宗太。
ごちそうも食べていないだろうし、自転車で日本一周するのにぜんぜん痩せないな。
そして、東京からずっと遠くに旅立っていてもおかしくないような時間が経っているのに、プーさんが高速飛ばしてすぐ行けるような距離にまだいたのね～。
その上、イルカさんが好きなりっちゃんは美人んだと聞かされていたのに、絵まで描いたのに・・・。
ちょっとぽっちゃりして、眼鏡なりっちゃんを見てしまう。
「そう（美人）でもないだろーーー！！」
って言っちゃうなんて失礼な。でも顔つきが変わってきたなぁ。

香里奈は看護師だそうで。
恋愛に落ちるのかどうかは知らないけど、香里奈を出すくらいなんだからキーパーソンなんだろう。

ラストはフランク・シナトラのラブミーテンダー。
峯田和伸も歌っているんだけど、シナトラの歌でわからない状態に。
最終回は峯田の歌声が聴けるのでしょうか。

今日はななちゃんね。
母親が不倫していることを見るのも辛いだろうに、
事後で良かったけど、最中ならどうなるんだか。・・・。

たゆたう光と影
鉢合わせは、ななが華道家として成長するための通過儀礼か。
あんなことがあったのに、絶望を生きる力にしてすぐに立ち直るなな。
ももより強いかもなぁ～。

新キャラが出てきましたが、千葉君はほぼ退場で、兄貴の兵馬（大貫勇輔）とバトンタッチなのかなぁ？
大貫勇輔さんはバレエダンサーらしく、所作が美しいわね～。
この人とぷーさんの母（十朱幸代）は、石原さとみのことをなんでもお見通しな気がするｗ
それにしても華道家って変人しかなれないのか。
もう出てくる華道家はすべて変人だなｗ

タイトル「高嶺の花」は回収したけれど、ももはやっぱり高嶺の花と言うよりビッチな石原さとみ。
高嶺の花ってのは、プーさんなんじゃない？
プーさんって手が届くタイプではないような気がする。
とくに石原さとみの立ち位置だと、プーさんに手が届かないんじゃないかね？

　
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

主題歌はコチラ

『ラヴ・ミー・テンダー』エルヴィス・プレスリー

キャスト
月島もも++++石原さとみ
風間直人++++峯田和伸
月島なな++++芳根京子
金++++++++++正司照枝
銀++++++++++正司花江
高井雄一++++升毅
月島ルリ子++戸田菜穂
月島市松++++小日向文世
今村佳代子++笛木優子
田村幸平++++袴田吉彦
原田太郎++++吉田ウーロン太
原田秋保++++高橋ひかる
今村芽衣++++田畑志真
宇都宮龍一++千葉雄大
吉池拓真++++三浦貴大
三宅吉行++++城後光義
堀江宗太++++舘秀々輝
吉池真由美++西原亜希
風間節子++++十朱幸代

「高嶺の花」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～華道家は変人ばかりなり

コメント